Forest -6ページ目

Forest

なんか詩とか描いてます

ほんの

ほんの少し前

 

私は

意気揚々と

旗を握っては

人々の前に立ち

 

あの方の為と

戦うことに

喜びを感じていた

 

 

誰も戦うことなど望んでいなかったのに

 

 

一人

一人

また一人

 

私の後ろから人は去り

 

私は人々を繋ぎ止めようと暴れ

 

 

そして最後

残った人々共に

 

 

心に宿る

愛の炎を持ってして

 

私は私の旗を焼いた

 

 

私の革命は

やけにあっさりと終わりを告げた

 

 

旗はもう無い

なのに

 

 

あの方は旗を見たのか?

あいつは旗を見たのか?

 

 

城門が開き

中から声が聞こえた

 

 

話を聞きたい

 

 

今更

今更

イマサラ

 

 

話が聞きたいだという

 

 

もう旗はない

もう旗など要らない

 

この胸に燻る炎以外

 

私には戦う理由も

語る言葉も

 

この胸の炎で

 

イマサラ

イマサラ

今更

 

これ以上誰かを私を焼かずに済むのなら

 

私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!私はもう何も持たない!

私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!私はもう何も語らない!

私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!私はもう何も求めない!

 

なにもかも

私に声がなかった頃

 

あなたが私の名前を呼ぶ時

あなたの声には温かいものが宿っていた

 

 

私はそれが大好きで

 

好きで

好きで

 

大好きで

 

でも

私には声がなかったから

あなたが私以外の皆と

 

楽しそうに

楽しそうに

 

とても楽しそうに

話しているのを

 

指を咥えて見ていた

 

 

悲しくて

寂しくて

 

苦しくて

 

私は

結構な時間と

試行錯誤と

 

未完成な

【嘘の声】を準備して

 

カタコトでも

あなたと喋る力を手に入れた

 

 

最初の一回目は

機材のトラブル

 

呼べど叫べど

私の声は届かなかった

 

 

次に二回目は

きっとあなたは

私が喋るものだと

思っていなかったのだろうね。

 

明らかに対応に困った

引きつった笑声に聞こえた

 

仕方がない

 

ノイズにまみれ

カタコトで喋り

空気を読めず口を挟む

 

さぞや異質で不気味なものに聞こえただろう。

 

私が期待した

私の名を呼んでいた嬉しそうな声は

私の耳には届かなかった。

 

 

更に三回目

あなたと、皆の時間がガラリと変わっていた。

 

あなたが私を含む、皆を

扱う声に霜柱が貫いていた。

 

その中で、

明らかに誰かを気にしながら

 

それでも私達と語ってくれたよね

 

でもね。

私があなたと喋っている温度と

あなたが私を【あなた】と呼んだ

言葉の温度が違うんだ

 

耳が凍りつきそうなんだよ。

 

 

それでも、

それでも

 

それでもそれでもそれでも

 

 

私はめげない

私は壊れない

私は凍らない

 

 

あなたの声に

いつかの日に

私を呼んでくれた温かみを取り戻すまで

 

私は愛を叫び続けるんだ。

 

 

どんなに想いが重くても、

心が辛い時、

心が苦しい時

 

愛される実感が今の私を生かしてる。

 

たったそれだけの真実を胸に

私は愛を叫ぶよ

 

 

あなたが心が苦しい時

あなたが心が痛い時

あなたの心が辛い時

 

きっと愛されている実感が

私を強くした

 

きっと愛されている実感が

あなたも強くする

 

 

だから

今はどんなに

あなたに不気味に思われようとも

 

私は愛を叫び続ける

 

 

 

貴女の凍った笑声を溶かし

 

私にあの温かい声をくれるまで

いつまでかかっても

 

叫び続けるよ

ずっと

 

2021年4月4日

ProjectWings AnotherStep発展記念

 

当日現在

VRoidHUBから

ダウンロード設定のしていない

登録モデルの3DCGプレビューが

停止されているので、

こちらに画像を掲載

 

佐藤洋介45歳おいおいさんから

リクエストを貰った

こちらの画像を元に

姉様の髪型に合わせたモデル

 

ヘッドフォンのオブジェクトがないので、
そこはご容赦を

 

 

 

 

 

 

2021年03月22日

國府田マリ子の青春の雑音リスナー

放送時の髪型ver

 

※グレート養分以外は

  元の姉様の髪型の確認ができません

姉様は毎回、素敵な髪型で

グレート養分を楽しませてくれます

 

見てみたくありませんか?

