ぼのぼの日記 くろーばー己書道場 -36ページ目

伊勢原~寒川~茅ヶ崎

伊勢原~寒川~茅ヶ崎

走行距離 37.14km

片道 約55分

伊勢原~鎌倉

伊勢原~鎌倉

自転車で

往復 67.8km

片道 1時間30分

自転車でお出かけ 伊勢原~茅ヶ崎

走行距離 37.14km

走行時間 117.01min

平均速度 17.64km/h

自転車使いました

場所:伊勢原~足柄郡中井町


走行距離 18.38km

走行時間 67.11min

平均速度 16.36km/h

自転車使いました

走行距離 7.52km

走行時間 31.36min

平均速度 14.38km/h

修善寺サイクルセンターにてマイ自転車使いました

走行距離 12.47km

走行時間 80.4min

平均速度 9.31km/h

久しぶりの修善寺サイクルセンター

最後に行ったのはいつだったのだろうか?

子どもたちが小さかった頃以来の

修善寺サイクルセンター!!


ネットで調べて

マイ 自転車とメットを

もって行く事にした。


チケットは、

近くのコンビニで購入!その方が若干安く入れます。


園内に着くと

ほとんど貸切状態。

起伏が激しく 広い園内

マイ自転車が大活躍!


もって行かなかった主人は

えっちらおっちら 歩き

お気の毒って感じだった~!


そしてやっぱり行ったのは

外周をぐるりとまわるコース!

映画「シャカリキ」でも

撮影に使われたところだ。


ぐるりとまわって 20分ぐらいはかかってしまった。

主人は、借りたロード自転車で

「これじゃあ 負けるよ」と弱音をはいていた。

そしてのぞんだコース、

確かに私の自転車は

軽やかで

ふつうにがんばったら

主人は 歯が立たないって感じだ。

でも 私はシャカリキにこぐのはやめて

のらりくらりと走った。

ところが

主人は 格好悪いところを見せられないと思っているのか

とにかくシャカリキに

こいでいった。

結果

先にゴールした彼は

ベンチで 真っ青な顔で

ぜーぜー

「まじ やばい・・」って まったくね~。

一息ついたところで

次に進もうと せかすと

「いや・・まだ 動けない」との返事。

体力 無くなってるね^^


我々のあとに来た中年の3人組男性、

自転車を借り、出発する前に

練習コースでキコキコとこいでいる。

大丈夫かな~あの人達・・・。

本当はゴールするところまで

しっかり見届けたかったのだが

へたすると1周 1時間かかるので

まさかそこでボーっと見ているわけにも行かず

移動。

どうなったのやら??


そのあと

ファミリーコースで

私はもちろん自分の自転車、

彼は 借りたママチャリで

チャリン チャリンと

楽しく ツーリング(?)


園内 順番待ちなしで

たっぷりと楽しめました~。

自転車使いました

走行距離 6.7km

走行時間 40.15min

平均速度 10.01km/h

自転車で近場


走行距離 5.94km

走行時間 26.06min

平均速度 13.67km/h

演劇「私生活」

「私生活」

ノエル・カワード/作

ジョン・ケアード/演出


2930年にイギリス人 ノエル・カワードの作品。

最初の公演からすでに約80年も経つと言うのに

全然 色あせていなくて

人間の行動は そう変わらないものだと感じた。


<ネタばれ>

数年前まで夫婦だったエリオット(内野聖陽)とアマンダ(寺島しのぶ)。

その2人が

今まさに それぞれの新しいパートナー エリオットはシビル(中嶋朋子)と

アマンダはヴィクター(橋本じゅん)と新婚旅行に来ていた。

しかも何のいたずらか

ホテルでの部屋が隣どうし!

元夫婦 エリオットとアマンダが その事に気づき

どうして 数年前 自分たちは別れてしまったのだろうと 問い

これからの新生活は間違っている・・・2人で逃げようとと言うことになった。

そして2人で一緒に過ごす日々。

最初は良かったのだが 次第にいがみ合うようになる。

以前別れたときのように・・・・。

そこへ 2人を追ってシビルとヴィクターがやってきた。

なぜか ののしりあいは シビルとヴィクターにも飛び火する。

その様を見て

エリオットとアマンダは また2人でそーっと仲良く出て行き

シビルとヴィクターは 激しい喧嘩の末 仲良くなる話。


内野聖陽さんと寺島しのぶさんは

文学座の同期だとか。

ぴったり息の合った芝居のテンポのよさは

さすがだ。

そしてなんと言っても内野聖陽さんの セクシーな雰囲気。

もうその場にいるだけで いいって感じ・・・^^

内容もとても面白かったのだが

最後の場面での乱闘シーンのあとのカーテンコール

シビル(中嶋朋子)とヴィクター(橋本じゅん)
が肩で息をはくほどの真剣勝負だったのだろう。

観客は皆 笑いに包まれた。


ついでに 寺島しのぶさんの歌声も素敵だった~


楽しいお芝居で おすすめ!