NECの株価ガで直ってきています。私の買値平均645円を上回ってきています。先に考えを述べたとおり、富士通の株価を意識して、売買しようと考えています。

差し当たり、富士通との値さ200円を節目と考えています。このような投資尺度は邪道かもしれませんが、経験から出した私の考え方です。失敗したことはありません。持ち株は、持続します。


本日の双日の株価は、相場全体が上げたにもかかわらず反落しました。寄り付きこそ高かったが、終値は、1円安。昨日、双日の転換社債の大量行使報告が、発表されています。それによると、8月4日~8月15日の間に58,599,472 株、一株341.3円で株式転換されています。野村は、既に540億円分転換したことになり、株式の取得累計では、1億5000万株弱となっています。この株がどのように処分されるかが株価を大きく左右しますが、未転換のものも2460億円分残っていることを忘れてはなりません。野村の持っている株は、十分に利が乗っています。野村は、取得株数を増やしたがっています。これらのことから考えられることは、野村は、冷やし玉として、市場で株を売ると言うことです。このように考えるのが、普通ではないでしょうか。これら大量に取得した株は、ほとんどが法人にはめ込まれると考えられますが、今はまだ、取得株数を増やしたい野村にとっては、下値がほしいのです。今週の金曜日は、転換価格の値決めです。

株価は、明日、あさってと下げると予想しています。市場のエネルギーが予想外に強く株価が高ければ、野村は残りの転換を急がずに、翌月まで機会を待ちます。今月下げなくても、数ヶ月のうちには必ず下げます。野村が売るからです。というわけで、本日の寄り付きで、株は、半分売却しました。多少の利が乗りました。

2日王子製紙からの敵対的株式公開買い付け対抗するため、北越製紙は、臨時取締役会で、株式買収防衛策の発動の是非について中立的?な独立委員会を設置し、検討を諮問することを決めた。この委員会の結論を待ってて防衛策が発動されるようになれば、王子製紙側は、防衛策の差し止めを求めるなど法的対抗措置をとる見込。

この北越の買収防衛策は、誰のためのものでしょうか。言うまでも無く、無能な北越の経営陣のための物であることは間違いありません。放漫経営をした経営陣が、保身のために行っています。既存の少数株主にとっては、時価より2割も高く買ってくれる王子紙は、天子のような存在です。以前から、株主に対し、十分な配慮をしていれば、安定株主作りに注意を払い、また、株価が上がるような経営をしていれば、このような事態にはならなかったと考えています。これ以上、王子に逆らうと、合併後の席はなくなります。王子に従うか、北越を去るしか選択肢はあ有りません。会社は、誰のもの  (5月4日付け:阪神電鉄は誰のもの)と同じようなものです。ご参照ください。

NECの株価は、踊り場にきています。業績評価は、継続して行われる傾向にあるので、上昇トレンドは、続くと考えています。私としても平均買値を上回っていないので、もう少し上げてくれないと困ります。予想に反して、富士通のほうが元気です。逆も真なりといった処でしょうか。市場では、富士通の業績回復を高く評価したようです。
通常業務での利益、つまり経常利益がマイナスであったので、市場は厳しい評価をしました。当然のことながら、やりくり決算( 商品取引責任準備金戻入 159,986千円)で最終利益を出しても、評価はしないようです。実際のところやりくり決算であったのかどうかは、さだかではありませんが。保有株はしばらく塩付けにすることを決めました。半値八掛け1割引を下回っていても、まだ足りないのが、新興市場のようです。当分見送りです。

スターホールディングスの四半期連結決算が出ました。どのように評価していいか分からない数字です。


平成19年 3月期第1四半期財務・業績の概況(平成 18年 4月 1日~平成 18年 6月 30日)
(1)経営成績(連結)の進捗状況

19年 3月期第1四半期(当期)
営業収益1,371 百万円
営業利益△ 30 百万円
経常利益△ 17 百万円

純利益 104 百万円
1株当たり四半期(当期)純利益 17.08円


とりあえず、明日の相場に評価を聞くことにしました。これも性懲りも無く、難平買いはしましたが、当然買値には届いていません。どなたか、この決算を評価していただける方は、いらっしゃいますか。


