こんばんは
FUJIYAMAめだかです
そんなこんなで?
昨日、ちょこっと書きましたが
日曜日にお孫ちゃん達と海へ
シーグラス(ビーチグラス)を拾いに行きました
昔は海岸を歩けば
シーグラスが沢山落ちており小さい頃、砂浜に釣りに行き
釣れなくなるとシーグラスを拾い歩き
「宝石」と呼んで母親へのお土産に
持って帰っていたのですが…
この辺だけなのか、最近は昔に比べ
シーグラスが拾える海岸が
限られてきており家から比較的近い場所にある
いくつかの海岸の中で
シーグラスが拾えるのは
一か所しかありません
当然、鉱石のような自然のものではなく
誰かが海に捨てた瓶が割れて
磨かれた可能性もありますが
この辺は富士川という大きな川があり
その流れが波とぶつかって
近くの海岸にたどり着くので
元々は誰かが瓶を川に捨て
捨てられた瓶が川の流れで
石に叩きつけられて割れ
それが転がり続けて磨かれ
海に流れ出て更に細かい砂に磨かれ
波打ち際に流れ着くのかな?
と長い時間を妄想しています
何年前に捨てられた瓶かわかりませんが
最近は瓶のジュースが減ってきたので
もしかすると何十年も前の
ガラスかもしれません
(わかりませんが(笑))
流木もたくさん流れついていますが
流木も同じく台風で折れた木や
山奥で大雨により川が増水し
地面が削られた際にむき出しになって
流された木の根が、長い年月を経て
海岸にたどり着いたのかもしれない
と考えると、なんだかロマンを感じます
自分は海岸に流れ着いた
シーグラスや流木達を
「旅人たち」と呼んでいます(笑)
そんな旅人たちも
最近は随分数が少なくなりました
ジュースの瓶がペットボトルに代わり
瓶自体そのものが減少した事も
理由の一つだと思いますが
昔は平気でゴミを川に流したり
環境に配慮が足りなかった部分もあり
川に棄てられた瓶も多かったと思います
最近では川にゴミを捨てる人も
だいぶ少なくなったので
それに伴いシーグラスも減ってきたのかな?
と感じています
(シーグラスの乱獲も原因かもしれませんが(笑))
孫達が今の自分と同じくらいの
年齢になる頃には、更に環境への
配慮が必要になるでしょうし
シーグラスもいずれ消えていくのかな?
なんて少し寂しくも感じたりします
ただ、「宝石」や「旅人」
なんて呼んではいるものの
実際は人が捨てた「ゴミ」なので
やっぱり環境としては
シーグラスが少なくなる方が
良いんだろうと思っています
ちなみに昔は
おそらく川に流されたであろう塔婆が
大量に海岸に流れ着いていたのですが
釣りに行き、まだ朝日が出る前の
真っ暗な海岸を懐中電灯で
照らしながら歩いていると
暗闇の中に突然塔婆が現れるのですが
小さい頃はこれが本当に怖くて
何度ビクッ!としたかわかりません
マネキンが流れ着いていた時もありましたが
それを見たときは人が死んでいると思い
あれは口から心臓が飛び出るほど驚きました
街灯もない真っ暗な海岸は
懐中電灯を照らしているところしか見えないので
こういったものが急に出てくると
本当に驚かされました
と、随分話がそれましたが
シーグラスを透明な容器に入れ
アナカリスやメダカを入れて
リビングのテーブルで飼ったら
綺麗だろうな~と思っています
ちなみに
小さな容器でメダカを上手に飼育する際のコツは
下記の記事に書いてありますので
お暇なときに読んでみて下さい
(5回にわけて書いてあります)
以上
旅人たち
でした
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