こんにちは!
訪れてくださりありがとうございます
休校中、おうちで学校のように
生活リズムをつけるために
「時間割」を取り入れている方も
多いのではないでしょうか
我が家は何も考えずに
つい最近まで来てしまいまして…
小学一年生になった長女には
タブレット教材を始めたので
それを中心に学習していました。
だけどね、
寝ても覚めてもYouTubeが観たい子どもたち。
YouTubeってほんと
中毒性がありますよね!
YouTubeが悪いわけじゃないんですよ。
私も見ているし、
学びにもなることも
多いのだけど、
子どもはほっといたら
際限なく見てしまうーー
これまでは、休みの日に1時間ほど
見せていたのですが、
休校中は、寛大な心で
一日2時間の上限で
出血大サービスしたんですね。
でも子どもですから、
時間になっても
「もっと見たい!」
と駄々こねられたりして、
毎日やることを約束して始めた
タブレット学習も
やれない日が出てくるほど。
「そんなんだったら禁止にするよ!」
とか言って、ガミガミ母さんしていました。
そうなると、ほんと疲弊していきますよね…
子どもも反抗心が目栄えてくるし、
やる気もダダ下がり…
負のスパイラル
まだまだ長期戦になりそうな休校。
このままでは身も心も持たない…
と、ようやく重い腰を上げて
いろいろ考えまして、
「時間割」を取り入れることにしました
子どもって言葉で言っても
イメージができないから、
可視化することが大事だと
ある方から教わりました。
時間割もそのひとつだと思いました。
「やることやって!!」
じゃ、まるで伝わらないんですよね
まずは娘と話し合い。
娘がやりたいことは
・YouTubeを観る
・ぬりえをする
・折り紙をする
私がしてほしいことは、
・宿題
・タブレット学習
・本を読む
親ってのは子どもに
勉強させたい生き物なんでしょうね
私も漏れなくそのひとりだったようです。。
この機会に、ずっと気になっていた
タイピング練習も組み込み、
完成したのがこちら。
半分は遊びな感じで、
なるべくストレスなく
楽しめるように考えました
朝が超絶苦手な一家なので、
親も子も無理なくで…
今後も、やってみて
都度改善していくことでしょう。
ここで大切なのは、
時間通りにいくことを
期待しないこと。
10分でも15分でも
取り組めたら良しとしよう
そんな感じで始めました。
初日から余裕の20分押し
まぁまぁ
想定内、想定内
だけどね、
初日から
カリキュラム全クリア
しましたスバラシイ‼︎
特に初めて触るパソコンの時間は、
目をキラキラさせてやっていました
やっぱり、普段ママが触っているものは、
子どもは絶対やりたいんですよね。
タイピングは
これからの子ども達は
必須だそうで、
5歳くらいから始めると
良いみたいです
ちなみに使っている
タイピングソフトは
最先端のICT教育をされている
先生がおすすめされていました。
長男はお遊び
壊れかけのパソコン
捨てなくて良かった〜
お姉ちゃんと一緒のことやりたいお年頃。
子どもたちは楽しんで
時間割りをこなせたようで
ホッとしました
私はというと、、
こりゃ結構大変…かも
という感想。
というのも、
小一の長女の勉強は
ついて見てあげないと
まだできないので、
その間、下の子2人を
どうしようか問題。
弟たちだけテレビ見てて〜
は許されません。
「なんで私だけなの!?!?」
ってなるんでね。
間違いなく。
一度、勉強している時に
長男にねんど遊びさせようと
思ったら、
「ずるい!」
なりましたからねコマッタ
不必要にモチベーションを
下げたくないビビリ母です。
4歳の子には
幼児用ドリルや
ハサミを使って遊んでもらったりして。
きっとこの2人だけなら
穏やかにカリキュラムを
こなせると思うのだけど、
なんせ超絶かまってちゃんの
1歳児が…
もはやカオス…
でもそこは、母ちゃんの
頑張りどころかなぁと
思っています。
何日か続けてみて
変わったなーと思うのは、
イライラが劇的に少なくなった!!
今のところ私の変化が一番大きい
YouTubeを見て良い時間は、
朝ごはんまでの時間と、
夕方から寝る前までの自由時間。
そこならいくら見てもOK!
だからね、長女は
早起きして観てますよ
(良いのか悪いのか…)
イライラしなくなったのは
そのほかの時間が
有意義に過ごせているから。
それに他ならない!
自分の中でも発見でした!
子どもと意見を刷り合わせていく
ことって大切なんだなーと実感しました
親も子どもも満足できる
過ごし方を、これからも
模索していきたいです。
皆さんも、
ご家族との時間が
少しでも穏やかで
楽しいものでありますように