今日、小田急線の中刷り広告を見ていたら、和光大学の広告に面白いフレーズが載っていました。
「恋は、たいてい原価割れかも知れない」
男性は、女性に好意を持ってもらうために、一生懸命プレゼントをしたり、高級レストランに連れて行ったりして投資をするけれど、すぐにフラれたり、利用されて終わってしまうケースが少なくない、というもの。
ただ、これが会計学の宣伝だというところがまた興味をそそりました(笑)。
確かに、短期的に見れば、時間とお金をたくさん使って損した、となるところですが、長期的に見れば、そういったことが「学習」や「経験」となり、次に生かすことができる、という見方です。
つまり「先行投資」ですね。
資格学習や研究開発などは、その後の成果がある程度想像できるので、先行投資として見ることが容易ですが、恋愛となるとなかなか先行投資と割り切れない人達も多いかも知れません。
その女性が自分に気があるかどうか、プレゼントされたりおいしいものに惹かれるかどうか、などは、ちゃんとした経験則に基づいて判断できるようになると思います。
というか、そういう損得勘定をしているうちは、なかなかうまくいかないことの方が多いかも知れません。
「見返りを求めない愛」というのは相当な人格者じゃないと無理だと思いますが、相手が喜ぶから、相手のためになるから、と思って自ら進んですることなら、後悔も少ないのではないかと思います。
