こんにちは、みきゆきです。
今日もお勉強しました。
今日のお題は『授業実施のサイクル』でした。
タイトルにもあるように、カタカナ語が非常に多く(個人の感想です)、正直イライラしっぱなしでした。
例を挙げると…
黄色ハイライトのところがイライラポイントです。笑
1.前作業(プレタスク)
・課題遂行の動機付け
・背景知識(スキーマ)の活性→先行オーガナイザー使用
…
2.本作業
・課題遂行
・ストラテジー使用
…
3.後作業
・フィードバック
・ポートフォリオ作成
ちなみに、全ての語が新出。
それにもかかわらず、本文中解説はおろか、注釈もありませんでした。汗
この中でも特に「はい?」となったのは
先行オーガナイザー
ポートフォリオ
です。
“ポートフォリオ”を巻末索引で調べてみると、この後の項目で出てくる語だとわかりました。
該当ページを開くと
ポートフォリオ(学習記録)
という記述を発見しました。
…それ、わざわざ“ポートフォリオ”って言う必要あるの?
と思いました。
"portfolio"という言葉が持つ特有のニュアンスを活かそうとして直輸入したのはわかるんですけど…。
学習記録っていうピッタリな語があるなら、わざわざ別の語を使う意味あるんでしょうかね?
安易にカタカナ語を導入すんのホントやめてほしい
と思いましたプンプン
【参考】ポートフォリオ、3つの意味
先行オーガナイザーに至っては、赤本の中に何の情報もありませんでした。
「ええっ?先行オーガナイザーも知らないの?ちょっと勉強不足なんじゃないの?」
と仮想先生に言われるのを想像したら、腹が立ちました。笑
教育学分野に入ってから、カタカナ語増え過ぎな気がするんですけどね…。
この分野って世界中で研究されたり学ばれたりしてるじゃないですか。
なので、ポートフォリオもオーガナイザーも、その界隈の共通言語なワケで…。
その語を使わないと話が通じないみたいな場面もあると思うんです。
それに、言語が違えば意味やニュアンスが違うので、完全な訳出は不可能に近い。
(ポートフォリオ=学習記録みたいに、ピタッとハマる語が見つかるのは珍しいことかもしれません。)
だったらそのまま導入しちゃおう!ってなるのは、ある意味他言語に敬意を払っているとも言えるとは思うんですね。
たぶん、専門家にしてみれば、
>安易にカタカナ語を導入すんのホントやめてほしい
とかって怒られたとしても
知らんがな
そうとしか言いようがないんだからしゃーないやん
みたいな感じなんでしょうかね。知らんけど。
使用者としてせめてものお願いは、
「カタカナ語には元の語のスペルを付記してほしい」
ページ数増えるから無理ですかね…。
(まとまらないまんまおわり。グチグチ言ってごめんなさい)
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