年末のことでうっかり見逃してましたが、

 

教員免許更新制度は廃止になるそうです。

 

ココ見てね。

 

放送大学が言っているのは、こういうこと。

来年度(令和4年度)、法律が施行された以降に免許の有効期限を迎える先生は、大学における 免許状更新講習の受講や免許の更新の手続の必要がなくなります

 

つまり、もう勉強しなくていいってことよな!

 

今期に限り返金も受け付けているらしいよ!いいな~

 

2018年度夏期講習以降、関連記事を書いてきて、色んな方から声をかけていただきました。

 

なので、ちょっと寂しいような気がしないでもないですが、それよりも

 

「よかった。これで先生達が少しラクになるな」

 

という気持ちの方が大きいです。うんうん。

 

しかし、『発展的解消』って…。

 

どこに気を遣って廃止と言わないんだろう?政治の世界はめんどくさいね。

 

 

というわけで、長いこと活躍してくれたこの記事も、今年度末に下書きに戻します。

 

 

 

2021/8/27 改め

 

こんな報道があったり

 

その3日後にこんな感じだったり

 

そして今ここ。

 

日経によると、

 

最速で23年度に廃止

 

とのことで、少なくとも来年度いっぱいは現行どおりのようですね。

 

で、この下でご紹介しているブログのキャンペーンも2021年度夏期講習はひとまず続行、と。

 

なので、ここは潔く、

 

ここを見ましょう!

何かヒントあるかも!!

でも今は情報交換禁止期間なので、お友だちキャンペーンはやっていないそうですよ。

 

『小学校外国語教育教授基礎論』を選択された方は、こちらもお読みくださいね!

 

これで認定試験合格は99%確実です!

上のサイトをご覧いただけるのなら、この下を読む必要は全くありませんよ~OKチュー

 

 

「あなたは楽して合格します。」

↑ドジさまの名言流れ星

 

 

「更新制度が廃止になるなら更新してもムダになるんじゃね?」

 

って気持ち、わかりますよ~

でもね、更新のための勉強は、情報さえあれば難しくもないし、ツラくもないですよ。

 

ただちょっとだけ、めんどくさい。笑

でも私自身は勉強になることが多かったと思っています。

 

 

ほんと、人生に無駄なことなんて1つもないっス。

がんばってください!

 

以下は2019年夏に書いた記事です。参考になれば幸いです。

 

ーー(ここから)ーー


スマホの中身整理してたら意外と時間が経っててビックリ!みきゆきです。

 

 

去年の今頃は、英語の教員免許更新のために講習を受けてたんですね~。

 

そうですね、今月末夏期認定試験がありますもんね。

 

ふとアクセス解析を見ると

 

教員免許更新講習

 

というキーワードでこのブログを読んでくれる人がチラホラ。

 

ありがとうございます^^

 

このブログはSEO対策とかしてるわけでもないので、それでも引っかかるってことは…

 

それだけ情報が回ってないってことかもしれないですよね。しかもなかなかニッチなキーワード…。

 

それに、現役教員のみなさんてガチ忙しいですから(休み中でもね)、こういう類のことをブログに書いておく時間的余裕がそもそも無いのかもしれませんね。

 

インフォテラシ―大事!とか言われるこの時代に、信頼性の高い必要な情報が出回っていないのは切ないですよね~

 

というわけで今日は、教員免許更新講習の修了認定試験の傾向と対策についてです。

 

ちなみに、放送大学での講習の話です。

 

更新講習…どのぐらい勉強時間が要る?

えー、結論から言うと・・・

 

認定試験のために何十時間も勉強する必要なんてまったく無いと思います。

 

「傾向と対策、じゃないんかい!ムキー

「アンタは通ったからそう言えるんでしょっ!ムキー

 

…という怒りの声がのっけから聞こえてきそうですが。笑

 

わたしは超マジメにこう思ってます。

 

だってさ~更新が必要になるのって中堅教員になった頃ですよね?

 

10年研修とか何とか分会の発表とか重なってないですか?

 

こんなクッソ忙しい時に免許更新なんて、そりゃねーよ!えーんって感じじゃないですか?

 

しかも!講習料かかるんですよね~!なんだそりゃですよね~!

 

更新期間過ぎて気づかず働いてたら違法になり、かつ更新するなら金よこせ。

 

ありえない!ほんっまにありえない!

 

医者歯科医師弁護士も更新制にしろっちゅーねん!(とばっちり)

 

・・・・・・

 

・・・はぁ~ドクロ

 

あ、すみません。つい…。

 

で、傾向と対策、でしたよね。

 

みきゆきさんは対策したのか?

ん?わたしは修了認定試験の対策したのかって?

 

もちろん、しましたよ~!

