「 ターンテーブルセンサー交換 」です
先日 測定中に
「 ターンテーブルの数値が
不安定になり 」
これ いじり始めると
「 2 ~ 3時間くらいはすぐ経っちゃう 」
ので
直ちに 「 スペアと交換 」して ・・・
終了後に ヒマ見て
直します (喜)
もう 「 本体そのもの 」は
定期的にメンテしていて
もう ブログに上げるのも
飽きちゃってて ・・・
機械的なのは もう 書きません (笑)
なので 今回は 最後の調整手順を
微に入り 細に入り(爆笑)
まず 「 メインメニュー 」から
「 ユーティリティ 」を 選択
「 ダイアノスティック 」(診断)を選択
「 コードがつながってるのを確認 」
ここから 「 F2:ADC TEST 」を 選択
ここで 全センサーの
現在の抵抗値が出ます
今回は 「 ターンテーブル 」なので
他の数字は無視します
緑の「 TURN TABLE 」に 注目します
ここで 左の数字が 「 現在値 」で
括弧内の数字は 「 最高値 」です
この数字は 「最高値ホールド 」
されます
つながったまま ターンテーブルを
360度回せば 最高値が表示されます
ターンテーブルをピンでロックして
その状態で
先ほどの最高値をを 2で割った
「 中心値よりやや上 」に合わせます
「 やや上 」は
「 抵抗値が 0からスタート
するわけではなく 」
「 17 」とか 「 23 」とか から
スタートするからですわ
まあ この辺は もう
「 誤差の範囲内 」ですんで
そんなにこだわらんでも
いいんですけど
センサーは 360度
ぐるぐる回りますが
「 0点 」が在って
そこから 時計回りに
抵抗値が上がってゆき
もとに来ると また ゼロになる って
センサーなので
一番大事なのは
「 絶対に測定範囲に
0点が来ないこと 」
なんですね
まあ そこさえ押さえときゃ
大きな失敗は無いのですが
まあ どうせやるなら
「 凝っときゃ 間違いない 」
ですから ・・・(笑)
終われば 反対側もチェック ・・・
これは 問題無し ・・
ついでに 接続コードも
セッティング中 おかしいなと思えば
バンバン替えてゆくので
スペアが減ってきたんで
スペアの作成も しておきます
「 アライメントテスター 」
使わずほったらかしにしとくと
各部が固着して
数字が不安定になります
ガンガン使うと
「 消耗して いろいろ壊れます 」
なので うちでは
ほぼすべてのパーツに
「 スペア 」を 用意して
ガンガン使い 壊れりゃ パーツを
スペアと交換
ヒマ見て 治して
「 スペアとして ストック 」
しておきますね
アライメントテスター
なかなか デリケートで
マメな メンテが 必要な
「 手のかかる かわいい子 」
なんですわ (苦笑)
今回は
「 うちと同じ
アライメントテスター
使っているショップさんで
ターンテーブルのセンサーを
交換したい人 」
に 向けての 発進ブログです
さあ 全人口の中 ・・・
何人いるでしょうか ???(爆笑)