2007.03.01 法令の未整備部分があったとはいえ、東京が陥落したこの事実は屈辱以外の何ものでもない。我が国の警察組織を敵視する団体を警護する為に、我が国の警察が動員されることになったことは身を切られる屈辱でもある。
何故に犯罪に加担する組織を日本の税金で賄う警察組織が警護しなければならないのか。緊急にも法整備の見直しをせねばなるまい。
腹の虫が治まらないので長文になるが、全関連文書を晒すことにする。この犯罪者組織やこれに加担する日本人(?)の名前を忘れない。
3.1人民蜂起88周年 日本当局の総聯と在日同胞に対する不当な政治弾圧と人権蹂躙行為に反対、糾弾する 在日本朝鮮人中央大会
政治弾圧を糾弾、団結力を内外に誇示 日比谷公園大音楽堂で集会、7000余人がデモ行進
総聯組織と在日同胞に対する政治弾圧が日増しに高まる中、抑えきれない憤りと最後まで組織と在日同胞社会を守り抜く決意を胸に、同胞たちが一堂に会した。
3日、東京の日比谷公園大音楽堂で「3.1人民蜂起88周年、日本当局の総聯と在日同胞に対する不当な政治弾圧と人権蹂躙行為に反対、糾弾する在日本朝鮮人中央大会」が開かれ、総聯中央の徐萬述議長と許宗萬責任副議長をはじめ関東地方と長野、山梨、新潟、福島、山形、宮城の総聯活動家と同胞、学生たちが参加した。
会場には「日本当局は朝鮮民主主義人民共和国に対する不当な制裁措置をただちに撤回せよ!」「日本当局は人道の船『マンギョンボン92』号の入港措置をただちに撤回せよ!」「朝鮮学校児童、生徒に対する暴言、暴行、嫌がらせを許さない!」などと書かれた立て看板が並び、日本当局の政治弾圧を糾弾し、最後までたたかいぬこうという参加者たちのシュプレヒコールが包んだ。
大会では南昇祐副議長が報告をした。
副議長は、この日の会場許可取り消し騒動を起こした東京都の卑劣な行為を糾弾し、昨年から今年にかけて東京、兵庫、滋賀、北海道で敢行された強制捜索の不当性とその政治的背景について言及した。そして、団結の力をもって総聯組織と同胞たちの生活、大切な子供たちを守るたたかいにこぞって参加しようと熱く訴えた。
つづいて、元参議院議員の朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会・清水澄子代表、同志社大学・浅野健一教授、在日朝鮮人人権セミナー実行委員長・床井茂弁護士、韓統連・宋世一事務総長が連帯のあいさつを述べた(要旨別項)。
大会では、総聯東京都本部・朴昌吉委員長、商工連合会・呉載世理事長、女性同盟中央・梁玉出副委員長、朝青中央・金チャドル総務部長が討論した。
大会では、南と海外同胞団体、日本の団体と個人から送られたメッセージが紹介され、南の団体から本大会に送られた7つの横断幕が紹介された。
また、全在日同胞に送るアピールが朗読、採択され、日本市民に送るアピールと日本政府に対する抗議要請文、抗議団の構成が提起された。
閉会後、7000余人が会場から有楽町、東京駅前を経て常盤橋公園までデモ行進を行った。
参加者たちは「日本当局は朝鮮総聯に対する不当な政治弾圧を即時中止せよ!」「警察当局は朝鮮総聯と朝鮮商工会に対する違法な強制捜査を止めろ!」などとシュプレヒコールを口にしながら日本の市民らに広く訴えた。
この日、デモ行進を妨害しようと90台の宣伝車と400余人の右翼たちが騒ぎ立て、デモ隊に突入するなどの挑発行為もあったが、同胞たちのたたかいの勢いをそぐことはできなかった。沿道では「朝鮮統一支持日本委員会」「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会」などのメンバーや市民たちがデモ隊に熱いエールを送った。
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/
中央大会での連帯あいさつ
-清水澄子代表(朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会) 在日朝鮮人がここに結集し、日本の不当な弾圧に対して抗議集会を行わなければならなかった事実は、日本政府の本質を物語っている。
総聯施設や学校への強制捜索、在日朝鮮人の逮捕は言語道断だ。とくに朝鮮学校への強制捜索は、日本の歴史のなかで最大の汚辱になるだろう。
法と権力を恣意的に濫用する日本政府の対朝鮮政策とたたかっていかなければならない。
「万景峰92」号の入港禁止措置、人権蹂躙、不当な弾圧を即時中止することを要求する。
われわれは、絶対に権力の操作に惑わされず連帯し日朝関係の正常化と友好、東北アジアの平和に向けてともにたたかっていこう。
-浅野健一教授(同志社大学) 日本が過去41年間、朝鮮を侵略支配し、朝鮮の国家と人民に対し正式な謝罪、補償をおこたり、米国と競合して敵視敵対政策を今日まで取りつづけていることについて、日本人の一人として謝罪したい。
司法の独立が日本の裁判所によって脅かされるとよく言われるが、今回は法の正義を示してくれたということに私は喜んでいる。
まさにいま、小泉前首相が2度の訪朝の際に、在日朝鮮人の差別をなくしたいと約束したことを私たちは守っていかなければならない。それはここに取材にきている日本の報道機関にも求められている。
わたしは一人のジャーナリストとして、大学の教授として、みなさんとともに今後もたたかいつづけ、日本の民主化に努力していきたい。
-床井茂弁護士(在日朝鮮人人権セミナー実行委員長) 東京都が出した理由にならない理由を受けて、一度は会場の使用を取り消された。しかし、総聯のこのような集会は過去40年にわたって続けられているが、混乱などは過去一度も起こってない。
現在、日本当局は在日朝鮮人の些細な過ちをとがめて関係のない総聯本部や商工会、神聖な民族学校へまで強制捜索の手を伸ばしている。これらは差別的な権力の行使以外の何ものでもない。
われわれには憲法で定められた集会、結社、表現の自由があり、全ての人は法の下に平等だ。このような権利を行使して弾圧に抗議しよう。不当な弾圧は必ず歴史的な非難を受け、最終的には崩れ去る。勝利はわれわれにある。
道は決して容易ではないが、勝利を信じてがんばろう。
-宋世一事務総長(在日韓国民主統一連合) 日本政府の朝鮮半島政策を正すこと、つまり南北和解を支持し平壌宣言にのっとり朝・日関係正常化を促進させることはなによりも緊要である。そのために在日同胞が和合し団結することが切実に要求されている。
その指針は、昨年発表された「5.17共同声明」で明らかにされているとおり、6.15の旗じるしのもと、「わが民族同士」の理念で和解し団結することだ。これはまさに祖国統一を促進する道でもある。
われわれ韓統連は、在日同胞社会の和合と日本政府の朝鮮半島政策是正を要求する運動を集中的に展開、「6.15共同宣言」を実践し、祖国の自主的平和統一を促進する2年計画を採択した。
「集まれば生き、離れたら死ぬ」という言葉がある。今がまさにそのときだ。
[朝鮮新報 2007.3.7]
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/
連帯メッセージを寄せた主な日本の団体、個人








