会社を設立するといろいろな営業電話がかかってくる。
「それじゃー、アポは取れないだろう」という電話から、「うーん、これは参考になるなー」という電話まで多種多様だ。
その中で、面白い営業電話のお話し。
その電話は、
会社を設立してから、求人広告を掲載したり、新聞折り込みチラシをしたり、何か世間に対してアピールしたあたりでかかってくる。
「わたくし、月刊○○の○○と申します。
今、
『○○の分野で活躍されているこれからの注目企業』
ということで、
○○さまの会社を是非取材させていただきたくお電話させていただきました。」
(スタッフ) … (え~、うちの会社ってそんなにすごかったのぉ~)
(社長) … (内心ドキドキ) → とりあえず電話を代わる
「今週の○日と○日に、あの○○さん(三流の有名芸能人)と、取材に回っておりますので、○日の○時に取材でお伺いしたいのですが、お時間大丈夫でしょうか。」
(社長)「ええ、いいですよ。」(いや~、これはすごいチャンスでは!うちの会社もいつの間に有名になったんだろう)
「では、○日の○時に、あの○○さんと取材にお伺いさせていただきますね。
ところで、○○さまの注目度でしたら、特別に2ページ見開きの特大特集という扱いで記事にさせていただいてよろしいですか。」
(社長) … (いいよ!いいよ!いいに決まってるじゃない!)
「さすが、伸びる会社は違いますね。
では、特別2ページ見開き特大特集という少し派手な扱いで取材させていただきますね。
つきましては、協賛金ということで、特大特集の場合は○○万円になっておりますが、よろしかったですか。」
(社長) … (えっ、お金いるの?)
みたいな感じで、
誰も日頃見たことがなく、どこで販売されているのかも分からない
「月刊○○」
に記事が掲載されるのである。
意外と、結構ひっかかっている社長は多い。