ヨン画はポンペイシリーズ
”ポンペイの銀食器”
yonjoo©︎2025
さて
昨日はニースで昼飯会
在ニースの友人が、”日本人シェフの店”を見つけてくれました
聞いたことのない”通り名”だったんで、トラム(電車)で行くつもりやったけど、
地図をみると、(いつもの)モノプリから7分くらいの場所だったんで歩いていきました
ウチからは、ワイの健脚でトータル25分くらいだったわ
ニースの街中は基本、徒歩圏内だす
店内(画像は店の3分の1くらい)
この店は日本語100%通じますた!!
てか
日本人のシェフと、日本人の奥様(サービス担当)の2人で経営されてますから(笑)
でも
お客さんはフランス人が大半
現地人に愛されている店なんね
2年ぶりの友とハイポーズ
ワテらが最初の客でした
次に入ってきたお客さん(フランス人夫婦)の足元から強い視線を感じて、、
茶色のヒトとマッチング!
<犬がおる〜♪>って友人と話してたら
飼い主のおっちゃんが<Carlin(パグ)のミックスなのよ。外見はパグだけど中身は違ってて、、>
といいながら
聞いてへんのに
ワテらのテーブルに来て、自分のスマホでパグ画像を見せながら説明してくれました
関西人かよ
そいえば
お店のサービス(シェフの奥様)も関西弁だった(笑)
お尋ねしたら
<(シェフも奥様も)京都出身>だそう
関西いうても、
京都は京都人にしかわからしまへん
会話も大阪や神戸と違うて、腹2分目くらいにしとかはったほうがよろしおす(笑)
堪忍え〜
さて
ランチメニュー
3種類の組み合わせから、どれでも選べます
前菜➕メイン➕デザート=28ユーロ
前菜➕メイン=23ユーロ
メイン➕デザート=23ユーロ

別途
白ワイン(グラス)と炭酸水(ハーフボトル)も注文
ワイの背後にもメニューがあったんや(と、後で知る)
前菜きまちた
ポワロ(白ネギ)のヴィネグレット&ネギのフリット
これ、ウマかったー!
この1皿で日本人シェフの腕を全幅で信用でけた
白ネギ三昧
メインは魚(スズキ)をチョイス
下に敷いてあるのがカボチャのピュレー
自然の甘みを活かすのが日本的ですな
日本人が作るフレンチは食べてて気持ち(=胃心地)がよき
デザートは
りんごのタルトにマルカルポーネクリームと栗アイスが乗っていた
アイスもトッピングも全〜〜部シェフの手作りやねんて
しかし
ビジュアル的には、隣のテーブルの人が注文していた”フランボーワーズのミルフィーユ➕バニラアイス乗せ”のほうが美味しそうやった
お店は、次々にお客さんが入ってきて、満席満席になっていた
(ワテら以外はフランス人。英語も聞こえてきた)
コーシーも別途追加で
お会計はこちら(2人分です)
円に換算すると高いけど、ランチのユーロ相場はこんなもんですな
この店は気に入った
リピートしたい
会計のあと
今月18日水曜、18時半〜、20時半〜の2部で、この店内が居酒屋になるモヨウ
店の奥様曰く
日本でも入手困難な日本酒<十四代>や、
メニューは<大根の炊いたん>もあるんだト
システムがよくわからんかったが
二人で38ユーロと言ってたような???
100%日本語なのに聞き取れてない
笑
友人曰く
<うちの息子(イタリア系フランス人ハーフ小学5年生)をソワレ居酒屋に連れてこようかなあ。そのときはヨンちゃんと3人で来こうよ〜〜>って言うてくれましたが
家に帰って息子っちに尋ねたら
<好きなものを食べられないからソワレ居酒屋には行かない>とフラれたらしい
息子っちは日本食とイタリア食を半々で常食してて舌が肥えている児童
二次会は明日に続く
<ヨン画追伸>
テーブルの上の蛇状にみえるブツは杓子よ〜
(ポンペイで実際に発掘された杓子だす)
エジプトのトト神(ゲスト出演)
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