【第48回】腕時計でカンニング6 | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

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完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

ごめんなさい。

またまた腕時計でカンニングシリーズです。反響があったので。。。まだ方法あるなら教えてくれって
いいですよー


今回はコンビ技です。
腕時計=1~12の数字を見せるための道具って性質を活かしました

名前 
時計の数字を見せる


費用・・・・・・・3 時計くらい誰でも持ってますよね?
用意時間・・ 3 なし
ばれにくさ・・2 自然な動きでやればバレない
実用性・・・・・3 コンビネーション力
隠滅性・・・・・3 証拠はゼロ
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです

条件 
マークシート。
回答発信者(頭いい奴)が、回答受信者(バカ)のすぐ前の席にいること

用意

アナログ腕時計を装備。なるべくリューズ部分が大きいもの、スムーズに動くものがベター。(デジタルでもできなくはないけど)

方法

マークの答えは、せいぜい1~6までですよね。多くても10まで。
数学のマークなら+、-、0、1,2,3,4,5,6,7,8,9、の十二種類ですよね。
この十二種類の数字を、一問一問の数字を、一回一回後ろの席の、回答受信者に見せれば、原理的に言えば、満点取れるわけです。

で、見せ方なんですけど、すごく面倒だけど、腕時計を装着したまま、チラって見せるようにします。

例えば答えが、3.4.1.3.2だとしたら、
時計のリューズをクルクル回して、長針を
3にセット。チラ。4にセット。チラ。1にセット。チラ。3にセット。チラ。2にセット。チラ
と見せます。
不自然な動きにならないように注意してくださいね。
長針を見せる理由は、なるべく、リューズを回す手間を省くためです。短針は回すのに時間掛かりますからね

数学の場合は、時計の10=回答0、時計の11=回答の+、時計の12=回答の-
と、ルールを決めておけばいいでしょう。

不自然な動きになるのは嫌だ!って言う見せる回数を減らしたい人だったら、
奇数問題は短針で表示、偶数問題は長針で表示って事にしておけば、リューズの動かすのは大変ですけど、見せる回数が半分になります。
例えば、回答が一問目から順に、3、6、9、+、4、4だったら。
一回目のチラ 3:30分を表示
二回目のチラ 9:55分を表示
三回目のチラ 4:20分を表示
って感じになります。

もっと大変になりますが、日付け、曜日、秒の表示機能がある時計ならば、一気に5つ分の情報発信ができるわけです。
まぁ曜日が何問目か、秒が何問目か、変換するだけでも大変かな

発信者は、穴埋めの番号10個ごとに、腕を小さく振るとか回すとかして、教えてあげてもいいでしょう。
ただし、不自然な動きにならないようにしてくださいね。

デジタルでもできるんですけど、ボタン操作って、どうしても動きが不自然になりますからね。。。
あと、アナログでも、電波時計はダメです。せっかくセットしても、現時間に強制的に戻されてしまいます。。。

不自然な動きで何をやってるんだ?って咎められたら、左手がさっきから痛くて。。。とでも言えばいいんじゃないかな

回答発信者が如何に早く問題を解くか?回答受信者が、ちゃんと正確に情報を受け止められるか?がカギですよ。
腕時計シリーズ
【第33回】腕時計でカンニング1
 

【第34回】腕時計でカンニング2

【第35回】腕時計でカンニング3  

【第37回】腕時計でカンニング4  

【第38回】腕時計でカンニング5  

【第48回】腕時計でカンニング6  



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