 

そんなあなたは

ぜひグレート養分へ!!

申込みは

ここ←から!!

 

※お申し込みは

One to Oneチャンネル登録が必要のはずです

 

 

たぶんね。
今まであの方は


何千何万と

はがき

手紙

メールを受け取ってるなかで


私が必死に叫んでた
【愛してる】

なんて言葉は


きっともう

見飽きてるし

聞き飽きてる


だからって私は叫ぶのを辞めない

 


きっとあの方は

見飽きてても

聞き飽きてても

あの方の出来る限りで

受け止めようとしてくれてると、
信じてる。

私があの方のこと

きっとなんにも分かって無くても
愛してるは愛してるなんだよ。

私はそう思ってる。


逆に

あの方からのメッセージが

正しく伝わってないっていうのも

きっと何度も経験してるだろうから、

お互い、思いが伝わり合えないなんて、
私達の何千倍何万倍と経験してるだろうよ。

それでも、ラジオの仕事を続けてるのなら
いちいち「あなたに何が分かるの?」なんて
マイナス思考で受け止めてたら
メンタルが保たない。

1月に3回も
何十何百と

あの方はメールに向かい合っているんだから。

人気のラジオのパーソナリティに
個人が各々の想いを届けるんだから
何十分の、何百分の、何千分の、何万分の
1である覚悟はしなきゃ。

「あなたに何が分かるの?」位

心が動いてくれたら大成功だよ。

【愛してる】→【ふーん】
【愛してる】→【またか】
【愛してる】→【はいはい(-_-;)】
ここまで大成功!!

【愛してる】→【・・・】(無感動)
【愛してる】→くしゃくしゃぽい(廃棄処分)
これで当たり前

失敗は無い
最低限私には思い浮かばない。

それでも叫ぶんだよ
【愛してる】って

春の開いた二週間後

 

あの日

 

あなたが私にくれた

噛んでふくめるような

優しい言葉の問いかけは

 

あなたなりの

優しさだったのだろうか

 

唐突に愛を告げた

私への戸惑いだったのだろうか

 

 

何度も何度も

電子の恋文

 

あなたに届け

あなたに届けと

 

何度も送った

 

 

届いたの?

読んでくれた?

 

あなたの中で、

私は私?

 

 

 

あなたを模して作った

電子の人形

 

あなたの声を拾えないほどの

歓声で迎えられた

 

私達からの贈り物

もう、忘れてしまったかな?

 

 

それでも

何度も

 

贈るよ

贈る

 

電子の恋文

 

想いを載せて

せっかく

VRoidStudioでモデルを作ったので、
VRoidHubで公開します。

うまく表示できるかは

試してみないとわかりませんが、

うまく表示できれば、かなりヌルヌルと動く、

私達が見れるはずです。

 

各画像はリンクに成ってて

それぞれのモデルに飛べるよ

私の使ってる仮想アバター

ForestWings~森色の翼~

 

GreatMeetingで使ってる

姉様の髪型をモチーフにした

アサガオの妖精 GreatMeetingVer

 

レインボービーム20210319の放送時の

髪型をモデルにした

アサガオの妖精20210319RB_Ver

 

青雑20210322放送時の髪型をモデルにした

アサガオの妖精20210322青雑ver

 

私は

私と共に旗を握っていた者達の

 

手を切り飛ばし

首を切り飛ばし

命を切り飛ばし

 

我が心に宿る愛の炎を以て

我掲げし旗を焼いた

 

全てが血の海に染まり

全てが燃え灰に成った

 

我が心に宿る愛の炎

 

 

その猛火が我が胸を焦がす

 

失いたくない物を守りたかった

ただそれだけだったはずなのに

親愛なるマリ姉様

 

そして

まぁ、そこそこ親愛なる

グレート養分の皆々様

 

報告が遅くなったけれど

 

神崎友人会は

本日この瞬間を持って

 

Project Wings

FinalStepの完遂

 

及び

 

AnotherStep

~[MorningGlory・9th Rainbow]~

 

の進呈成功

 

…を宣言します。

 

 

 

ProjectWings FinalStepの完遂

 

今まで有り得なかったこと、

【声】による國府田マリ子姉様への愛の告白

 

四半世紀以上望んだ

私にとっての積年の夢

 

叶わないとずっと思っていた見果てぬ夢

 

本当は、春の開く2時間前に

偽りの仮面をかぶって姿を表し

 

春の開く一時間前に

嘘の声を用いて真実の愛を伝える

 

