こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウ です
男性なのに男性の心理をぶった斬り
既婚女性の悩みを解消してきた
100%貴女の味方!のカウンセラーです
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
今日のお話しは
ちょっと
スピリチュアルっぽいかもしれません。
でも
“こんな風にとらえてみたら”
旦那のことも
子どものことも
姑との関係も
ママ友との関係も
「ちょっと違って見えるかもよ!?」
というお話し。
まず
あるクライアントさんの話しをシェア
しますね。
その女性は
夫がいつも上から目線で命令口調なことに
嫌気がさしてました。
その女性の夫は
毎日、子どもにも
命令したり指示したりします。
そして自分の意に沿わないと
大きな声で怒鳴ります。
その女性はそれが
たまらなくイヤでした…。
でも
私たちが見ている世界
見えている世界は
自分が
”そう思っている世界”
だったりします。
自分が「世界はこうだ!」と
思っているから、そう見えている。
「世界はこんなものだ」と思っているから
そういうことが起きている…。
その女性にとって
今まで旦那は
夫はいつも
自分の言うことを聞かせる人
自分の思い通りにならないと
不快になる人
わたしのことも子どものことも
コントロールしたい人
と思っている存在でした。
でもその女性は
カウンセリングで
見方を変える
トレーニングをしたとき。
いつも旦那さんがしてくれてる
小さなこと
子ども達のために
貯蓄や積立をしていること
いつの間にか
重い荷物を運んでくれていること
などなどに
気づいたんだそうです。
気づいたことで
これまで
「口やかましい、上から目線の夫だ」と
思っていた夫の印象が
実は家族思いなところもあった
うるさいな思うコトバも
家族のために
言ってくれることがある
いつも家族のために
朝から晩まで働いてくれている
という存在に
変わったのでした。
そう思ったとき
その女性は初めて
夫のことを
力強い、頼もしい、家族思いの人だ
と思えたそうです。
こういう
”自分が世界をどう見ているか”
”自分が周りをどう感じているか”
ということを
”世界観”
と言います。
人間は不思議と
“そのモノ・相手”
を
自分がとらえている通りに
見てます。
そして
その起きる物事も
自分にとって
“そうであるように”
起きたり
もたらされたり
します。
そう
【世界観】というのは
”自分が何を信じているか?”
ということに
つながるから、なんですね。
なかなか深いので
次回に続きます^^
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウ
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