ネットでも使えるカードローン
でも実はカードローンは、申し込み手続きから融資の依頼まで、すべてをインターネットで手続きできる便利な金融商品なんです。申し込みの手続きはほとんどのローン会社が、インターネットのホームページ上から行なえるようになっていますし、審査の回答もメールや電話で答えてもらえます。
さらに運転免許証などの本人確認書類も郵送やファックス、さらに携帯電話のアプリを使って送ることもできるんです。
インターネット上だけですべての申し込み手続きを完了することができるので、忙しい方や自宅や外出先から簡単に申し込み手続きが可能なんです。
また、融資の依頼や返済手続きまでもインターネットバンキングを活用すれば、パソコンや携帯電話からの手続きがで完了できるんです。
申し込みだけでなく融資・返済まで、すべての手続きをネットで完了させることができますし、カードローンにも対応してくれる業者もあるんです。
急な出費や、忙しくてなかなか店頭まで行けない方には本当にオススメです。
モビットの紹介
銀行傘下の消費者金融会社には、安心感があります。モビットは三井住友銀行グループの消費者金融会社で、確かな信頼を持つカードローン会社の一つです。
モビットの最大限度額は800万円となっています。
消費者金融のカードローン商品の中では限度額が高額な商品に分類することができます。
モビットは総量規制の対象になっているので年収によって限度額は制限されてしまいますが、年収が高ければ800万円まで借りることも不可能ではないのです。
モビットにおける貸付金利は3.0％～18.0％です。
最低金利がかなり低くなっているのは、やはり銀行系消費者金融の特徴と言えそうです。ちかん
また、モビットではインターネットのみで利用申し込みを完結させる「WEB完結」というサービスを行っています。
これは、通常は電話連絡や郵送等によって行われる契約手続きをインターネットのみで終えられる便利なサービスです。
通常のカードローンの場合は専用のモビットカードを使用しますが、WEB完結を利用すると、WEB上からの入会手続きが完了すればすぐにカードレスで融資を受けることができるようになります。
消費者金融の返済は「借りるときに考える！」がコツ
消費者金融に限らず、「借りたお金は必ず返さなくてはならない」ということは、最初に分かっていることですし、特に、利息が乗せられる場合は、少しでも払う利息を少なくすることが、ラクな返済の近道だといえるからです。ダウンロード単純に計算してみましょう。
電卓で、給料の金額×０．２を出してみましょう。
それを、１２で割ってみてください。
そして、「もし、毎月、給料からこれだけマイナスされたとしたら？」を考えてみてください。
０．２というのは２０％です。
世間の消費者金融が、取ることのできる最大利息が２０％と決められています。
ですから、もし、あなたが給料1か月分相当のお金を借りたとしたら、毎月、利息だけで、このぐらいひかれる、ということになるわけです。
実際には、２０％の利息が適用できるのは10万以下の貸付の場合だけですが、試算として考えた場合、この数字はかなり、リアリティーを感じる「高い金利」ではないでしょうか？消費者金融の利息は、金利が高いのです。
ですから、借りた金額が大きければ、当然、払う利息も膨らみます。
返済の金額が少なくて、時間がかかるほど、実際に払う利息金額は、大きくなってしまう、ということです