男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
男性なのに男性の心理をぶった斬り
既婚女性の悩みを解消してきた
100%貴女の味方!のカウンセラーです
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
よく「夫婦喧嘩は犬も食わない」などと言う
けれど
以前、このブログでも
”健全な夫婦喧嘩はした方がいい”
的なお話しもしたの
だけど
夫婦喧嘩にも
ケンカの大きさとタイプがあります。
例えば
まったく口をきかない
またはスネ夫状態になる冷戦タイプ
DVやパワハラ系の
ものを投げる激高タイプ
どちらかが家のソトに出る外泊タイプ
(例えば妻が実家に戻る、
夫がカプセルホテルに泊るなど)
という感じですね。
ぶっちゃけ世の中には
夫婦喧嘩
”さえ”
しない夫婦もたくさんいるし
逆に
”喧嘩するほど仲がいい”とは
言うものの
それが本当に確証が持てるものか?
というと
そうでもないです。
それを言うなら
喧嘩の頻度よりも
喧嘩の中身。
ケンカをすることで
建設的な関係になるのであれば
夫婦喧嘩はした方がいいし
ケンカが夫婦にとって
壊滅的な・破壊的な影響を及ぼすなら
しない方がいい。
大切なことは
ケンカをコミュニケーションと
とらえるのか、
ケンカをする=バトルと
とらえるのか?
です。
パートナーなのに
相手に対して憎しみや怒りを
持っていると
それはコトバや行動に
現れます。
つまり
夫婦喧嘩がハデな戦争になってしまう
ということです。
そうしたハデな戦争になってしまうと
夫婦関係が破綻する、
という場合も出てきます。
でも。
相手に対する小さな不満のバクハツ
とか
相手に対して
自分の意見を伝えるための夫婦喧嘩
なら
そこには
建設的な意図があるので
より良い関係性を
構築できることになります。
なので。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」
にならないようにするには
あなたが相手に対して
どういう関係性を
築きたいか
ということを
考えてみてください。
あなたが相手のことを好きで
これからも一緒にいたい、
と思うなら
夫婦ケンカをしたとしても
”雨降って地固まる”
ことになりますから。
でももし
どうにもこうにも
解決方法が見つからない…!
ということであれば
サトウとお話ししましょう。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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