こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに男性の心理をぶった斬り
既婚女性の悩みを解消してきた
100%貴女の味方!のカウンセラーです
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
たいていの女性は
旦那さんがいつも家にいない。
旦那に頼んでも
何もやってくれない、手伝ってくれない
というか
頼んでも、お願いしても
どうせ
夫婦仲が悪いし、
夫婦関係が深刻だし...。
“というときに”
自分がやらなければいけないから
子どもが手伝ってくれるわけでもないし
他に誰もやってくれないから
じゃあ
わたしがやるしかない!
と
家事もこなし
子育てもこなし
ついでに
天井の電球や蛍光灯も自分が代えて
カンタンな大工仕事なら
家のDIYもやってしまい
ついでのこともしつつ...
という
なんでも
できるオンナ
になってしまう女性が
多いみたいです。
仕事でも。
とくに専門職の女性や
男性と同等に働ける職場の場合
“仕事ができちゃうので”、
周りから一目置かれたり
あの人ってすごいよね!と
羨望のまなざしで見られたり
いわゆる
「頼られる存在」になっている女性も
かなりいます。
で
さらにさらに
観察眼がするどくて
理知的に物事を考えられるので
「アタマがいい女性」もいます。
これはこれで
とてもすごいことだし
すばらしいことなんですが…。
ぶっちゃけて言うと
なんでもできる
「できるオンナ」
「頭脳明晰なオンナ」
ちょっとやそっとのことでは折れない
「強いオンナ」、
そんな風に
なってしまっている。
貴女がもし強いオンナの場合、
旦那=オトコたちはどうなのか?
どういうことを考えているのか?
というと
端的に言えば
“かわいくないな”
かもしれ。
世の男性たちはたいてい
自分より弱い、
自分より学問ができない、
自分より身体能力が低い
自分より筋力が足りない
自分より知識が少ない
自分より仕事できない・稼ぎが低い
と
いうような女性を
求める傾向があります。 ← ここら辺がアホなオトコ。
(もちろん全員じゃなく強い女が好き!
という男もおります)
誤解を恐れずに言うなら
ほとんどのオトコ=旦那たち
が
自分の自己顕示欲から
+
この女を守ってやりたい!を
“満たせるような”
そんな女性を求める
傾向がある ←男は浅はか。
ということ。
分かりやすいのは
宮崎駿さんの
『風の谷のナウシカ』の原作・漫画版、全7巻。
(『ナウシカ』の映画は
その原作の漫画本で言うと2巻分の内容)
で。
その全7巻の『風の谷のナウシカ』の第4巻目で
最初は敵対していたけれど次第に仲間になっていく、
“クシャナ”という軍事力の国トルメキアの姫がいます
そのクシャナには(原作版では)兄がいるのですが
その兄のセリフがここで言う、
オトコの姿勢を現わしているので引用します。
「ホホホ…。クシャナはちっとも変わらないね。
私は なまいきな女と頭がいい女は大キライだと
いくら言って聞かせてもすぐそれだ」
とまぁ
こういうことを言うのです。
もちろん
世の男性のすべての男性が
こういうことを思っている
わけではナイですが。
でも。
こういうことを
考えている旦那=オトコが結構いる...
ということも、また確かです。
話を戻しますね。
もし貴女が
”なんでもできるオンナ”、
”頭脳明晰なオンナ”
”折れない強いオンナ”、
になってしまっている場合。
旦那は貴女のことをキライには
ならないまでも
近寄りがたい
あまり近寄りたくない存在
に
なってしまっている可能性があるので
気をつけてね。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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