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先週末、成田にて「第６２回関東地区大会 千葉・NARITA大会」が開催され、
羽生の岡戸監査、川口の永沼監査、それぞれの運営委員を引き連れ、
６人で乗り合い、参加してまいりました。
前夜祭からの参加ということで１泊２日の行程でしたが、
会議所の大会のみならず、
他にも空いた時間を利用して大変充実した時間を過ごしてまいりました。
と申しますのも、
まず初めが前夜祭の前に成田青年会議所が準備してくれたエクスカーションでした。
さすが私にとっての聖地・成田だけあって、成田空港見学でした。
ここでは成田国際空港株式会社（以下：ＮＡＡ）の方がメンバーと言うこともあり、
普段は入れないような場所にもお連れしておいただきました。
日本航空さんや全日空さんで機体整備工場見学などは開催されていますが、
ＮＡＡさん主体の見学会というのは聞いたことがなかったので、
今までと違った観点から空港内を覗かせていただき、
終始ご満悦させていただきました。
セキュリティーの関係上などもあり、画像をアップすることができませんのでご勘弁を
その代わりいざ飛行機三昧に機体へ期待を膨らませた三監査の画像を♪
成田空港は日本で唯一、
ターミナルビルや周辺の航空機や車両の動きを専門に管理するランプコントロールが設置してあり、
そちらの運営をNAAさんがしており、
ランプエリア内の交通の指示や、航空機のプッシュバックなどを行っております。
ここから機体はグラウンドコントロール、タワーコントロールへと指示を移管していき
空へと飛び立っていくのです。
そしてもちろん空港近くの航空科学博物館もちょっことだけお邪魔いたしました。
この頃には付き添っていただいた両監査の顔から、
もう飛行機お腹いっぱいと、幾分の嫌気が見えていたような気がします
夏に横浜で開催されたサマーコンファレンスの時に、
パシフィコ横浜で開催された恐竜博に無理やり付き合わせた時と同じような顔になっておりました。
その後一般の来場者も楽しめる事業を開催しているドリームカーニバルの会場へ行ったのですが、
そこにもさすが聖地と言わんばかり、
ジェットスターさん、ＪＡＬさん、ＡＮＡさん、バニラエアーさんの各航空会社さんが出店をされておりました。
そこにはＡ３２０の大きなポスターが飾ってあり、ＣＡさんが話しかけてくれました。
「もしかしてだけど～♪」ってあらぬ妄想を抱かないように努めながら、
楽しい空のお話をさせていただきました。
と、こんな感じで書いていると、
「お前は何をしに行ったんだ！！」と疑われそうですが、
きちんと参加すべきものには参加させていただき、
同行してもらった若手の運営委員のためにもなるような時間を共有できたとは思うんですよね。
普段だったら行かなくていいかと思うところを、
いざ参加してみれば多くの学びや出会いの機会に溢れている、
そんな自分も体感してきた会議所運動の魅力の一つを
次の世代を支える若手メンバーにも身をもって体験してほしかったんですよね♪
私自身ももっと早く気づいていればという事もたくさんありましたし、
そのような経験を踏まえて残された月日、一つでも多くのことを伝えていきたいですね。
【大会式典の様子】
【式典後に打ち上げられた花火】
ねっ！！ちゃんと参加しているんですよ！！
しかし今回のこの大会、
多くのブロック役員から終始満足げでしたね
という言葉をたくさんいただきました。
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