双日の株価について、野村の保有するSMCBの残額が大きく影響していることは言うまでも有りませんが、最近の株価を見ると350円から380円のボックス相場に入ったように見えます。この株価は、野村にとって、SMCBを株式転換する上で最も株数を多く受け取れ、且転換売りしても利益の乗る水準です。いつも、株価を見てそういう事だったのかと気付く自分をしきりに反省しています。つまり、現在、SMCB転換中の野村にとっては、この株価水準は、最も都合のいい水準であると考えられます。①ただし、これだけの大量の株を、市場でさばくことなど出来るはずも無く、市場外売買、またはクロス取引での法人へのはめ込みを行うものと考えられます。②もうひとつの選択肢としては、大量に転換株を保留した後、双日をほしがっている法人に、一括で売ることです。この場合、どこに売るかで株価は、大きく左右されそうです。しばらくは、この野村にとって都合のいい、350から380円程度に、相場全体が崩れない限り落ち着く可能性が大きいと考えています。③相場が崩れて、買い手不在になり野村の保有玉が気にされ出すと、下離れします。その場合、野村はこれ以上の株式転換を行われない(損になる株式転換は、野村の社内ルール上できない)可能性もありえます。④市場で売りさばくことも、相場全体が上昇する場合、無いことは無いと考えていますが、可能性はかなり低いと思われます。野村が市場で売る株は、冷やし玉程度と考えています。

①の可能性60%

②の可能性30%

③の可能性7%

④の可能性3%

といったところでしょうか。しばらくは、狭い範囲での、鞘取りを狙います。

現在の、平均取得額は、414円です。恥ずかしい限りです。