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一昨日、深谷青年会議所の2013年度最終例会「卒業式」も無事終わり、

残すところ最終理事会のみとなってまいりました。

来年は私も卒業生でございます。

深谷青年会議所内では監事と言う役職を務め、

埼玉ブロックにおいても監査担当役員をさせていただきます。

今まで自分が培ってきた経験や知識を総動員し、

皆様に恥じないよう今まで以上に一つひとつの議案に向きあっていかねばなりません。


と、会議所の書くと思いきや、

ちょっと今年を振り返ってみました。

今年、自分のブログ13回のみの更新です。

昨年はほぼ毎日でしたので、理事長と言う職務の責任感とはどえらいものだと感じました。

そんなわけで去年の今頃何していたのだろうと読み返してみると、

これが結構いいこと書いているんですよね。

特に12月26日に書いていた出向について、

http://ameblo.jp/fukaya-jc2012/entry-11435476025.html

役ってホントに人を作っていくんですね。

来年は埼玉ブロックへ出向ですが、今もこの気持ちは変わらず、

強くなるばかりですからね。

ぜひともこういう事を自分の所属する若手メンバーにも感じてもらいたいものです。


さて、本題。

ミス・パイロットね。

グラスコックピット搭載のC172、羨ましいかぎりです。本田航空もそうなんですよね。

初めてのソロフライトでそんなんじゃないだろって場面も幾分ありましたが、

一人で空を飛んだという感動を伝えるにはそれもありかなって思いもしました。

で、もう多発計器証明を取得しているんですもんね。

こちとら計器証明取得に向けてもままならないというのに悔しさ120%ですっ!!


また、飛行機と言えば百田尚樹さん原作の「永遠のゼロ」が間もなく公開されますね♪

ラバウルからガダルカナルまで洋上1,000kmの航行の後、戦闘から帰還と、とんでもないことです。

洋上航行は計器が頼りで、1度でも狂って来れば到着時間には目的地から遠く離れてしまっています。

また当時の計器は壊れやすかったという事なので、

昔の飛行機乗りの中には星や太陽、月の位置で自機の位置を把握できる方もいたそうです。

私もソロで何度かグアムを飛び立ってサイパンへの洋上飛行を行いましたが、

200km程度の距離しかないのに島が見えた時の安堵感は大変なものでした。

そんな距離でも計器通りに進んでいるつもりが、いつのまにか風で流されて、

予定していたポイントより結構ずれていたりと計器飛行の大変さを感じさせてもらったものです。

また上記のような飛行機乗りの方は航行中風は目に見えないので、

洋上に色のついた液体を落とし、その液体が波を動く位置で風を把握することもあったと聞きました。

なので私達の乗っている機体も実は高設備なのであるから、

グラスコックピットいいなぁとかって贅沢言っちゃいけませんね。

「永遠のゼロ」公開が楽しみです。

原作で嗚咽出しながら泣いてしまった作品なので、いざ観覧しに行ったらどんな事になるやら。

恥ずかしいから女の子と行くのはやめよっと♪


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