スローライフでCMプロダクションinとっとり

スローライフでCMプロダクションinとっとり

テレビCM専業のワンマンオペレーションプロダクション。
クロマキースタジオ、ロケ車、特殊効果編集、NA録音、完パケ製作。
趣味が仕事なのか、趣味を仕事にしているのか曖昧。好きなことやって金儲け。
そんな仕事的コラムはかなりマニアックだったり…

退院して暫くは神経質になって胃痙攣とか軽い動悸とか感じていたが、先週1ヶ月検診でペースメーカーの調整をしてもらってからは実に調子がいい。

ウォーキングもほぼ以前と同じペース。

さ、今年も既に後半… 頑張っていきますよ😅

ご迷惑かけた関係各者様、今後ともよろしくお願いします。

 

実は6月3日、ウォーキングしていたら急に体が重くなって動悸が激しくなった。

数日しても動悸が収まらないので6日、掛かり付け医に駆け込んだ。

心電図を見て先生がすぐに病院に行きなさいと…

何処に行く?と聞かれたので以前心臓で検査してもらった中央病院に…と。

自分の車で行くか救急車で行くかと言われ、なんとなく自分で運転は怖いなという気持ちと救急車に乗ってみたいなとという気持ちから救急車をお願いした。

救急車は初体験である。

 

そして中央病院の救急に運ばれた。

なんといきなり入院ですと… 入院も初体験。

車は掛かり付け医に置いたまま…

もちろん入院の準備などしてない。

 

そしてその日のうちにカテーテルで血管のチェック、血管に問題がないとのこと。

しかし波形が異常なので本番のペースメーカー植え付けまで外部から信号を送れるペースメーカーを取り付ける手術が続けて行われた。

これでとりあえず心臓がいきなり止まることは無くなった。

 

3日間救急の病棟にいたのだが、さすがに救急だけに24時間、ピーピーと機器の音は鳴ってるし、患者さんのうめき声がもろに聞こえてきてまともに寝られる環境ではなかった。

3日目にやっと一般病棟に移れるとのことで個室にしてもらった。

やっとスマホも使えるようになった。

救急病棟では点滴、心電図、酸素濃度…など線が繋がっていたのでベッドから離れることが出来なかった。

トイレは…ポータブルトイレをベッド横に持って来てくれたが、線が繋がっていたので看護師さんを呼んでトイレをするという不自由な状態だった。

 

もうこの段階では心臓の状況がやばかったんだ言うことで諦めがついていた。何があってもおかしくないぞと…(>_<)

 

そして11日にペースメーカーの植え込み手術。

部分麻酔だが、なぜか肩が凄く痛かった。

3時間ほどのオペ。

奇麗な女医さんと優しいナースのお陰で不安感はほとんど無く過ごせた。

 

術後は暫く肩が痛かったのだが、手術とはあまり関係なかったようで、肺に穴が開いたのではないかとレントゲン撮ってみたが特に問題なし。

考えるに、3時間もの間、肩が痛かったので肩凝りからの五十肩になっていたのではないかと想像する。

4~5日で痛みは消えて行った。

 

また、手術前左足と左手が時々痙攣するので先生に聞いたが、関連がわからないと…

ところが手術の前日になったらピタッと止まった。

ストレスからの自律神経が乱れていたのではないかと想像。

それに続き、退院の少し前から胃痙攣も発生…

退院して一週間になるが未だに胃痙攣が起こるが、ストレス対応の太田漢方胃腸薬IIを飲んだら治まりつつある。

生死を彷徨う大病になったわけだからストレスも半端ないのもしょうがないと諦める。

 

ペースメーカーはCRT-Pというちょっと重篤患者向けの機種らしい。

鎖骨の下に植え込んであるのだが、違和感はかなりある。

寝返りしても構わないと言われるが左向きだとすごく圧迫してる感じがしてちょっと怖い。

 

結局入院は二週間にも及ぶ。

ふと気が付いた。

二週間もベッドでほとんど寝ていたのだが、長く続いていた腰痛が全く発生しなかった。

これは病院の電動ベッドのお陰かなと。

退院して家のフラットベッドに寝たら、いきなり腰痛が再発したので間違いない!

