災害を乗り切れる・乗り切れない夫婦。 | 【夫婦改善】夫がどうであっても貴女は幸せになる!

【夫婦改善】夫がどうであっても貴女は幸せになる!

あなたが変わると旦那も変わる。
30分で夫の心理を知り 60分で原因が分かり
1か月で関わりを改善し 3ヶ月で幸せ夫婦になる!
〝子どものため”に〝本気になる”
“元・自己中ダメ夫”→現 妻想いの“家族カウンセラーが教えます!

こんにちは。

 

自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です

 

男性なのに男性の心理をぶった斬り

既婚女性の悩みを解消してきた

100%貴女の味方!のカウンセラーです

 

北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とのカウンセリングで
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです

テレビ4 テレビ

▲名古屋テレビさんに取材されました

チアーズ表紙チアーズ掲載

▲雑誌「CHEERS」で特集されました

 

 

 

 

 

3年~4年間の

コロナウイルスの蔓延。

 

 

10年前の

東日本大震災のような災害。

 

 

静岡県の土石流。

 

 

熊本地震

 

 

阪神淡路大震災…。

 

 

能登地震。。。。

 

 

 

 

そういう普段と違う


“平常時ではない”  

状態の場合、

 

 

 

 

夫婦喧嘩が多発したり

 

旦那と貴女で意見や対応が

食い違ったり

 

旦那が独断先行で動いたり

 

いうこと考えられます

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

その一方で

 

なにか有事の際に

夫婦で力を合わせて

困難を乗り切る、

 

ということのできる家庭

あったりするわけです。

 

 

 

 

 

 

貴女の家庭は

前者ですか。

 

それとも

 

後者ですか。

 

 

 

 

 

 

 

ホントは…。 

  できれば、後者の夫婦になりたいけど…

 

というのが

本音じゃないかと思います。

 

 

 

 

 

じゃあ

 

前者の夫婦と

後者の夫婦の違いってなに?

 

というところ。

 

 

 

 

 

実際、

今回のような

“非常時” 

に限らず

 

 

震災や、災害や、大不況や、

病気やケガも含めて

 

 

 

そういう非常時って

 

どこでも

どんな場所でも

どんな人間関係でも

 

人の本性が出ます。

 

 

 

 

 

 

それは旦那=オトコであっても

例外ではないです。

 

 

 

 

実際、東日本大震災のときでも

 

 

既婚女性で

子どもがいる方の多くは

 

子どもが心配だから避難する!移住する!

という

意識でいたのに対して

 

旦那たちの多くは

放射能なんて目に見えないし匂いもないし、
 直ちに影響ないって言ってるから大丈夫だろ

 

という考えだったので

 

 

そこには

 

夫婦の間に軋轢(あつれき)が出て

夫婦仲が不穏になった人

 

たくさんいます。

 

 

 

 

 

それが一時的なものなら

もちろんいいけど

 

 

ずーっと後を引いて夫婦の仲が

壊滅的になった人たちもいたわけです。

 

 

 

 

何かコトが起きた時に

 

なぜ夫婦で意見が合わないか?

 

なぜ夫と意見が食い違うか?

 

というと

 

 

 

“旦那にとってのアタリマエと
 貴女の考えるアタリマエが違う”

 

から。

 

 

 

 

旦那のアタリマエは

 

旦那のもつ

思考であり価値観であり、

 

つまり

“旦那にとっての” 

常識。

 

 

 

 

 

 

もう一度、言います。

 

“旦那にとっての”

常識

 

です。

 

 

 

 

 

これは

 

オレはそう考えている!

   ↓

 

だって政府が言っているから。
偉い学者が言っているから。
会社の上司が〇〇と言っているから。

   ↓

 

だからオレは正しい。

   ↓

 

だから、君が間違っている。

   ↓

 

だから君が言うことを聞くべきだ。
オレに間違いはない。

 

 

という理屈。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的に旦那たちは

家庭の外の世界

 

生きているため

 

 

 

貴女とは違う

情報網と情報量を

持っています。

 

 

 

 

 

そこに

旦那の価値観や意識、

普段の旦那の性格が加わって

 

旦那の

 

"アタリマエ"

 

が誕生します。

 

 

 

 

旦那は

 

“自分のアタリマエ” で生きているため

 

非常時ではなく

平常時においても

 

その思考を発揮することは

まま、あること。

 

 

 

 

そして、むしろ

非常時には

 

平常時以上に

先ほどお話した “本性” のしっぽが出るため

 

それが普段の旦那の思考や行動と

ズレていることがあるので

 

 

多くの女性はそれに驚いて

 

え?ウチの旦那、こんな人だったの?

 

結婚前と違う!
こんなはずじゃなかった!

 

 

というようなことが

起きるわけです。

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

じゃあそうかといって

貴女

自分の価値観があるわけです。

 

 

 

女性の多くはアタリマエ体操ですが

子どもが大事。

 

 

「自分の命に代えても子どもを守りたい」と

いう気持ちが先行します。

 

 

そこに

 

ママ友情報、

 

実家からの影響、

 

これまで生きてきた

自分の価値観やスタンス

 

 

貴女の

 

“アタリマエ”

 

 を創ります。

 

 

 

 

 

ということは
 

旦那のアタリマエと

食い違って当然…。

 

 

 

つまり

 

「大事にするもの」

2人の間で違ってくるわけです。

 

 

 

 

旦那の多くが大事にしているのは

 

仕事であり、

収入であり、

ステータスであり、

社会の中の自分の立ち位置であったり

 

するので

 

 

 

子どもや家族の命や

健康を優先する貴女とでは

 

 

そもそも「大事にするもの」が違う。

 

 

 

 

ただ。

 

 

 

かといって

 

旦那たちも

貴女や子どものことを

考えてないわけではありません。

 

 

 

 

よほど自己中で自分勝手で

自分が自分が!という人でない限り

 

ほとんどのオトコは

自分の奥さんや子どもを守りたい!

 

という意識でいるので

 

ホントはなんとかしたいと

思ってはいるのです。

 

 

 

 

ただ。

 

 

 

僕が言うのもナンですが

旦那=オトコは素直じゃない。

 

 

 

しかも

自分の気持ちを上手に伝えられない。

 

 

 

だから

 

「お前が心配だから、〇〇してほしい」

とか

 

「家族を守るためには〇〇すべきと思うよ」

 

「お前が大事なんだよ」

 

とは、

 

 

よほど“いまわの際”で

もうすぐ死ぬ!という時

 

 

でもなければ

 

 

そんな上記のような言葉は

 

“恥ずかしすぎて言えない!”のが

本音です。

 

 

 

 

だからそういう自分の思いを

ストレートに

素直に言えない旦那たちは

 

 

“怒る”  のです。

 

 

 

 

もしくは

言葉が乱暴になります。

 

 

 

だから、〇〇しとけって言っただろ!

とか

 

ほら、オレが〇〇と言った通りじゃないか

みたいな。

 

 

 

 

でも、それは

ホントに怒っている

のではないのです。

 

 

 

 

ホントは怒っているわけではなく

 

貴女や子どものためを思って

発している言葉だったり

行動だったりします。

 

 

 

でも

 

 

素直に「お前が大事だから」

とは言えない

 

 

 

素直に「お前が心配なんだよ」

とも言えない。

 

 

 

だから代わりに

怒るという表現をするのです。

 

 

 

この辺りを考慮して

夫婦のコミュニケーション、

取ってみて。

 

 

 

今日ありがとうございます。

 

100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー 

サトウエイキ

 

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