こんにちは、。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキです。
男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった！
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
たとえば貴女の旦那さんが
怒ると口を利かなくなる人なら。
たとえば貴女の旦那さんが
スネ夫になると部屋にひきこもる人だとしたら。
旦那さんの素行が気になる
貴女なら
旦那にどんな風に
言葉をかけたらいい....？！
旦那を
怒らせないようにするには
どうしたらいいの......？
ということに
悩んでしまうかもしれない。
本当は好きで結婚したのに
本当は付き合ってる頃は
優しいと思って結婚したのに
いまは
旦那といると
息苦しく感じてる、
そんなことはないですか。
そういうとき。
旦那のコトバ・行動・判断に
こころが動いて
こころが反応して
いつも
旦那のことを気にしたり
旦那の行動にイラっとしたり
なんでウチの人は「こういうことするの？」と
疑心暗鬼になったり
してしまう場合があります。
それは
旦那の行動・コトバ・判断に
貴女のこころの何かが「反応」しているから
なんです。
分かりやすくいうと。
春、暖かくなると
花粉症の人は鼻水が垂れたり
めがかゆくなったりします。
つまり
花粉症の人は花粉に「反応」してます。
でも花粉症じゃない人は
春になって暖かくなったら
「いい天気ね
」
「気持ちのいい朝ね！」
とテンションが上がり、
まったく花粉に「反応」しません。
それと同じように
もし自分の旦那さんの
つまり
旦那の行動・コトバ・判断に
貴女が
イラっとしたり
ムカムカしたり
がっかりしたり
してしまうのは
貴女の中のナニカが「反応」して
しまうからです。
じゃあ
何が貴女の「反応」を
生んでしまうのか…。
ということですよね。
それは
貴女の中の自分ルールです。
貴女の中には
これまで生きてきた中で培われた
”これは正しい”
”これは間違ってる”
という
自分ルールが存在します。
たとえば
電車で席を譲らないとダメだよね。
と思っている。
たとえば
どんなに急いで歩いていても
信号が赤になったら止まらないといけない
と思ってる。
たとえば
ご飯を食べるときはひじを付いたらダメ
と思ってる。
たとえば
赤ちゃんが生まれたあとは
夫は育休を取ってでも手伝うべきよ、
と思ってる。
という自分ルールがあると
電車で席を譲らない人がいたら
え？お年寄りに席を譲らないなんて、
「なんて常識がない人なの！」と思うし
たとえば
信号が赤になったときに
信号を無視して横断歩道を走る人に
なんで止まらないの！？」と思うし
たとえば
子どもがご飯を食べるときの
ひじを付いたらすごく怒るし
たとえば
出産後に旦那さんが仕事、仕事で
育休を取らないときは怒りになる....。
という風になる、
これが自分ルールです。
自分ルールは
これまでに生きてきた中で
身についているので
貴女が生きる上で
行動の柱になっているもの。
でも夫婦という関係では
それが逆に貴女を苦しめている、
という場合があります。
そして旦那のことを
必要以上に
気遣いをすることに
なっていたりします。
いくら
キレイなお家を建てても
かわいいワンコがいても
子ども達が貴女を大好きでも
肝心の旦那との関係性が悪いと、
精神的にもシンドイですよね。
なので
貴女の中にある
”自分ルール” を
考えてみてもいいかもしれない。
今日もありがとうございます。
100％貴女の味方！の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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■また、許可なく自由にリブログしてOKです^^