なるほど。
桁で混乱しているんだな。
やりとりしているうち、どこで混乱しているかわかりました。
この記事の続きです↓
上の計算、
=15×21
=2_(1+[ 10 ])_5
=2_11_5
=315
アンダーバーは桁の区切りです。
100の桁_10の桁_1の桁
2は200、5は5だとわかるけど、11がよくわからない。
11は10の桁だから、110ですよ。
だから、100の桁に1繰り上がる。
315の「3」は200と110のうち繰り上がった100を足したものです。
(1+10)=11 1が10であることはわかるけど、10が100だということがわかりにくい。
インド式は大きな位から計算して、小さな位が後ろから前に繰り上がる。
学校で教える筆算では桁について考えません。何ぁーにも考えず、機械的に掛けていくだけです。
だから、やり方が少し変わると混乱するんでしょうね。
今度は12×13で考えてみましょう。
12×13=10×10+(10×2+10×3)+2×3
=100+50+6
=1_5_6
=156
5は50です。
これは10の位に繰り上がりがないから混乱しないはずです。
ではこれはどうですか?
12×19=10×10+(10×90+10×20)+2×9
=100+110+18
=1_11_18
=228
インド式は後ろから前に繰り上がります。
10の位は足し算と繰り上がりの両方があります。だから難しい。繰り上がりのイメージは下ような感じです。
難しいですか?
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