こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とカウンセリングを行い
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです。
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
ちまたでは
男性の脳みそと女性の脳みそは
“つくりが違う”
なんてことをよく言いますよね。
きっと貴女も
オトコは
論理的分野が得意だ
とか
女性は
繊細やところや感情的な分野の方を
使っている
というようなこと、
聞いたことがあるかもしれない。
そういえば会話も
女性の貴女とオトコの旦那とで
違いがありんす。
それは
会話の目的。
の違い。
オトコと女性では
”目的が違う”
ので
当然、
貴女と旦那とで会話してて
互いに意見が合わない時
それぞれの話しが食い違う時
貴女の話に
旦那が対抗して
自分の論理を展開してくる…!
みたいなことも
あるかなと思います。
貴女が旦那と
”仲良し+通常モード夫婦”
の
ときはいいよね。
仮に旦那の自慢話や
自分のリクツを展開してきても
貴女に余裕があるから
「あぁ、そっか、そっか!」と
受け入れられるならいいけど
でも。
夫婦の仲が険悪なとき
+
対立ムードのとき
には
さっき話ししたような感じに
なっちゃうことがあるように思う。
でも
女性の場合は
会話することで「何がしたいのか」というと
“共感して欲しい”
ですよね…。
例えばお友達でも旦那でも
貴女が
もし「コレ、美味しいよね!」と
言ったとしたら
目の前の人に「そうだね、美味しいね!」と
言ってほしい。
貴女が
「今日、ちょっと嫌なことがあったんだ…。
職場の上司に叱られちゃって。」
と伝えたとしたら
「そっか…。それはイヤなことがあったね。」
みたいに旦那に言ってもらいたい…。
こんな風に。
貴女:美味しいね! → 相手:美味しいね!
という共感。
貴女:イヤなことがあって→ 相手:イヤなことがあったの…。
という共感。
でも
こういうこと
男性=旦那は
なかなかできない ←なぜだ!?
なぜ 男性=旦那は
“共感”ができないか?
共感が“下手くそなのか?”
というと…。
旦那=オトコは
相手からの 反応 を
自分の自信に変えていく
という生き物だから。
たいていのオトコは
「すごいね!」
「カッコイイね!」
「さすがね!」
と言われたい。
そう言われると嬉しい。
つまり
そういう”反応”を
もらうと嬉しい。 ← 単純ですな
でも女性の貴女は
「すごいね」と言われるよりも
「そうだよね…。分かるよ」
と言われた方が
嬉しくないですか。
つまり
女性の貴女の場合、
相手からの”共感”が自信に変わる
ということ。
だから
貴女と旦那との間に
ズレが生じる
ということやね。
ということで
貴女と旦那との間に
ズレができる仕組みは
分かってもらえた?
なかなか
興味深いので
このお話し、続きます^^
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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