先日、「レクサス」と「メルセデスベンツ」についてのブログを書いたが、その時頂いたコメントの中で教えてもらったことがある。

なんと、メルセデスベンツには、

-ドアを閉める時の音- 

だけに特化している開発部門があるらしい。

調べてみると確かに、

その部門は、1990年代に、設けられている。

メルセデスのマーケティングによると、

くるまは、外見のイメージだけではなく、

内装デザインが非常に重要なのだそうだ。

確かに、メルセデスの内装デザインはかっこいい。

そのマーケティング戦略の一環として、

-ドアを閉める時の音- 

だけに特化する開発チームが10名ほどでスタートしたらしい。

今では、

トヨタやホンダの日本勢もそのようなチームは存在している。

さて、

海外での「レクサス」対「メルセデス」では、

韓国では、長年日本車の輸入は禁止されていたが、

2006年度の輸入車ランキングでは、

BMWとともに輸入車のトップブランドの地位をに君臨し、

メルセデスを大きく引き離し、見事1位に輝いている。

北米では、(2006年)

1位:レクサス-322,434台

2位:メルセデスベンツ-248,080台

3位:BMW-216,343台

となっており、高級ブランドはレクサスの圧勝かと思いきや、

最上級車種別では、

1位:メルセデスベンツSクラス-30,886台

2位:レクサスLS-19,546台

3位:BMW7シリーズ-17,796台

実質的には、メルセデスの高級ブランドとは直接競合していないハリアーなどの車種の販売が、

レクサスのブランド別販売台数トップを維持させているという見方ができる。

まだまだ、

レクサスは北米においても日本においても、

メルセデスブランドには追いついていないということがいえるであろう。