誰かに悩みを打ち明けたり、カウンセリングに行ったりしたときに
「あなたは、傷ついているのね」
などと言われたこと、ありませんか?
そう言われれば、そうかもしれない。
でも、何に傷ついているのかわからないと、
心は立ち往生しちゃいます。
それに、何に傷ついているのかわからないと、何をどう癒していいかもわからない。
新たな問題を抱えてしまったようで、さらに困惑してしまうこともあります。
でも。
無意識は、ちゃーんとその答えを知っていて、教えてくれるんですよね。
先日、東京で開催した「カサンドラ克服 講座&ワークショップ」
受講生さんの発見をご紹介します。
「傷ついていたのよ」と別の人に言われていた言葉、
「なるほど。そうか。」とちゃんと腑に落ちて、
もう終わりにすることができました。
そのときには見えなかった、
自分の味方をしてくれていた人の存在に気付くこともできて、
「自分は一人ではなかった」と分かり、幸せな時間になりました。
すんごいパワフルなワークでした!!
(Iさん)
「なるほど。そうか。」とちゃんと腑に落ちて、
もう終わりにすることができました。
そのときには見えなかった、
自分の味方をしてくれていた人の存在に気付くこともできて、
「自分は一人ではなかった」と分かり、幸せな時間になりました。
すんごいパワフルなワークでした!!
(Iさん)
数年前の出来事で抱いた怒りが、ずっと忘れられなかったIさん。
それを、ある人にお話したところ
「あなたは傷ついていたのよ」と言われたそうです。
でも、そう言われても、
実際に感じている感情は「怒り」なので
なぜ自分が傷ついているのか、
じゃあどうしたらいいの?がわからなかったそうです。
たとえば、ぽたぽたと血を流している人に「ケガをしていますよ」と言っても
どこをケガしていて、どこから血が出ているのかわからないと
手当のしようがないですよね。
そんな感じです。
だけど、意識がわからなくても、
無意識はちゃーんと、どこをケガしているのか、なぜ血が出ているのか、知っているんですよね^^
今回の講座&ワークショップで行ったのは、
過去の出来事に戻って傷ついた心を癒すワークです。
ワークを通して、無意識が何に傷ついたのか、何が悲しかったのか、
それを、私たちにわかるように、ちゃんと言葉にして教えてくれました。
そのときの悲しみや傷つきが怒りとなって出てきて、Iさんを守ってくれていたこと、
それも教えてくれました。
無意識のワークのおもしろいところは、意識では忘れていることや見えてないことも
無意識はちゃんと見て、聞いて、覚えていることです。
Iさんも、一生懸命に自分の味方をしてくれた人の存在に気づくことができました。
それによって、その時の出来事の意味合いがガラリと変わったのだと思います。
人にどう言われるか、ではなく
自分が心から腑に落ちて、納得できたとき
つらかった出来事は、過去の出来事の一つに変わります。
そうすると、人はすっきりと過去にサヨナラできて
前を向いて進むことができるんですね。
こんなふうに無意識とつながる経験は、
もちろんカウンセリングでもできますよ^^
講座&ワークショップは、現在は募集はしていません。
今後の講座のご案内などの情報を見逃したくない方は、
こちらにご登録しておいてくださいね。
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