 

ただ…興味のある科目だけね。

 

→「教育の最新事情」「小学校外国語教育教授基礎論」

 

教員免許更新講習は5科目の履修が必要で、1科目あたり6時間分の講習を受講する必要があるんですが、わたしは2科目の講義ビデオしか見てない。

 

ということは?

 

ざっくり12時間しか勉強していないことになりますねキラキラ

 

Q: あとはいったい何をしていたのか?

 

A: テキスト流し見+「ヒミツの対策」をして終了!

 

不勉強でも大丈夫!(太鼓判)

 

「ちょっと!「わたし、勉強しなくても通っちゃった☆」って言いたいだけじゃないのムキー?」

(↑何想定だよ…)

 

違います。

 

わたしはただ単に

 

こんなアホらしい制度のためにたくさん勉強する必要ナシ!

 

と言いたいのです。

 

自分でやってみたからわかるんですよ。

 

勉強する時間がもったいなさすぎる!勉強する時間を他に充てたほうがいい!

 

てか、勉強しなくても絶対通る!

 

去年わたしは「とあるブログ」を見つけ、そのブログのおかで勉強時間を大幅に削減できました。

 

そのブログには、放送大学で更新講習を受講中のたくさんの現役の先生方が集ってました。

 

みなさん一様に不安がりつつも必死に時間を捻出してるさまが見てとれました。

 

そんで、認定試験を受けに行ったら…みなさん寸暇を惜しんでノートやらテキストやら見てらっしゃるんですね。

 

わたしと同じように「とあるブログ」に辿り着き「ヒミツの対策」を持っている人もいました。けど、使用頻度がわたしとはエラく違います…

 

で、試験中も見直しにつぐ見直し…。(試験中にキョロキョロすんなよ>自分)

 

もー!

 

こんなに真面目で、しかも日頃から現場でがんばってらっしゃる先生方が、認定落ちるなんてありえない!

 

(でもわたしが落ちるのは十分に考えられる!(爆笑))

 

そう思って泣きたいような気分になりました。

 

いかにラクをするかを考えてみましょ。

 

みなさん、超ド級に真面目なんですね。

 

そして、勉強したら自分のためというより子どもたちのためになるって本気で思ってますよね?

 

そんな真面目な先生たちだからこそ、不勉強でも十分に通る!と言いたい。

 

でもな~、真面目だからこそ、こんな風に考えちゃうんでしょうね。

 

試験までに全範囲網羅しておかなきゃ・・・!

勉強しないで試験を受けるなんて、ありえない!

 

でもね。

 

これって、苦労する方法を考えているのと同じじゃないですか?

 

結果、試験範囲を網羅できるようにタイムスケジュールを組んだり、睡眠時間を削ったり他校務の調整をしたりするでしょう?

 

結局自分にだけ負荷がかかっちゃいます…。

 

「自分だけががまんすればいい」

 

なーんて考える人がとても多い印象ですけど、あなたががまんしている時、周りはがまんしていないとでも思っていますか?そんなことはないんです。

 

だいじょうぶかな?頼ってほしいな…おすましペガサス

 

周りはこのやさしい気持ちをがまんしてますよ!ほんとです!

 

だから今、あなたに必要なのは

 

いかに楽をするか、その方法を考えることです。

 

楽して通ったって何の問題もないです。

 

実際わたしは「とあるブログ」のおかげで合格しましたし、全然勉強してないのに申し訳ないとか微塵も思ってません。(これは性格の問題かも。笑い)

 

だってあの試験、そもそも普通に働いてたら絶対知っていることをわざわざ物々しく試験化しただけですよ?

 

ただ、傾向はあります。

 

なので、その傾向をつかんでおく、つまりどんな風に出題されるのか知っておくのは必要な努力です。ぜひ「楽して」つかんでみてくださいね~。

 

 

楽する方法: 「教員免許更新講習 放送大学 ブログ」で検索してみてください。ちなみに、辿り着くのはわたしのブログではありません☆

 

もしわからなければ直でメッセージくださいぽってりフラワー

みきゆきへ問合せ(問合せフォームへ飛びます)

 

2020/9/1追記

当ブログの閲覧、お問合せをたくさんいただき、誠にありがとうございます。

基本的に、お問合せには一両日中には返答させていただいております。

 

しかしながら、お問合せの内容が、以下のどれかに該当しているとこちらで判断した場合には、お返事は差し上げておりませんのであしからずご容赦願います。

  • 試験問題そのものを欲している(「問題を教えてください」「過去問のファイルをいただけませんか」等)
  • 「この答えで合ってますか?」等の答え合わせ希望
ここ数ヶ月上記のようなお問合せが増えているため、やむを得ずこのような対応となりました。ご理解とご協力をいただければ幸いです。
 

 

たまにはおいしいものでも食べて、がんばってくださいね~(ベイクドアップルバニラアイスクリーム添え@国際ホテル)

 

おまけふんわり風船星

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