浜学園3年Sクラス。
浜学園にVクラスができるのは小4からです。SAPIXも小4からα1ができきますが、ハマのVクラスはサピのアルワンにあたるクラスのようです。
つまり、浜学園3年のSクラスはハマの頂点ですよ。このまま、ずるずる通い続けていても、上位はキープできるでしょう。
にもかからず、現状が不満でさらに上をめざすというのだから、やる気満々。その先にある灘中合格しか視野に入っていないようです。
普通の中学受験生とは真逆の方向ですね。
多くのお子さんは、塾の授業がまったくわからず、家に帰って両親のどちらかがつきっきりで教え、それでもダメで家庭教師や個別に頼り、それでもわからず、次々にノイローゼになっていく。
中学受験生はめちゃくちゃ悲惨です。
これは、中学受験塾にしがみつき、依存してしまった結果です。
ハマの休塾はそれらと対局にある英断といえるでしょう。
ならば、責任を持って、灘中学にトップで合格してもらおうでは、ありませんか!
的確なアドバイスをするために、まず、LINEのやり取りを確認しました。
たぶお式の学習開始は、10月5日。
わずか、3週間です。
短い期間で、たぶお式の学習効果を確信し、集中的に学習することを決断したということです。
次に詳しい状況をお聞きしました。
(Q)毎日、たぶお式をどのくらい学習していますか?
……塾がある日は0枚、ない日は20枚です。休みの日は60枚です。
たぶお式では、計算問題はさくさく進むようにつくっています。1枚1分前後でできます。だから、宿題に追われて時間がない子は、毎朝15分で10枚から20枚やっています。
このお子さんは朝勉はしない代わりに休日にまとめて学習しています。60枚と聞くとすごい数に聞こえますが、集中すれば1時間でできる枚数です。
(Q)たぶお式はどこまで進んでいますか?
……ブロック1補充に入った所です。百わり(2)最初の2枚が90秒きったので、その後2枚ずつにして3分30秒〜50秒です。
ブロック1補充のインド式かけ算補充問題(1)を2回していますが、同じ所を間違っていたり、間違いが減らないので、3回目入る前にインド式(1)に戻ろうとしています。
図形は苦手なので少しずつ進めています。
たぶお式のカリキュラムは、K、P、P補充、Q、ブロック1、ブロック1補充、……ブロック5となります。
このお子さんの場合、最初から学力は高かったので、Qとブロック1からスタートしています。
Qは線分図と面積図、ブロック1はインド式、素因数分解、最小公倍数と最大公約数など、中学受験の計算では土台となる部分に入ります。当初は、小5、小6を想定して作成したプリントですが、現在では幼稚園でもやっています。(以下、続く)
オンライン学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
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