2018.10.21 橘花怜 生誕祭「橘わっしょい！」秋田LIVESPOT2000
今、私が一番応援しているグループの推しの生誕祭へ秋田まで行ってきました。
この日は秋田滞在2日目。生誕祭の当日という事だけでなく、彼女の15歳の誕生日でもあります。
まず秋田分校文化祭から生誕祭の会場へ移動。
(前日、エビ中秋田分校へ向かう途中で撮影)今、気が付いたけど曜日、違うよねぇ...
14:30から物販開始という事で14:00過ぎに会場に到着。既に私の想像以上の並び(⌒-⌒; )
私が並んだ後も、どんどん増え続け開場・開演時間に間に合うのか不安に。
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物販でTシャツ購入するとチケットに いぎなり東北産 という印を押された→お一人様1枚の確認)
案の定、開場時間は押してスタート。まず入場して思ったのが「狭っ」「(ステージ)低っ」。縦長の造りで めんこい(子供・女性)エリアもあったので余計に。
キャパ200の半分より若い番号(30〜40%以内)でしたが、視界については苦笑するしかありません。他の人に迷惑にならないよう壁際に台を置いて立つ、という方法もあったかな？
(
会場にはお祝いの花も→会場スタッフさんのtwitterから拝借)
開場は押しましたが、開演は時間どおり15:30にスタート。
ドヤるキャプテン
セットリスト
敬称略
1.だってあーりんなんだもーん(佐々木彩夏)
(ソロ)
2.あーりんは反抗期(佐々木彩夏)
(ソロ)
3.２億４千万の瞳(郷ひろみ)
(ソロ)
4.だって僕らは(いきものがかり)
(北美梨寧と)
5.ちょこっとLOVE(プッチモニ)
(伊達花彩と)
6.バンドワゴン(ラストアイドル)
(藤谷美海と)
7.さらば愛しき悲しみたちよ(ももクロ)
(桜ひなのと)
8.バッタマン(超特急)
(安杜羽加と)
9.恋のヒメヒメぺったんこ(姫野湖鳥 弱虫ペダル)
(律月ひかると)
10.初恋サイダー(Buono！)
(葉月結菜と)
11.夢見る15歳(スマイレージ)
(ソロ)
12.夢見る少女じゃいられない(相川七瀬)
(ソロ)
13.天下一品
(全員)
14.Link Link(ももクロ)
(全員)
番外編？
花怜くん登場BGM
・CatWalk(KAMOSHIKA)
メンバーが花怜くんへ贈る(歌う)
・Best friend(Kiroro)
途中、抱負等を語る時のBGM
・手紙〜拝啓 十五の君へ(アンジェラ・アキ)
終演後の退出時BGM
・15の夜(尾崎豊)
※客入りBGMを失念
追記(2018.10.27)
花怜くんのブログ(2018.10.23)に特典会中を含めた客入りBGMのリストが掲載。
見返してみても、エビ中の『大好きだよ』位しか覚えていない(⌒-⌒; )それだけ、開演前は「どの位置が見やすい(見えそう)かな？」と必死で、特典会は帰りの時間に追われバタバタしていたかが分かるな。
夏Sで花怜くんがユニットメンバーになったKAMOSHIKAのCatWalkが流れる中 登場したのだが、なんか変？
花怜くんがデカイ(背が高い)
結菜ちゃんに抱えられている？いや違う。
(
いぎなり東北産 公式twitterより→ツイ消し前に保存しちゃいましたスミマセン)
竹馬かぁ！
これって、KAMOSHIKA で高いヒール履いた時に歩く姿が竹馬に乗ってるみたいだったから、それに合わせた演出なのかな？
それとも
上手く操れるという事で取り入れたのかな？
いずれにせよ、花怜くんも全体(後ろ)見えるし、後ろの人からも花怜くんの顔が見える、その機会を作りたかったという想いは伝わりました。
時々よろめきフラつく姿にヒヤヒヤしながらも
そんな事を思いながら見てたら、初っ端は彼女が大好きなあーりん曲。
「花怜でなく、あーりんverのコールで」と念を押す花怜くん。
この時、鈍感な私はようやく気がつきました。この生誕祭のサブタイトル「橘わっしょい！」って、あの「あーりん わっしょい！」から付けたんだって。多分、ですが...