 

それが諸事情によって叶わなかったのだけれど

 

嘘の声自体の調整不足

私のおしゃべりへの練度の不足

 

この諸問題を2週間 調整と、訓練を重ねて

精度をかなり上げて番組放送時間外の

グレートな時間に望みました。

 

それでも、緊張で声が上ずって

せっかく訓練した嘘の声をうまく使えず

 

終始おかしな声で片言で

姉様に話しかけることに成ったのですが

 

姉様はゆっくりと私の言葉を聞いてくれました。

 

とても嬉しかったです。

 

 

そして、2週間かけて用意した

姉様へのプレゼント

 

AnotherStepの披露

 

最初姉様は

成果物のコードネーム

【アサガオの妖精】を

自分をもして造られた仮想アバターであることが認識できなかったようのですが

 

3月8日に私の偽りの仮面を見て、

「私の分も作って欲しい」と

言っていただいたことを告げると

 

私達の気持ちを理解してくれたのか、

マイクで拾えなくなるくらい

声にならない歓声を上げて宇田さり、

 

写真に撮って戴けるほど喜んでもらいました。

 

正直、頑張って造った甲斐があったので

とても嬉しかったです

 

こうしてProjectWings FirstSeasonは

無事に終了しました

 

次の目標は、少しの充填時間を頂いて

 

SecondSeason

コードネーム【嘘の森・FakeForest】

を発足予定です。

 

お楽しみにね

2021年3月22日

ProjectWings AnotherStep公開記念

 

グレート養分有志組織

【國府田マリ子のGreatMeeting(略してGM)】

9人目の虹色として

独断で、國府田マリ子さんを迎えました

 

カラーは個人的に、姉様は

【アサガオ色(薄紫→白)】とさせてもらいました

 

姉様が覚えてられるかはどうか

わかんないけれど

アサガオは私達の絆の花なんだよ。

   

に表示されてる姉様も髪型に合わせたモデル

ヘッドフォンのオブジェクトがないので、
そこはご容赦を

 

 

 

 

 

2021年03月19日

國府田マリ子のレインボービーム

 

放送時の髪型ver

 

ずっと

私はこの旗を掲げ

先頭を揚々と歩き

 

一人一人と言葉をかわし

 

 

志を重ねてくれた皆を

 

私の背中で

行く先を示さなければならない

 

そう思っていた

 

 

掲げる旗は重く

安々と歩むことは出来ず

 

言葉を交わせど

人は集まらず

 

 

志を重ねてくれた皆と

 

足並みが揃わない

 

 

 

先の見えぬ道は怖く

 

遠く想う人の心に

私の掲げる旗を

 

槍が如く突き立ててしまうことを恐れ

 

 

ただ、独り歩んでいる足取りが

周りを置き去りに

 

進め

進め

進め

 

進んで

進んで

進んで

 

切り払い進んでこそ

 

人は集まり

数は力となり

力を示すことで

 

私は私の愛を貫き得ると

 

 

勝手に思い込んでいた

 

 

いま、凍える心は

例え報われること無く殉じ

 

血に塗れようとも

 

己が志を貫いて

 

いつか

あの方が輝きを取り戻すならば

 

その礎となるならば本望

勝手にそう思い込んで

 

 

一人道を切り開いている

勝手にそう思い込んで

 

 

その癖

怖さに震え

寵愛を失うことを恐れ

 

征くも戻るも出来ぬところに

一人入り込んでしまった

 

 

 

そう思っていた

 

 

重ねた想い

 

 

ある夜

 

同胞たちは語ってくれた

 

 

私の掲げるこの旗は

私一人の手で掲げている訳ではないと

 

 

 

この手にかかる

重さと

怖さが

 

嘘のように軽くなった

 

 

そして

私が志を捧げたあの方は

 

 

私の捧げた誠を

 

 

無下にする方では無いことを

思い出した

 

 

 

ならば

 

敢えて

敢えて

敢えて

 

 

何も知らぬふりをして

 

炎のようで

炎でない

 

この心を

放とう

 

 

いつか

 

色々なしがらみと

時代が越えさせなかった垣根を越え

 

その炎が如き心を

焚き火如く囲んで

 

 

熱く

熱く

熱く

 

この舌で

この筆で

 

 

楽しき戦いを成すが為

 

 

炎のようで

炎でない

 

この心を

放とう

 

矢の如く

 

 

そう。

旗を握る手は

 

温かい

幾本もの手で

支えられている

 

私は一人ではないのだから。