【第37回】腕時計でカンニング4 | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

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完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

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教室ってこんな感じですよね?
机とか教卓、いすとかあるんですけど。。。

何か勿体無いと思いません?こんなにスペースあるのに、カンニングに使わないのは?

使う方法を考えてみます

今回は
腕時計=ガラスがあるって性質を活かしました

名前 
反射させてカンニング




費用・・・・・・・3
用意時間・・ 3
ばれにくさ・・2 
実用性・・・・・1
隠滅性・・・・・3 
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです

条件 
マーク。春~秋初旬。晴れであること

用意
方法
かなり雑で運な要素も強く、難しい方法ですが、結構条件さえあえば、確実性があると思います。

劣等生のAと、優秀なBがいます。

優秀なBは、頭がいいので、テストすぐに終わってしまいました。

で、Aにカンニングさせたいんですけど、残念ながらAとBの席はメチャクチャ離れてます。

Bは、腕時計を取り出しました。

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これを見ていただければ、ほとんど分かったんじゃないでしょうか?

時計の反射光だけで、答えを、黒板に堂々と伝えるのです。

まず、Bは★マークに、反射光を当てます。

ここから、伝達スタート。

例えば、マークが3 4 2 4だとします。

Bは★→3→★→4→★→2→★→4
って感じで反射光を当てます。

あくまでもこれは例ですけどね。。。。

Bが、微妙な違いをしっかりと伝えられるか?Aはそれをしっかりと読み取れるか?

かなり難しいです。

さらに、天気がいい事。十分な光があることが条件です。
まぁ光があっても、まぶしいので、カーテン閉めてくれって人がほとんどでしょうし。。。
もしも、上手くできても、試験監督が「試験中に遊ぶのは止めなさい」って言うかも。。。

メガネでもできます。あと、自然さを保ちたいなら、反射材が貼ってあるようなシャープペンを使うのもありですね。

まぁ考え方、応用方法は、無限にありますよ

腕時計シリーズ

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