宗教って生きていく中で
安心になったり
頼りになったり、
すがったり
心の支えになったり
ずるよね。
日本人っていい意味でも悪い意味
でも宗教に対する信仰心がそんなに
強くない民族だよね。
宗教の違いによって戦争しよう
なんて思うほどじゃないよね。
親が創価学会だけどオレは
全く関係ないし、
創価学会に参加した事もないし、
公明党に投票したこともないし
南無妙法蓮華経も言えないね。
宗教に信仰心が強くない分
何かに頼ったり、
安心したり
心許したり
できるものがなかったりするね。
人は宗教を信仰することによって
安心したり、
頼ったり
心許したり、
許してもらったり
相談したりして、
心の支えになるよね。
宗教を信仰しないと何かに
別なものに安心を求めたり、
頼ったり、心許したりできるもの
を求めちゃう。
それが犬猫が身近にいると
犬猫になったりするんだよね。
犬猫に癒しを求めたり
安心を求めたり
心許したり、
心の頼りにしたり
心の支えにしたり
しちゃったりする。
それが度が過ぎると依存すること
になっちゃうよね。
依存するものが他の時もあるね
子供だったり、
物だったり、
ゲームだったり、
ネットだったり、
SNSだったり、
親だったり、
恋人だったり、
様々なものに依存するんじゃないか
と思っている。
自分は獣医なので、動物の話を
するけど動物に依存しちゃう
飼主さんはものすごくたくさんいる
んだよね。
依存された動物にとっては大変な
んだよね。
動物が病気になる前から
「この子が死んだら私どうしたらいい
かわからない!」って言っている
飼主さんは多々いる。
宗教に
守られたり、
すがったり、
教えを問うたり、
救いを求めたり、
安心を得たり、
癒しを得たり、
心の支えがない分、
ペットにすがったり、
癒しを得たり、
安心を得たり、
支えを得たり、
救いを得たり
することが多いんじゃないかな。
そうなるとどんどん動物に依存
しちゃうね。
神様は死んだり、病気になったりしないけど、
動物は病気になったり、死んじゃったりする
神様のような存在になってしまった
動物が病気になったり、
死んじゃったりしたら
飼主さんは、
恐怖になるし、
安心がなくなるし
心のよりどころがなくなるし
支えがなくなるし、
ものすごくメンタル的にも不安に
なるよね。
ペットが死んだときに
すがったり、
話を聞いてもらったり、
心のよりどころになったり、
相談したり、
支えになったり、
してくれるものがなくなってしまう。
そうなるとペットロスがひどくなるね
日本人は、動物に依存することが
多いからペットロスも多いよねー。
動物が亡くなったときに
宗教の信仰があれば
神様にすがることができるけど
信仰心がそんなにない日本人は
動物という神様みたいな存在が
亡くなったときに
どうやって受け入れたらいいのか
わからなくなったり、
ペットロスから抜けられなくなる。
いい意味でも悪い意味でも人は
寄り添ったり、
すがっていたり、
支えになったり、
救われたり、
安心を得たり
する何かに依存して生きている
んじゃなーって思うんだ。
それが動物に依存しすぎると
依存された方もした方もしんどいので
あまり依存し過ぎないように
した方がいいんじゃないかな
って思うんだ。
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