双日の株価について、野村の保有するSMCBの残額が大きく影響していることは言うまでも有りませんが、最近の株価を見ると350円から380円のボックス相場に入ったように見えます。この株価は、野村にとって、SMCBを株式転換する上で最も株数を多く受け取れ、且転換売りしても利益の乗る水準です。いつも、株価を見てそういう事だったのかと気付く自分をしきりに反省しています。つまり、現在、SMCB転換中の野村にとっては、この株価水準は、最も都合のいい水準であると考えられます。①ただし、これだけの大量の株を、市場でさばくことなど出来るはずも無く、市場外売買、またはクロス取引での法人へのはめ込みを行うものと考えられます。②もうひとつの選択肢としては、大量に転換株を保留した後、双日をほしがっている法人に、一括で売ることです。この場合、どこに売るかで株価は、大きく左右されそうです。しばらくは、この野村にとって都合のいい、350から380円程度に、相場全体が崩れない限り落ち着く可能性が大きいと考えています。③相場が崩れて、買い手不在になり野村の保有玉が気にされ出すと、下離れします。その場合、野村はこれ以上の株式転換を行われない(損になる株式転換は、野村の社内ルール上できない)可能性もありえます。④市場で売りさばくことも、相場全体が上昇する場合、無いことは無いと考えていますが、可能性はかなり低いと思われます。野村が市場で売る株は、冷やし玉程度と考えています。

①の可能性60%

②の可能性30%

③の可能性7%

④の可能性3%

といったところでしょうか。しばらくは、狭い範囲での、鞘取りを狙います。

現在の、平均取得額は、414円です。恥ずかしい限りです。


NECを700円で買ってから、しばらく下げを演じてくれましたが、7月27日の四半期決算まあまあの数字でしたので、反転をしたようです。しばらくは、富士通の株価との鞘寄せを意識した動きとなる可能性が高いのではないかと考えています。難平買いをして、買い単価は、645円となっていますが、まだ届いていません。今から買っても私より鞘は取れます。次の中間決算までは、外部環境の悪化がない限り、上昇トレンドを描くのではないかと期待を込めて考えています。前回、5月22日の記事も参考にしてください。NECに乗る人がいれば、自己責任でどうぞ。

全体的な下げもあって、予想以上の下げとなりました。終値364円は、私の予想の下限370円をあっさり割り込みました。これに頭を悩ましているのは、野村かも知れません。転換価格の下限341.3円からは、23円ほどしかなく、これでは、利が十分乗った状態ではなく、市場での売却も、法人へのはめ込みも苦しい状態ではないでしょうか。おそらく、未転換のSMCBは、2700億円程度は残っていますし、転換した株もほとんど売却は、進んでいないものと推察されます。もし、株価が、341円を切ってくるようなことがあれば、今後は、転換売りを気にする通常の転換社債と同じ状態となるわけで、そうなると341円が上限といったことになるかもしれません。このような状態が考えられるところまで、こんなに早く来るとは、想定していませんでした。

株価の下限を320円程度まで下げる必要が出てきました。今後の方針としては、乗りかかった船ですので、このまま難平買いを続けます。我慢比べになるかもしれません。

大型車を得意としていたGMは、石油価格の高騰を発端とする販売不振から日産・ルノー連合と提携しようとしている。提携を積極的進めようとしているのは、ゴーン会長のようであるが、これも日産・ルノー連合もまだ勝ち組とはいえず、改革も行き詰まりを感じさせる状況であることを打開したいという気持ちからに他ならない。こうした3社は、提携の是非を3ヶ月間かけて検証することに合意したと発表した。。GMは、必死で世界シェア1位の座を守ろうとしている。販売台数で世界1位の座を射止めかけたトヨタは、この提携により戦略の見直しを余儀なくされる。自動車産業は、大国にとって、基幹産業であって、国の繁栄を左右するといっても過言ではない。GM、フォード、トヨタ、ダイムラークライスラー、日産・ルノー連合、本田、BMW、フォルクスワーゲンなどの優勝劣敗ガ起きる。これと共に、国からの保護を受けた中国、ロシア、インドなどのローカルメーカーの台頭による世界地図の塗り替えが今後5年間で激しく起こると予想される。インド、中国の経済成長は、引き続き車の購買層の拡大をもたらすものの、石油価格の高止まりから、自動車の売れ行きは、これまでの予想からは、否が応でも後退する。その中で、生き残りをかけた提携、合併が起きていく。これからは、激しいシェア争い、価格競争が起きる。買収される会社を除いて、自動車株は今後しばらくは見送りが無難。来期は利益成長は間違いなく鈍化する。