HDから勢いに乗って4K、8Kと進んでいるかのように見えたテレビ映像だが、今回のコロナ騒動でとんでもなく画質・音質の悪いリモート放送がゴールデンで普通に流された。酷い時はブロックノイズだらけで音はとぎれとぎれ、挙句の果てにフリーズ、そしてブラックアウト…

編集し直すでもなくそのまま放送してしまう。放送事故なんて言葉は何処へやら。

 

タレントの自宅映像があまりにひどいため業務用のカメラを持ち込んで簡易照明を焚いたりする番組も現れたり、リアルタイムクロマキーで切れの悪い合成を見せられたりと4K時代の最先端キー局がやる放送とはとても思えない代物・・・

もちろん視聴者もちょっとうんざりだろうが、自粛でステイホームしている手前時間つぶしに見てしまう。

 

こんな安直に番組が作れるのなら…と、たぶんテレビ局も思ってるんじゃないかと思うわけだ。

あまりにもチープなスタジオセットにMCタレントもスタジオにカメラはあってもカメラマンがいないことをばらしたりとやりたい放題である。

 

ここまで数十年遡ったような画質で見せられると高画質なんて必要か?と思うのは誰しもだ。

ただ、電気屋さん行けばほとんど4Kテレビ。しかし流れてくるのはIT経由の圧縮されたボロボロの動画。

カメラはスマホやノートパソコンの米粒のようなカメラだ。

 

高い機材と多くのの人材が寄ってたかって作る高額の番組に戻っていくのだろうか?

5Gが凄いとか、4K撮れるスマホだとか宣伝しておいていざネットでテレビ放送するとこんな程度(;一_一)

どうなるんだろうね(笑)

 

まだまだ日常が戻ったとは言い難い状況だし、うちは未だテレワーク専用で人と会う仕事は100%避けている。

そのため仕事量は例年の半分以下になることもあるがゼロにならないのはありがたい。

今後コロナが収束しても業界構造が変わる可能性はある。

人生設計上のストックはある程度確保しているので仕事がほぼゼロになっても生きていけるのだが、毎日することが無いというのは耐え難いのである。

 

制作料金を安くしたからって、スーパーの閉店前の割引じゃないからお客さんが飛びついてくるようなものではない。

必要性が無ければ只でもやらないのが広告である^_^;

今の状況を考えるとまだ数年でローカルCMがゼロになる気配はないが10年後は全く読めない状況である。

かといってネット系CMにどんどん移行しているという流れも無く、もともと元気のないローカル経済。コロナの影響でさらに低迷路線に向かっているような感じである。

 

ただ、都会人がコロナ明けに田舎に移住しようなんて動きもありそうで、長い目で見れば地方創生再復活!あるかもである。

 

なんか自分的には貰ってもあぶく銭くらいにしか思えないのであえてややこしそうなものには手を出そうとしてない。

10万円の給付金は比較的簡単だったので出した。

持続化給付金も比較的ハードルが低そうなのでダメもとで出してみようと思っている。

提出資料が実に解かりにくいのだが(;一_一) ま、ダメもとなので出ませんと言われてもダメージは無い(笑)

 

まぁとにかく飲食業とか観光関係とかとんでもなくダメージを食らっているところが多いわけで、一方で自粛によっていつもより潤っているところも出ては来ているわけだ。

 

緊急事態宣言も解除されて一時より経済活動が動き始め、凹んだところを戻すためにと活発に広告活動も増えてくれればと願うばかりだがテレビCMまで手が回るのかは難しい所である。

かといってウチの場合は行政からお金貰わなくても破綻するほどダメージもないし、そもそも個人事業で支出も少ないので影響はほぼない。

とにかく確定申告もそうだが、行政相手の書類提出はストレスがたまり過ぎるのでお金貰えるからと言って進んでやろうと思えない自分なのである。

 

やっぱりお金は働いて得るものなのである(*^_^*)

 

 

