私が20代の頃には、周りも欲しいもののNo.1は車でしたし、「デート」といえば「ドライブ」というのが定番でした。

それが今や若い人達の間ではどんどん「車離れ」が進んでいます。


その原因としては、収入が上がらない中で車を利用するのに必要な費用は上昇傾向にあるという経済的な事情が一番大きいようですが、それ以外にも欲しい車がない、渋滞が面倒、他に買いたいものがある、


かつては男性にとっては車が「ステータス」や「自己表現」だったと思うのですが、その意識も希薄化していてきて、女性側も車にこだわらなくなった(むしろ電車や高速バスの方が便利)こともあるようです。
以前は恥ずかしいと思われたいわゆる「わ」ナンバーも、今では気にしない人が多いとか。


実際、車を保有・維持するには、ローン(分割の場合)、保険、駐車場(定期と出掛けた場所の双方)、ガソリン、自動車税、車検がかかります。

特に駐車禁止強化もあって駐車場代が馬鹿にならなくなってきています。


これらの変化を受けて、新しい形のサービスが生まれてきています。


ひとつはカーシェアリング。


これは会員登録をすることで、特定の車を共同保有するようなイメージで、使いたい時にだけ使うというものです。

比較的短時間の利用を想定していて、15分からと設定しているところが多いそうです。


もうひとつはレンタカーですが、最近は格安レンタカーが増えているようです。

格安が実現できる秘訣は、2パターンあって、ひとつは中古車を使うことで初期投資を抑えているケース、もうひとつは事務所を自社で保有せずにガソリンスタンドなどと提携するケースです。

これにより、従来の3割~5割も低価格になるのです。


都内で移動するならタクシーか、カーシェアリング、郊外をドライブするならレンタカー、がお得な選択だと思います。