どうも、ｎａｔｓｕｋｉです。
先日行ってきたカンボジア＆ベトナムの詳細を。
まずは最初に訪れたカンボジアから。
今回訪れたのは首都のプノンペンではなく、「シェムリアップ」
という事で、僕の１９カ所目となる海外、
「in カンボジア シェムリアップ ｎａｔｓｕｋｉ の歩き方」
普段のブログから全て前提ですが、あくまで日記ではなく情報としてお伝えしていきます。
カンボジアに行った事がない方でも、シェムリアップを知れる様ご紹介します。
まずカンボジアは常夏で、常に気温の高い熱帯地域。
場所はベトナムとタイに挟まれたところにあり、
その中でも南側にある首都のプノンペンに対し、シェムリアップは北側にあります。
そしてシェムリアップは言わずと知れた、カンボジア＝となるアンコールワットがある場所。
首都ではないのに、首都以上の知名度と存在感を誇る街です。
ちなみにシェムリアップへの行き方として、直行便は現在日本からは出ておらず、
ベトナムやタイ、中国エリアを経由しての乗継便しかないのが現状です。
首都となるプノンペン行きは現在成田からのみ直行便があるみたいですが、
僕は関西からの出発なのでどちらにしても関係なし。
乗り継ぎは面倒さに加え時間のロスができるので出来れば避けたいのですが、
近年で直行便ができる流れも特になさそうなので、じゃあ今行っておこうかなと。
さらにカンボジア入国はビザが必要なので、結構手間がかかります。
まずは関西空港から約５時間かけて、ベトナムのハノイへ。
そしてハノイから乗り継ぎで、約１時間半かけてシェムリアップに入国です。
・シェムリアップ国際空港
意外や意外、この空港がとても綺麗で、特に空港ラウンジに関しては過去最高の綺麗さ！
話が逸れますが、ちょっと紹介しますね。
※到着時ではなく、出発時の際の内容です。
荷物を預けてから、出国手続きまでの際の通路がまずすでに綺麗。
搭乗ゲートフロアはこんな感じ。
そして、こちらがその素晴らしく綺麗な空港ラウンジです。
・PLAZA PREMIUM LOUNGE
まるでホテルのラウンジの様な洗礼されたスタイリッシュなデザイン、
フードやドリンクの種類も豊富で質も良く、カンボジアのイメージがひっくり返ります。
「バリ島の空港ラウンジ」もオシャレでしたが、こちらは過去ナンバーワンです。
限られた航空会社のビジネスやファーストクラス搭乗者、もしくはプライオリティパス
という世界中のラウンジが無料で使用できる会員であれば無料で使えるラウンジです。
機会があれば是非行ってみてください、すごく心地良いです。
ではでは、話を戻します。
そんなハイクオリティなシェムリアップ空港に到着後、外はなんと雨がザザブリ・・・
さすが雨季の最終時期、早々に南国特有のスコールをお見舞いしました。
さて、空港から街中心部まではそんなに距離はないので、結構早いです。
シェムリアップは結構広々とした都市ではありますが、
実際観光地となるメインの部分はその一部のみ、
地図には主要スポットまで10分以内とありますが、実際はタクシーにて約１５分くらいです。
北側にアンコールワットがあり、南側のオールドマーケットエリアが街中心部です。
まずはホテルへ直行し、チェックイン。
今回はホテル紹介です。
・Le Meridien Angkor - ルメリディアン アンコール
場所は街中心部とアンコールワットのちょうど中間くらいに位置します。
メリディアンは僕が毎度お世話になっている「ＳＰＧ系列」のホテルでして、
ウェスティンやシェラトンなどをメインに、五つ星ホテルが揃う上質グループ会社です。
さらに最近は「マリオットグループ」や「リッツカールトングループ」とも
合併し、世界最大のホテル会社として、より規模が大きくなりました。
中でもこちらは旅行業界で最も名誉ある賞とされている「ワールド・トラベル・アワード」の、
カンボジアの「リーディングホテル部門」、「ＳＰＡ部門」の２部門を４年連続受賞している、
カンボジアを代表するホテルの一つです。
ロビーはこんな感じ。
こちら日中です。
ホワイトカラーをベースに、リゾート調のデザインでまとめられた綺麗で涼しげな空間。
そして天井高く吹き抜けになった大きなロビー、清潔感のある爽やかな内装が印象的です。
ハワイの「モアナサーフライダー ウェスティン」を沸騰とさせるデザイン。
全室２２３室という大きなホテルながら、建物は３階建て。
ちなみにシェムリアップでは、「アンコールワットよりも高い建物を建ててはいけない」
という条例があります。 ちょっとした豆知識です。笑
今回宿泊した部屋は、「スーペリアルーム」
広いですが、まぁ普通のなんて事のないシンプルデザインです。
ベッドが無駄に大きいのが驚きましたが(笑)
窓からの風景は、夜は真っ暗で何があるのかほぼ分からない。
ただ起きて窓を開けると、日中には綺麗な緑が広がっていました。
モーニングはロビーとサイドにある１階にて、ビュッフェスタイルで、
・アンコール ロワイヤル カフェ
ちなみに、こちらの隣りには中庭が。
。
夜はライトアップされ、より雰囲気が出ます。
散歩するには狭いですが、良い雰囲気です。
そして何と言っても、アンコールワットがデザインベースとされるこちらのプールが圧巻。
（写真を撮っていないので、サイトから引用）
プールと呼ぶにはオシャレすぎる、優雅な楽園です。
ここでの日光浴は贅沢すぎます。
以上、今回シェムリアップに滞在したのはこんな感じのホテルです。
立地に関してはアンコールワットと街中心部の中間というすごく中途半端な場所ですが、
ホテルの中にいるとカンボジアにいる事を忘れてしまう様な非日常空間です。
是非シェムリアップに行かれる際の参考にしてみてください。
「Le Meridien Angkor - ルメリディアン アンコール」
https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/overview/index.html?propertyID=1825
カンボジアは物価が非常に安いので、普段高級ホテルを選ばない方でも是非お勧めです。
ホテルの満足度で旅行自体の思い出や印象が大きく変わりますよ。
ではでは、次回はシェムリアプの街と共に遺跡をご紹介していきます。
普段から当ブログでご紹介している、「神戸グルメ」の総まとめとなる統括ページとして、
過去にご紹介したほぼ全ての神戸グルメの全リンクを貼ったページがあります。
かなりの情報量と自負しておりますので、ご興味がある方は是非ご覧くださいませ。
こちらでは大阪を中心に、神戸以外の国内グルメ店をご紹介しています。
こちらでは過去に行った、２０カ所を超える海外の情報をまとめてご紹介しています。
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