現在60歳。今年7月で61歳。

昔なら隠居でも…という年かもしれないが今の時代70歳くらいまでは働けと言うのが社会情勢。

とはいえまだ定年は70まで到達していないので定年退職してから新たに仕事に就くというのはかなり難しい。

幸い自分の場合自営業なので定年はない。

下請け会社なので仕事が来なくなったら定年だ(^^ゞ

 

何の理由で仕事が減るかが問題である。

業界の情勢でローカルCMが減っていき仕事が無くなるというのも現実的な動きである。

また、自分自身の仕事のスピードやクォリティーなどが落ちていき、クライアントからの需要が無くなるということも起こりうる。

ライバルが出てきて価格や内容で差がついて他所に流れていくというのもある。

 

それなりに自分なりに努力して持続していこうとはするだろうが、どうにもならないこともある。今回のコロナのように・・・

ま、コロナは永遠に続くわけではないし、共存しながらも正常に近く戻る可能性はあるのであまり心配はしていない。

まぁ、若い時はまず食って行くためにお金いるでしょ!って感じで最低限の食扶持を求めてサラリーマンに。

一定額が貰えるサラリーマンは生活をするには安定していてありがたい。

 

ある程度歳を食ってきて欲が出るとサラリーだけでは贅沢が出来ないと思う。

そして独立して生活意外に贅沢を求めて仕事を頑張る。仕事にも欲が出て自分のやりたいこと、楽しいことを仕事にしていく。

 

更に歳を重ねて欲もそこそこ満たされ、年金や貯蓄だけで充分に生活ができるようになると余分な稼ぎを求めなくなる。

かといって何もしないのは生き甲斐に乏しい。

今の時代は徐々にだが高齢者にも働く道が出来つつある。

山の中で自給自足が楽園ではないのだ。

 

社会貢献という道もある。

自分の場合細々でも自分の好きなことをしながらわずかな収入が得られるというのが理想形かなと今は思っている。

社会情勢を見ながらという感じではあるが・・・

 

よく言われるペット論議。

自分の場合は非生物派まで遡る。

ペットどころか動物いや、植物も含めて生き物を生活の中に取り入れるのを好まないのである。

自分が活きるのが精いっぱいなのに別の生き物の面倒を見るなんて…

ま、我儘なだけである(笑)

 

イヌ派ネコ派どちらかと言われると犬である。

猫は嫌いである。何を考えているかわからない行動。

自宅の仕事場を荒されても平気な猫好きの人を見ると全く信じられない。

かといって犬だってイタズラ好きであちこちかじったりする。

何より糞尿の処理など好んでやりたいとも思わないし、自分の運動でもやっと近年ウォーキングが楽しくなったくらいなので、犬のために毎日散歩なんて考えたくもない。

 

植物も水やったり日に当てたり肥料をやったり…意外に手がかかる。

造花や写真だけで充分癒される(*^_^*)

 

ウチのスタジオは10坪ほどのスペース。

カメラ兼演出、代理店担当、出演者で最少3人で撮影は出来る。

CM専用なので収録自体は着替え、何度かのリハーサル、本番含めても1~2時間程度。

 

気になるのは換気。

基本的にシアター仕様のスタジオ設計なので大きな窓が無い。

天井抜けの換気扇と入り口ドアを開けた廊下に30cmファンの排出兼吸入できる換気扇がある。

なので同録時のみ止めてそれ以外は換気し続けるということで何とか密閉空間は避けられるかなという感じ。

 

問題は自分以外に2名滞在するのだが、ソファに座ったりあちこち触られる可能性があるわけだ。

それを除菌するツールを持ち合わせない。

またアルコールなどは機材によくないものもあると聞く。

そして撮影が終わってもずっと自分だけはそこに居続けるわけだ。

スタジオとして使ってない時は無人ということならある程度の時間経過でウイルスは死滅するのだが…(^^ゞ

 

というわけで生活空間でもあるスタジオに外部の人を入れることにまだまだ抵抗があるわけだ。

 

コロナ対策どうする?