ということで電動ベッドでは実績のあるパラマウントベッドを買いに地元で取り扱いのある西山家具に走った。二週間後の納品になった。

背中と足元が立ち上がる2モーター仕様。マット込みで34万円。

一度拾った命なので貯め込んだお金は有効に使って行こうと(笑)

 

術後1か月は左腕を肩より上げるな、3ヶ月は激しい運動をするな、電磁波関係のものに近づくな…等制限はあるが、自分の生活スタイルだとほぼ従来通りの生活が出来そうだ。

あるデータではペースメーカーを付けた男性は一般の平均寿命より3年長かったという…ほんまけ?

 

ま、いずれにしても定期的に病院でのチェックは必要だし、10年後には機器の入れ替え手術がある。

身体障がい者1級になるらしく、今回の医療費も300万円近い実費が1/10以下になりそうだ。

 

こういった高額医療など突然の出費が出てくるだろうと貯め込んでいたのにこんなにも安くなるとは想定外。

なので生きて元気なうちにある程度使って楽しく過ごしていこうと考えるようになった(笑)

 

というわけで、暫くアメブロ止まってましたがこんな理由もあったのです。

ただ、SNSはFB中心にと考えているので気になる方はFBに友達申請してください(*^_^*)

 

 

SNSといえばmixiが最初だろうか…

その前から300bpsなんて遅い電話回線使ったチャットのようなものはやっていた記憶が…

当時は電話料金気にしながら使ってたなぁ…

今や光でギガバイト…定額で使い放題といい時代になりました。

 

個人の情報発信も自前のホームページ作って…なんて面倒な時代だったけど今はFBやYouTube、Instagram、TikTokなどお手軽ツールで動画なんかもサクサクアップできる時代。

更に画像処理や動画編集までがスマホ内で出来てしまい、無料のアプリ使って子供でもできる…

 

インターネットがこんなにも生活に浸透するとは当時は思ってもみなかった。

空飛ぶ自動車、自動運転の自動車…まだまだと思っているうちに当たり前になっていくんだろうな…

 


ぼちぼちスタジオクロマキーの問い合わせが入ってきつつあるのでこんな資料を作ってみた。
簡易の文章は作っていたのだが画像を入れるとわかりやすい。
4K撮影になってから抜けがクリアになったので合成時の苦労が少し減った。
60Pで撮影するので編集時にスローや早回しにしても滑らか。
コロナ期間中にメイン照明を全部Aptureの演色性の高いLEDに取り換えた。7灯あるがBluetoothでスマホから照度が操作できるのは便利。
女優ライトも設置。
バックライトもスポットで強力に当てられるようになったので明るいグラフィック背景への合成も馴染みやすくなった。
音声はオーバーヘッドブームにガンマイク2本(2名用)とワイヤレス2本を4トラックにバラで収録できる。
というわけで、今年後半はスタジオ撮影に力を入れてみようと思う。
新たな設備投資欲求も出てくるかな?😎

 

 

アマゾンプライムは無料の映画と有料のものがある。

作品には評価の★★★★★が付けてあり、選ぶ際はかなり参考にしている。★★以下はまず見ないことにしている。

メジャーな俳優でも★★のものもあったりするので迷うが(笑)

 

で、初めて見る映画なので最初10分くらいでテンポがだるいなぁ~なんて思うことはある。

しかし最後まで見るとなるほどなぁ~と感動する映画もある。

 

最後まで見てがっかりな映画は1~2時間無駄な時間を過ごしたなぁ…と後悔する。

ま、自分的にがっかりでもいい作品だと思う人もいるんだろう… 時が経てば自分でもいい映画と感じることもあるかもしれない。

 

なので、一度見た映画も時間をおいて観るようになってきた。

 

映画は大勢の人が関わって半端ないお金がかかったものだ。

軽い気持ちでつまんない!と思うのは申し訳ないと思うこともあるが、嗜好品なのでしょうがないよね(笑)

 

