「一風堂」と「一欄」
個人的には、「一欄」が好きだ。
というか、
いままでのラーメンで一番好きなのが、「一欄」。
自分の周りでも、「一風堂」派より、「一欄」派の方が圧倒的に多い。
(関西に店舗がないのが残念である)
個人的嗜好というのはそれぞれなので難しいが、味はやはり「一欄」が勝ると思う。
しかし、
「一風堂」と「一欄」を比べてみると
「一風堂」
売上…73億円(2006年)
店舗…34店舗
「一欄」
売上…44億円(2006年)
店舗…21店舗
と、「一風堂」がリードしている。
「一欄はもともと多店舗展開を考えていないのか積極的でないのかな」
と思っていたのだが、
「今まで出店がスローペースだったのは、立地の選別や物件の取得に時間がかかった部分が大きかった。具体的にこのような店舗を作りたいというのに見合う物件を探していては、中々よいものは見つかりません。この経験を踏まえ現在では、出てきた物件に対し店舗の条件をどう変化することができるのかという考えに変わってきています」(取締役)
というコメントからすると、そうではなさそうだ。
今夏には、大阪にも出店予定があり、今後、出店ペースは加速していくのかもしれない。
対する、「一風堂」
2004年に上海にも進出し、年内にはニューヨークにも進出する。
新卒採用も積極的だ。
また、いい人材を確保しようという姿勢がすごく感じられる。
確かに、店の活気は「一欄」より「一風堂」の方があるし、
スタッフの教育も「一風堂」の方がかなり力を入れていると思う。
給料は「一欄」の方がいいが、若者のハートをつかむのは「一風堂」であろう。
そういった差が、数字として現れているのではないだろうか。
「一欄」ファンの自分としては、
博多でしか食べられない「一欄」もいいのかもしれませんが、
やはり、地元でも食べたいですね。
大阪の出店が楽しみです。





