ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、万一の相続対応、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

*************************************

 
ENEOSでんきより、
料金改定のお知らせのはがきが
とどきました。。
 
 
開けてみると、
 
2023年6月から、
各地域の電力会社の規制料金が
改定されている
 
ENEOSでんきでも、
2023年11月から改定すると。。
 
左側の図を見ると
9月末~10月中旬までの料金は
いままでの料金だけど
 
10月途中からの料金は、
値上げすると。。
 
 

 
さてどの程度上がるのか、、
 
我が家の料金プランは
関東の「Aプラン」
 
 
改定前は、13,520円
改定後は、13,884円
+364円と、、
 
 
 
最近の電気料金をcheck
 
メールで、
9月の料金が確定しましたと
 
エネオス電気より通知。
 
サイトにログインして
チェックしてみます
 
 
 
2023年9月
13,665円/542kwh
 
1年前の
2022年9月と比較してみます
14,729円/421kwh
 
 
昨年比で▲1064円
1000円ちょと安価に。。。
でも、よく見ると、
電気の使用量は、
酷暑だった今年のほうが
121kwh多い
 
前年比で129%も使ってます
 
それでも、1000円ちょっと
安くなっている。。
 
 
 
詳しく確認します。

 
 
 

 

 
2023年9月は
燃料調整費が赤字で
マイナス1468円
 
 
2022年9月は

燃料調整費2159円も

 
差し引き3627円も
低く。。。。
 
再生エネ発電促進賦課金も
昨年1452円→758円と
700円ほど安価に。。
 
政府の
電気料金の補助制度
 
けっこう大きく効いている
のがよく分かります。。
 
政府の電力補助
我が家の例では3600円も
効果があるのか。。。。
 
 
我が家の電気料金は
はがきの電気代とほぼ同じ
13600円ほど
 
11月からは、
364円ほどアップに
 
 
電気代の政府補填なかりせば、
3600円も上がってしまいそう。。
 
なんとか、
デンキ補助継続してもらいたい
ものです。。
 
 
昨今のガソリン高問題もあるし。。。
 
 
さて、
燃料費調整額
これはどのような制度なのか。。
 
燃料費調整額は、
各月の燃料費調整単価に
使用電力量を乗じて算定します。
 
基準とする燃料価格と比較して
燃料価格が上昇した場合は
燃料費調整単価がプラスとなり、
 
燃料価格が低下した場合は
燃料費調整単価がマイナスとなります。
についても確認。。
 
・国の制度に基づき皆様にご請求させていただく。
・単価は1年毎に見直され、変更。
・再エネ賦課金の単価は、全国一律の単価になるよう調整。
・電気を使うすべての方にご負担。
・ご負担額は電気の使用量に比例。

・電気料金の一部となっています。
お客さまにお支払いいただいた
再エネ賦課金は、
電気事業者がコストの高い再生可能エネルギーで
発電される電気を買い取るための費用となり、
最終的には再生可能エネルギーの
発電設備の投資回収に充てられます。
段階的に
再生エネルギーに対する負担は
さげてきているんですね。。。。
 
 
いずれにしても、
電気料金は、
生活の基礎。。。
 
あまり高くならないように
激変しないように政治の力で
コントロールしてもらいたい・・
 
 
 
最後までご覧いただき
ありがとうございました。