自営業のキャッシュフロー
自営業者は国民年金の第1号被保険者として毎月14,980円で4月の新年度からは15,820円となります。自営業者の場合には、退職金などの老後の資金を自分で準備しなければなりません。自営業者であれば今後の将来設計は会社員よりもきちんとしておいた方が安心です。特に、自分が病気などになった場合にはその場で収入が途絶えるケースもあります。自営業者のいい点は自分で定年を決定できる点です。反面、一番気になることはいつまで仕事を続ければいいのか。その時に将来の生活ができるのかということになります。会社員は第2号被保険者として厚生年金と国民年金に同時に加入となり保険料は半分の負担で済みます。後の半分は事業主が負担しています。更に、受給も自営業者よりも手厚くなっています。老後資金が不安ならライフプランの要であるキャッシュフロー表を作成することをお勧めします。これは、現状の内容から将来の収入と支出によってお 金の収支を見て予想することで将来の予測をします。これを作成してマイナス状態が続いたりするなら改善が必要になります。作成することで、こんなに真剣に将来を考えたことが無かったとよく言われます。また、こんなところにお金を使っていたことがわかり改善したいとお話されます。住宅購入の方ではキャッシュフロー表を作成することで、無理な金額でないか、また、将来のライフプランに影響がないのかを見ることも可能です。もちろん、制度や政策、ライフイベントなどの変化があれば当然内容も変わってきますが、作成することで将来に備えることができます。