スタジオにはあちこちにフィギュアが置いてあるのでその系のコレクターかと思われる😅

もちろん自分で買っているのだから好きではある。

ただ、これといったこだわりがあるわけではない。

しいて言えば、造形的に良く出来ているなぁという点とある程度知名度の高いキャラクター、そして大きすぎず小さすぎずといった条件で買っている。

始まりは、1988年ごろ3DCGの制作にあたって当時は3Dスキャナーなどなかったので写真をもとにトレースしたりして暗中模索でモデリングしていた。そんなときフィギュアがあれば立体構造がわかりやすいと思い、目的の造形物に近いものを買って手に持って構造を分析していた。

当時はまだチープなモデリングだった。ジュラシックパークはやりでティラノサウルスのオーダーがちょくちょくあった。紳助の人間曼荼羅という関テレの番組タイトルもTレックスを作って出演者をクロマキーで撮影した特撮ムービーを作った。

無趣味な自分なのでそろそろ本腰を入れてフィギュアコレクターを目指すのもアリかなと思ったり…

クルマとか大掛かりなものを趣味にすると場所も取るが、フィギュアなら比較的場所を取らない。

また、せっかく導入したモーションコントロールも仕事で使う場面も無いのでフィギュアの撮影などしてYouTubeにアップなんてのもいいかも…

ま、いつもこういった妄想で終わってしまうパターンがほとんどなのだが、思いつかなければ前にも進めないのでいろいろと妄想展開してみよう🤣

 

パンはほとんど食べない。

ちょっと小腹が減ったりしたとき軽いサンドイッチや調理パンを手にすることはあるが、朝食に食パンとか食べたことが無い。

麺類ではラーメンもほとんど食べない。そもそも麺類は汁がベースなので麺だけでは食べた気がしないのだ。実際には食べると満腹になるのだが、細い面が物足らないのだと思う。なのでうどんなんかだとまあまあ食べた気がする(笑)

 

ロケ撮影行かなくなってすっかり設備投資熱が冷めてしまっている。

スタジオに関しては照明やモーションコントロールなどコロナ中にいくらかは投資したが…

 

車も5年目の車検。なんか買い換えてもいいかな~とか思うが欲しい車が無い。そもそも仕事で車を使うことが無くなってきたので単なるドライブだけだともったいないという気持ちが立ってしまう。

 

今年に入って電動アシスト自転車を買った。なんだかんだと周辺機器をいれて20万。引き通り段階になって結構高い買い物をしたなぁ…と。

機材投資ならこのくらいの金額は何とも思わないのだが、自転車は完全に遊びツール(笑)

そう考えると仕事に使わなくなった車も遊びツール。それに300~500万って使い過ぎ?(;一_一)

 

それなりに貯金もたまってきて、元気なうちにある程度使わないと、動けなくなったら何の価値も無くなるしなぁ…と

ま、お金が無くて苦労しているよりマシな悩みではあるが(笑)

 

老後の心配をしだすといくらお金あっても足りるのか?と思ってしまう。

かと言って今のうちに使ってしまえと溜めてた貯金の8割使ったとすると、なんか老後がひもじい気持ちになる(笑)

健康寿命の後には介護生活が来る。必ずそうなるわけではないが…

独り者なので家族が見てくれるわけではない。なので施設に入らないといけないわけだが、待遇はお金次第。

ボケてしまえばあまり関係ない気もするが、頭は正常なのに歩けないとか体が不自由になると介護が必要になってくる。

そうなると施設の待遇が気になってくるわけだ。

 

自分の場合、一人暮らしが長かったので家族に甘えたり我儘言ったりという期間は子供時代だけだ。

なので施設に入っても扱いにくい爺にはならないと思ってはいるが、対応はいいに越したことはない。

ネットニュース見ると施設利用者に虐待などあると聞く。それは最悪だ。監獄以下だ(;一_一)

 

そんなわけで「地獄の沙汰も金次第」ではないが、せっかく今まで好き放題生きて来たのに最後の死に場所で地獄を見るのは嫌だと思うわけだ(笑)