3/25に新しくオープンしたラーメン屋さんがあると聞いて、金沢文庫の濃厚とんこつラーメン『えび家』にGo!
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京急金沢文庫駅東口から徒歩3分ほどのすずらん通り、ご飯はイマイチだけど魚定食とか美味しい『市場食堂』の向かい側
以前まで九州とんこつラーメン『九州男児 弾次くん』があった場所じゃないですか!
その前は『佐野金』だった場所で、『佐野金』から『九州男児』になったのが昨年4月、そして『えび家』になったのが今年の3月とハイペースな入れ替わり
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以前の『九州男児』は白の博多ラーメンと黒の熊本ラーメンのツートップなお店で、昨年9月に白の博多を食べたのです
入口にはメニューの看板があって、以前の『九州男児』もそうだったようにお得な学生サービスがあります
そして何と6/18・19の2日間は650円のとんこつラーメンが300円とな!
平日だから行けない…
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入口を入って左側に券売機があって奥の厨房に向かって縦長の店内は、右側にL字のカウンターが9席と左側に4人掛けのボックス席が2つ
以前の『九州男児』と内装やレイアウトは全く同じで、入口の看板にあるように店内はキレイだけど、ラーメン屋さんと言うより飲み屋さんな雰囲気ムンムン
そして運営も以前と同じ横須賀の『まるげんフーズ』なのです
平日の夜6時半頃で先客はカウンターに中学生らしき男の子が1人のみで、店員さんは学生のようなアルバイトのような男子が2人
そんな『えび家』のメニューは、とんこつラーメン650円・えびみそとんこつラーメン780円
つけめんは2種類の味があって魚介750円・えびみそ880円
それぞれ中盛100円増し・大盛200円増し・ハーフは100円引き
つけめんはハーフありません
(__)
トッピングは100円からあってチャーシュー200円・角煮250円と一般的
サイドメニューは餃子3個220円・6個380円
ご飯物はライス小100円・中150円・大200円
チャーシュー丼と角煮丼が各390円
ドリンクメニューはソフトドリンク150円・酎ハイとサワーとハイボールが各280円・生ビール小が180円・中が380円
カウンターには一般的な調味料の他に豆板醤とおろしニンニクがスタンバイ
セルフのお水は最初は普通だけど2杯目からはレモンが入ったポットのレモン水がスタンバイ
そんなこんなで店名にもあるえびみそとんこつと思いきや、券売機の1番左上にある基本のとんこつラーメン650円を好み普通でチョイス
見ためのフォルムは完全に家系なのです
しかしお店の雰囲気は家系を全くもって連想させてはくれません
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トッピングはネギ・ほうれん草・チャーシュー・煮玉子・海苔
チャーシューは軽く炙ってあって意外に厚みがあり、ウキウキするけど多少パサつき気味が気になるのです
煮玉子は薄味なのでスープに浸して浸して食べましょう
大ぶりな海苔は3枚でたっぷり楽しめて嬉しい限り
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家系に大判な海苔のセットは映画『ダーティー・ハリー』の主人公ハリー・キャラハン刑事と愛用の拳銃44マグナムのような
ようじゃないような
(¨;)
麺はやや平打ちハーフの太麺ストレートで、普通で頼んだ茹で加減はちょい硬めでナイスです
そしてモチッとした食感が特徴的でスープの絡みもいいのです
スープはクリーミーで臭みは少なく、少し脂多めで濃厚な部類に入るこっさり豚骨スープは、ドロッまではいかないけどまったりと口の中に広がります
しっかりした味で塩分濃度が何気に高そう
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そんなこんなで美味しく完食でごちそうさまでした
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おすすめ度★☆
(家系としても普通の豚骨ラーメンとしても特徴のない、だからと言って不味くはない無難で普通なラーメン
お店イチオシのえびみそとんこつは食べた人の話だと甲殻類好きにはおすすめで、そうでない人にはかっぱえびせん的なチープな風味らしいです
以前の『九州男児』と同じ道をたどりそうな… それならプラス思考で考えてみて、毎年1年限定で多種なラーメンを同じ店舗で店名を変えて提供したら面白いんじゃないでしょうか?
お客さんも1年って期間が決まってるから、来年は何ラーメンになるのか楽しみになったり、メディアに取り上げられたりと勝手な妄想爆発でどーもすいません (__)v )