マンションを買うなら利回りを計算して安心な不動産を選ぶ!
老後に賃貸で家賃を支払うよりも持ち家の方が安心できる
マンションが欲しいけれど、住宅ローンを支払い続けることができるか不安
マンンション購入セミナーなどに出たり投資についての勉強をしているのだけれど、病気やリストラなどにあったらと不安に感じている方へ。
本記事では下記の内容を解説します。
目次
1.老後に家を所有していたいのか、賃貸でもいいのかよく考えてみる!
2.マンションを選ぶならマイホームでも家賃収入が得られる物件を!
1.老後に家を所有していたいのか賃貸でもいいのか考えてみる!
住宅ローンは40歳までに買わないと買いにくくなる!
転職を考えているけれど、勤続年数が3年以上ないとローンの審査が通らない!
と一般的には言われていますので、年齢が40歳で転職を考えていたりするとマンションを買うタイミングとしてギリギリではないかと思い悩んでしまうかもしれませんね。
住宅ローンを組む時に団体信用生命保険の保険期間が一般的には75歳までとされているので、35年ローンを組むにはギリギリの年齢になります。
老後に家があれば家賃を支払う必要がないので安心できるという考え方もありますが、部屋を借りられるのならばずっと賃貸でもいいという考え方もあります。
今は貯金をして、定年退職後退職金などでに家を買うという選択肢もあります。
老後に持ち家がいいのか、賃貸でもいいのかがポイントになると思います。
マイホームは貸したとしても家賃収入で住宅ローンが支払えるマンションを選ぶ!
2.マンションを選ぶならマイホームでも家賃収入が得られる物件を!
不動産のサイトから、売買相場や賃料相場などを調べることができます。マンション名を入力するといつどの部屋がいくらで売買されているのかも簡単に調べることができますので、その物件を貸したらいくら家賃が入るのかを見て利回りを計算してみてください。
私の場合は、少し古い物件をリフォームをしていない状況で購入し、少しリフォームをしてから入居しました。中古で購入したのですが当時、売主はマンションを売却し戸建てを建築する予定だったため、早く売却したいと格安にしてくださいました。
当時2,000万円くらいで購入し、賃料相場は16万円ほどです。利回りを計算すると、(16万円×12 ヶ月÷2000万円×100=9.6%)
中古で6%以上の利回りがあれば、売却しても賃貸に出しても計算上は問題はなさそうです。
安心して不動産を購入するには賃貸の需要がある、割安の物件を見つけましょう。
私も割安物件を発掘したら、ブログで発信していこうと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。
不動産の数字についてはこちらの記事を参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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