こんにちは!
訪れてくださりありがとうございます
昨日の母の日は、
皆さんどうお過ごしでしたか?
いつもなら、学校や園で作成した
母の日の作品をもらって
ほんわかした気持ちになったりするもの
休校中の今、
幼い子どもたちから母の日を
お祝いしてもらうには、
ひとえに、
夫次第
ということを痛感しました
夜中、ひとりで皿を洗いながら、
来年は母をねぎらってもらえるような子育てと
夫育てをしようと心に誓ったのでした
でもね、
このモヤモヤ、
来年まで持ち越せるか!?
と自問自答しまして。
なんでこんなに引っかかるのか
考えてみましたら、
自分が何かしてもらいたいというより、
父の日や母の日には、
きちんと「ありがとう」
の気持ちを伝えられる子に
なって欲しいと思い至りました。
それで、
夫と話しましたよ。
子どもが小さいうちは、
父の日にはわたしが、
母の日には夫が主導になって、
子どもたちと相談しながら、
何かしら感謝の気持ちを
送るようにしよう、と。
それが親を大切にすることに
繋がるから、と。
夫は昨日が母の日だったことも
知らなかったそう…
育った環境って怖い。
今まで、実母や義母への
母の日プレゼント選びは
必死にやるけど、あまり自分が
感謝されることとか考えてなかったなー。
別に感謝してもらわなくてもな、
親だから当たり前だし。
っていう思いがあったかも。
でもでも、
よくよく考えたら、
すごく大事なことですね
夫と話す時も、
「母の日、なんでなんもしてくれんの」
とか言うと、
また角が立ちますから。
あなたのお母さんじゃないしね…
だから、子どもの気持ちを育む機会だから
って切り込んだのは、とっても良かった
夫も、
「確かに、それは大事だ!」
と言ってくれました。
なので、子どもの教育のためという名目で、
今週末、振替母の日をやることにしましたYO
(はじめて聞いたー!笑)
本当に今までは園任せで、
家庭ではノータッチだったので、
大切なことに気が付けて良かった