ご訪問ありがとうございます!
 
 
 
前回もたくさんの方に読んでいただき、
ありがとうございますキラキラキラキラ
 
 
前回の続きをお話したいと思います。
 
【前回の記事】
 
 
 
 
ベテラン保育士さんの言動により、
完全に萎縮してしまっていた長男。
 
 
 
その先生が近くを通る度に、他の先生や私の背後に隠れて逃げるようになっていました。
 
 
 
これは…まずいガーン
 
 
 
と思い、他の先生にヒアリングしたところ、
ひとりの保育士さんも、酷いと思っていたそうで、上の方に相談してくれていたとのこと。
 
 
 
 
やっぱりそうか…とざわざわした心をなんとか鎮めて、どうするのが最善か考えました。
 
 
 
他の保育士さんにも意見をもらい、ちゃんと対策を考えてもらった方が良いということで、人事部長に相談しました。
 
 
 
 
現状を報告して、ご自身の保育を見直してもらう必要があること、このままではこれから入園してくる子どもたちにも悪影響を与えてしまう可能性があることを話したところ、
そこまでとは思わなかったとすぐに動いてくれました。
 
 
 
まずは緊急対策として、クラス配置をして
長男とその先生を離して保育するとのこと。
 
 
 
 
新しく来た先生が長男専属のようになってくれて、ベテラン先生とはほぼ接しない形になりました。
 
 
 
 
その夜、長男に
 
おとめ座保育園楽しい?
   嫌なことがあったら、お母さんに
   なんでも話していいんだよ」
 
 
と話したら、少しの沈黙のあと
 
 
 
 
男の子「……ばあちゃんしぇんしぇい、こわい」
 
と話してくれました。
 
 
 
 
おとめ座「そっかそっか。そうだったんだね。
   話してくれてありがとうね。」
とぎゅーっと抱きしめました。
 
 
 
おとめ座「これからも、何か嫌なことがあったら、
  なんでもお母さんに話してね。
   お母さんはいつも長男くんの味方だからね」
と話しました。
 
 
 
どういう言葉をかけるのが正解かわからなかったけれど、そう話したら、長男の顔が、ぱぁっと笑顔になったんです。
 
 
幼いながら、ママに心配かけまいと思っていたのかな、と思うと胸が締め付けられました。
 
 
 
 
 
次の日から新体制の保育になり、新しい先生も何人か増えて、すごーく楽しんで通えるようなりましたおねがい
 
 
 
あの時、行動を起こして本当に良かったです。
 
 
 
 
約1ヶ月の間、心に傷を負わせてしまったことは本当に悔やまれるけど、少しずつ癒えてくれるといいな。
 
 
 
 
私たち親は、子どもを守るために、覚悟を決めて動かなきゃいけない時があると思うんです。
 
 
 
動いたあとにどうなるか、どう思われるかを考えるとすごく怖いし、勇気がいることだけど、理不尽なことや違うと思ったことに対して立ち向かう姿を、親として子どもに見せていきたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
ちなみにベテラン先生、子どもにだけでなく、大人にも同じような対応なので、ほぼスタッフ全員が辞めたいと言い出しています滝汗
 
 
 
第2の園内問題勃発ですアセアセ
 
 
 
 
ベテラン先生、全く悪気なくやっているので、言っても響かないタイプ…ガーン
 
 
 
これはもう、性格の問題ですね
おそらく直らないでしょうタラー
 
 
 
どうなることやら…
 
 
 
 
 
 
 
園児にたっぷりの愛情をかけてくださる
心ある保育士さんがほとんどだと思いますが、一度こういうことがあると不安になってしまうのでしたぐすん
 
 
 
全ての子どもが、そんな悲しい思いをせず、
笑って幸せな毎日を送れることを心から願っています。
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 

 

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