とりあえずマスクするけど…

ソーシャルディスタンスはある程度保てそう。

参加人数は4~5人。

 

被写体は商品なので大声を出したりの会話は無し。

ロケ場所は広い店内なので換気は問題ない。

撮影予定2時間ほど。

 

鳥取では新感染者は長く出ておらず今のところ県外からの流入もほとんどない状況なので比較的安心できる。

とにかく3密を避ければなんとか行けそうな気もするが・・・?(^^ゞ

 

静物の撮影となるとスチルじゃないので何らかの動きが欲しくなる。

人物の手が入ってきて商品に触るとか、手に持ってフレームインとか。

しかし人物を用意するほどでもない場合はカメラ化被写体を動かすしかない。

近年はコンパクトなスライダーが使いやすくなったので、ちょっとした静物の撮影にはスライダーを使うことが多い。

一昔前なら、レール敷いてドリーで移動したりジブアーム使ったりと大がかりだったのだが…

そして小さなものであればターンテーブル使って被写体の方を回すという手法もある。

 

単品だけで回すのであれば三脚を利用する。

雲台にクイックリリースのプレートを付けた商品代を作っておき、雲台をパンニングさせることで滑らかに動く。

CMの場合せいぜい1カット3~5秒程度しか使わないから手動による回転村などはほとんど気にならない。

 

ところが何種類かのカラーバリエーションを画面を分割して並べるといったレイアウトの場合それぞれの回転速度が異なると実に気持ち悪い。

どの程度が許容範囲かは編集してみないとわからないのでロケ現場では確認しようがない。

かといって専用のターンテーブルなど購入しても数年に一回程度の撮影に勿体無いし場所を取ってしまう。

そこで、以前簡易クレーンの先端に付けて使っていた電動雲台を引っ張り出してみた。

若干安定度が悪く、手で揺らすと1度くらいだろうか…傾く(;一_一)

しかし実際には商品乗せて電動で回すので回転している間はグラグラすることは無かった。

 

あまり大きなものは乗せられないが1~2kg位のものであれば充分使える。

何といっても毎回の回転速度が同じというのはありがたい。同ポジでディゾルブやワイプして色違いを見せるなんてことも可能なのだ。

いろいろと道具は処分せず持っていると応用が利くもんだ(*^_^*)

 

必要に駆られて買うカメラというのはほぼない(笑)

半分以上趣味感覚なのである。

とはいえ、使うのは仕事用。100%CM制作のためだけなのである。

ま、上を見ればきりがないが、画質、使い勝手、信頼性など充分にハイエンドクラスと肩を並べられる性能であることは間違いない。

ただ、新しいものが出てくると気になってしまう性分なのだ。カメラ好きはみんなそうだろうけど…

 

今ここで歩みを止めても10年くらいは仕事に支障は出ないだけのスペックであるだろう。

でもカメラは一台だけで万能というわけではない。また、仕事によっては2カメ3カメで回した方が効率がいい場合もある。

そういう面ではC100MarlⅡとXC10がほぼトーンを合わせられるカメラとして持ち合わせているのでこちらも問題ない。

 

ひとつ、今欲しいと思っているのが手振れ補正内臓のコンパクト動画カメラである。

周囲ではα7Ⅲなどがよく使われているが、こちらはCANONばかりなのでトーンが合いにくいのとレンズの互換性を考えると躊躇するのだ。

CANONではEOS Rが出てまぁまぁの性能なのだが動画向けというと今一歩躊躇してしまう。

まだ発表段階であるがEOS R5がかなり動画寄りのスペックだ。周辺機器にもよるが気になる。

ただ、噂では70万円くらいとのこと。ここまでくるとC200と接近する。

まぁ考えようによってはC200のコンパクトバージョンと考えることもでき、しかもボディー内手振れ補正、フルサイズ…とC200を上回るスペックは結構多い。

後はXLR音声入力機能やウェーブフォームモニター内臓とか欲しい機能はいくつかあるのだが…

NDに関してもEFレンズを使う分には可変ND内臓マウントコンバーターがあるので使い勝手はいい。

 

なので悩みどころではあるのだ。