お久しぶりです。みなさん、お元気でしたか?

タカラヅカが今、自4者を出したことで大荒れに荒れています。
ファンの皆さん、公演関係者の動揺も激しく、劇団活動に支障をきたしているとか。
週刊誌界隈もここぞとばかりにタカラヅカを追及しているようです。

今年はビッグモーター問題、ジャニーズ事務所解体など、今まで隠されていた毒や膿があらわになり、コロナワクチン問題などで社会の嘘が明るみになるなど、もはや何も信用できないご時世になってしまいました。

こんなときに頼りになるのが、地に足をつけ、真面目に働いてきた農山漁村の人びとです。

農山村(イメージ)



今、農山漁村への移住希望者があとをたちません。
各地の農山漁村でも、親子で一年単位で移住して現地の小中学校に通う親子山村留学とめいうったトライアル移住を実施する地域が増えています。
これは、地域外に住む義務教育課程の子供がいる家族に一年単位で住民票を移してもらい、空き家や公営住宅等で受け入れ、子供を地域の小中学校に通わせることにより、学校行事や地域行事への参加を通して適応可能性を見極め、移住希望家族及び受け入れ地域の相互理解を促進すること等を通じて、利用家族の早期移住の実現や移住・交流機会の創出を図ることを目的として実施されています。

親子分離型の山村留学に比べ、

  • 専用施設がいらないため実施のハードルが低い
  • 地域住民が高齢化していても実施しやすい
反面、
  • 親子で生活するため親がそこでしかできない体験をするという山村留学の趣旨をよく理解し、子供の成長を阻害しない配慮が必要。
  • 地元住民が利用家庭を理解し、地域の中で孤立しない配慮が必要。
といった特徴があります。

 

成功させるためのポイント

山村はとかく不便になりがちです。まずはこのことを理解しましょう。

そのためにも、短期の体験会に参加できるところを選びましょう。

体験会では、地域の皆さんから積極的に話を聞きましょう。


また、利用中は次のことに気をつけましょう。


親子ともどもいつも自分の足で歩くよう努力し、 自然の中でたくさん活動し、親子ともども「ここでしかできないこと」をたくさんしましょう。

あいさつや、 礼儀作法、 言葉づかいに気をつけ、 「自分のことは自分で 「やる」 けじめのある生活をさせましょう。

山村生活に必要なもの以外、 必要以上に多く物を持たず、物を大切 にし、無駄なお金を使わない 「がまん」 する生活を意識することが多様性の基礎であることをわきまえましょう。とりわけ、この機会にテレビや漫画は捨てましょう。テレビはコロナを終わらせない原因です。

食事は地域で取れたものを中心に好き嫌いなく、 残さずよく味わって食べるなど、 感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

自分のことだけでなく、 相手の気持ちを考えながら過ごすように努力し、周りで困っていたり、悩んでいる人のことをみんなで考え、 お互いを認め合いながら、助け合って生活しましょう。

地域の皆さんの力を借りてでも良いので、次の活動を20以上行うなど目標をもって生活しましょう。

[自然体験活動]

テント泊

集団キャンプ

一人キャンプ

雪中キャンプ

野外炊飯

登山

長距離歩き

ドラム缶風呂

野鳥観察

植物観察

星空觀察

蛍狩り

暗闇体験

乗馬

陶芸

昆虫採集

クラフト体験

洞窟探検

クライミング

陶芸

草木染

ナイトハイク

カヌー

シーカヤック

ヨット

ラフティング

いかだ下り

湖水浴

川遊び

釣り

アルペンスキー

ノルディックスキー

雪遊び

海水浴

素潜り

木登り

[食に関する活動 ]

キノコ狩り

果樹酒作り

木の実採り

山菜採り

りんご狩り

味噌作り

豆腐作り

漬物作り

納豆作り

餅つき

郷土料理作り

魚の干物作り

野菜の冬囲い

干し柿作り

動物の解体

潮干狩り

[伝統文化活動]

和太鼓

民舞

どんど焼き

写経

わら細工

座禅

昔の遊び体験

秋 (春) 祭り

地蜂とり

囲炉裏体験

民話を聞く

しめ縄作り

野焼き

箱膳体験

遺跡めぐり

カルタとり

[農林漁業の体験]

稲作

畑作

草刈り

木の枝打ち

投網

キノコの植菌

炭焼き

地引網

魚を捌く

植林

利用家族の皆さんが実りあるトライアル移住になりますことを心から願っています。