いつまで続けるのかな。続けられるかな。 | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

ハート・カウンセラーkokkoの毎日の生活の中から、あなたの幸せ探しのお手伝いをしているブログです。読めばあなたもきっと笑顔に♪

2009年の7月11日に書き始めたこのブログ。

*最初の方の記事は本になってます↓

天使が我が家にいるらしい―不思議で素敵なほんとの物語/kokko
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先日久しぶりに書店で見かけて、まだ前の本を置いてくれている本屋さんが

あることに感動しました(〃∇〃)



もうすぐブログを書き始めて丸7年。


ブログ開設1周年になる2010年の7月に、

メンタルセラピストとしてのメニューを出して、

翌年1月1日付けでカウンセラーとしての開業届を税務署に提出しました。


本が出したくて書き始めたこのブログ。


ブログ書き始めたころいっぱい書いてた子どもたちの不思議な話。

その話に群がるようにあれよあれよといろんな方が読んでくれるようになって・・・

あの時は、ホントのところすっごく戸惑ったんだよね。


その後のお兄ちゃんの事件の記事も、

反響がすごかったなあ。この話→インディゴくんの怒りのブルー


このお兄ちゃんの事件がなかったら、私はきっとこんなに長くこのカウンセリングの

仕事はしていないだろうなって、最近しみじみ思う。

それとお兄ちゃんが大変だった時に、何度も何度も自分自身の内側の感情と

向き合って、それが「自分の親との関係」が絡まってややこしくなっていることに

気づくことができたから、2冊目の本が書けたんだろうなとも思う。


このブログ、私はいつまで書き続けるだろう?

そしてカウンセラーとして、いつまで仕事をするだろう?


2010年の6月の書いたこれ→ 真実はどこにある?  


この記事の中に書いたマイケルからのメッセージと、

この日書いた自分の言葉を再度ここに書いておこうと思います。


【人間は真実と接していたいと望んでいます。

また、その真実を他の人に伝えたいとも思っています。

たとえ絶望であっても、喜びであっても、自分が感じたり経験したことを生かすことが、

その人生に意味をもたらし、他の人々に役立つことにもなるでしょう。


これこそは芸術の真の姿です。こうした啓蒙の瞬間のためにこそ、

僕は生き続けているのです―マイケル・ジャクソン】


(「ムーンウォーク マイケル・ジャクソン自伝」より)


マイケルは今も私の心の中で生き続けています。


彼の語る「たとえ絶望であっても、喜びであっても、自分が感じたり経験したことを生かすことが、

その人生に意味をもたらし、他の人々に役立つことにもなるでしょう」

これこそが、私がこのブログを書き続けている意味のような気がします。