あーりんに成りきっててとても楽しそう、そんな推しの姿にキュンキュンしつつ早くもウルッとなりそうに。
あーりんの後はヒロミGoのヒット曲を。選曲に驚きつつ、私自身カラオケでも歌う曲なので楽しく盛り上がれました。
衣装は花怜くんがイメージ(イチゴ？)を伝え製作されたもの。うん、とっても可愛らしい。(推し補正を大量に含むw)
各メンバーと(メドレー形式)
りねこ：確かCM？か何かで聴いた事がある曲。サビ位しか知らなかったのですが、歌詞と花怜くんの未来に想いをスッと重ねられ、このコーナーのスタート曲として良かったかと。
かあや：この曲をこの2人で披露するのは「私をベニーへ連れてって」2016.07.03仙台 八木山ベニーランドの再現だ！私は行かれなかったので、2年チョイの時を経て観る事ができました。
その時のユニット名→けいけいふらわーず？)
みう：美海ちゃんが歌った！！(ハイジの「クララが立った」風)が感想の全て。去年のクリスマスや今年のGWにも美海ちゃんこの曲を演っているが、全て口パク。私を含め会場はそれを知っているので、盛り上がらない訳がない。
ひなの：横にチョコチョコ移動する振りがとにかくカワイイ。この頃のももクロ曲なら知ってるぜ。
わか：東北産でカバーしている曲。とにかく格好良い！この2人だけで十分成り立つ、と思った
ひかる：原曲は知らないが、何かのイベント？番組？でカバーしてるのを聞いた事がある。歌詞が...ウン意味深ですね、歌った2人を観ながら思いました。何故かって深く詮索してはダメ
ゆな：イントロが流れた瞬間にスイッチが入り、体と声が勝手に反応してましたw周りのスペースがもっとあれば更に楽しめたかな？
ルールもスペースも緩い現場で聴いてた曲だから
ここで、メンバーがサプライズ。Kiroroの『Best friend』を花怜くんの為に。
「花怜の笑顔に何度助けられただろう」
花怜くんはもちろん、ひなもんやわかりん等メンバーも涙。オッさん(私)も涙。
再びソロ
スマイレージの『夢見る15歳』を。これは昨年、元アイドルネッサンスの野本ゆめか(ゆめた)さんが、やはり15歳の生誕祭で歌ったので知っていた曲。 去年のゆめた生誕(すげー楽しかった)やアイドルネッサンスの解散(今年の10/28ゆめた16歳は祝えないのかぁ)と、今目の前で会場一面のお祝いムードの中歌っている推しの姿が、頭と心の中でこんがらがって目から汗を出さないようにするのに必死でした。
そんな汗？を堪えていると、聞き覚えのあるベース音が。相川七瀬の『夢見る少女じゃいられない』。
前曲からの流れで「夢を見るのか、見ないのか、どっちなんじゃ！！」とも思いましたが、この不安定さ・揺れる感じが年頃を表しているのかなぁと。それにしても、これもかなり古い曲なので選曲に驚きました。
最後の2曲はメンバー全員で
花怜くんが東北産のオリジナル曲で一番好きだという『天下一品』。ここでは皆産(ファン)から花怜くんへサプライズを。
「一生懸命 やれること 信じてい...」
あのサビ前の後ろを向いてる時に点灯させ、振り向いたら一面のピンク色のサイリウム。有志の皆産、お疲れ様でした。
最後はももクロの『Link Link』。この頃のももクロ曲になると、(知ってるか否か)怪しい私。この曲、あーりんパートの量・重要度が結構デカいという理解で良いのでしょうか？聴いていて、そんな感じがしたので。
ライブが終わり、客出しBGM『15の夜』を熱唱するキャプテンと皆産。イーグルスドームに続き、これは様式美なのか？！引っ込んだはずのメンバーも(歌声を聞いて)出てきて、その様子をスマホで撮影するしw
歌唱後「気持ちいい」と恍惚の表情を浮かべるキャプテン
時計を見たら16:30をゆうに超えてました...
特典会は、グルS＋握手→2S＋握手→グルS＋Tシャツサイン→2S＋Tシャツサインの順に。
私は当初、2S＋Tシャツサインの予定でしたが、帰り(飛行機)の時間が迫っていたのでグルS＋Tシャツサインに変更。(金額変わらないので問題ナシ)
サインは宛名入り、表面か裏面どちらに書くか選べました。私は裏面に。
サイン後そのままリュックに入れ、ダッシュで帰ったのでTシャツにシワが( ；∀；)表面はこういうデザイン(あいつ)
左の袖に誕生日(ライブ日)やらタイトルやらが。表面や裏面にドーン！と書かないところが奥床しいですね。
推し補正 花怜くんの隣は、シュークリームではなくイチゴのショートケーキ、あーりんではなくARC(あーりんちゃん)が。
このTシャツ、知っている人は知ってても黙っているように
グルS及びサイン、私は帰りの時間・運営は終了時間が共に迫っていたので、パッパという感じでほとんど話し出来ず。
まぁ、お祝いの気持ち(メッセージ)は手紙に書いたので、落ち着いた時にでも読んでくれれば良いかなぁと。
で、想いが伝われば尚良し
「拝啓 この手紙を読んでいるあなたが 幸せな事を願っています」
アンジェラ・アキ『手紙〜拝啓 十五の君へ』
運営だけでなく私自身も、色々と改善すれば良かったのにと思う部分もありましたが、終わってみればとても良い生誕祭でした。来年も(もちろん他のメンバーも含めて)開催できますように...
追記(2018.10.27)
備忘録として各メンバー感想
(生誕祭の記述があるブログ記事)
敬称略
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