こんばんは。
ふじわら動物病院、藤原です。
獣医師のくせに知らなかったシリーズ
まだまだ、続くよー。
くっっっっそ恥ずかしいことだけど
それを暴露することで、
皆さんにも知ってもらえればと思うんだー。
猫の品種を登録されているところは
CFAという団体とTICAという団体が
猫の品種の登録をしているんだ。
CFAでは42種類、TICAでは76種類の
猫の品種を登録している。
猫の純血種には、血統書がある。
犬にもあるのと同じ。
ただ、これも知らなかったんだけど、
台湾では、3人の品種を決める人が
「これペルシャだよねー」って
いったらーーーー
ペルシャになって、血統書がついてくる
ドーーーーーーン
えええーーー見た目ペルシャだったら
ペルシャになっちゃうのかーーー。
知らんかったーーー!
海外から輸入されることもあるし、
海外で購入して日本に引っ越すこと
になって日本に来る猫もいる。
そんなのが混ざってきたら
訳がわからん。
マンチカンの耳折れは異系交雑が
許可されていないので絶対にいない
はずなのにマンチカンの耳折れが
いたりする。
猫の品種の血統書はどこまで信頼
できるんかーーー。
一緒に読んでほしい記事
記事を読んで「いいね~」と思ったら
お友達にリブログ、シェアしてもらえるとうれしいです。
LINE@やってます。
獣医のこばなしを
発信してま~す。
友達登録をお願いします。
フォローしてくれたら
うれしいです。