インド式かけ算の基本は11×11から×19までだと前回書きました。

  

 この記事の続きです(↓)。 

 

 今回は筆算の省略形についてお話します。

 

 

 下の式ですが、見慣れない形式だと思います。 

 これは上の筆算の省略形です。

 

 1×1_(1+3)_1×3

 

 左の1×1は10×10の省略形

 1+3は10+30の省略形

 1×3だけはそのままです。

 つまり、「_」(アンダーバー)は桁と桁の区切りということになります。

 

 インド式では、十の位だけは足し算があり、この足し算を暗算で計算します。

 ここでもう一度、11×11から×19の数式を眺め直してください。

 

 11×11=121

 11×12=132

 11×13=143

 11×14=154

 11×15=165

 11×16=176

 11×17=187

 11×18=198

 11×19=209

 

  ぱっと見た瞬間、法則がわかるはずです。

  • 100の位は最後を除いてすべて「1」。最後の11×19だけは繰り上がりで「2」になった。
  • 十の位は1の位どおしを足した数。また、「1」ずつ増えている。
  • 1の位は両方の1の位をかけたもの。

 この法則が頭に入れば簡単に計算できるはずです。そして、計算を繰り返せば自然に答えも暗記してしまいます。

 11×11から×19までは本当に簡単です。

 

 しかし、話はここで終わりません。

 たぶお式がすごいのはここからです。

 たぶお式はスモールステップ&スパイラル。たぶお式のカリキュラムは螺旋階段を描きながらどこまでも登り続けます。(以下、続く)。

 

 

インド式で計算しています↓  

 

 

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今日の雑談

 

 低学年幼児に塾は不要です。そんな暇があったらパズルをやってください。ロンポスは最高です。 

 

 

 

 

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