本日の取締役会で、新しい取締役候補の選出を行いました。


以前のブログ でも書いたとおり、前期業績悪化の一つにガバナンスが脆弱であったことが挙げられるため、今回は社外取締役を過半とした取締役会構成とし、経営監督と業務執行の分離を目指すものです。
一方で迅速なジャッジができるように、人員は最低の3名(うち1名は内部から三浦)とし、新たに社外取締役2名を迎えることにしました。


今回候補者として選出させていただいたお二人は、社外取締役として私をはじめとする業務執行部隊を監督するにふさわしい方々だと思います。


荻野氏は、税務局出身で税理士もやっておられたこともあり、数字や税務に詳しく、また複数の会社経営の経験も豊富(現在も複数の会社の代表兼務)で、人生でも先輩でいらっしゃるので、色々貴重なご意見をいただけるのではないかと思います。


一瀬氏は、証券会社のIPO部隊に在籍されたのち、IR会社で実績を積まれ、その後株式公開を目指した会社で実務をされたのち、IRコンサルティング会社の執行役員として活躍されています。
たくさんの経営者と会われていて、IR戦略に長けていらっしゃるので、今後IRの面でもいろいろご助言をいただきたいと考えています。


業務執行は、これまでも毎週行っている執行役員以上(常勤監査役出席)の経営会議というところで大枠を決めるスタイルでしたが、このメンバーがそのまま今回のマネジメントとなります。


今回の体制整備までには少なからず紆余曲折がありましたが、なんとか本日の実現までこぎつけました。


6月に開催される株主総会の承認が得られれば、この新経営体制で本年度を運営していきたいと考えています。

うちの会社の株価が今日で3日連続でストップ高となりました。

色々な方から「何か材料があったのか?」とか「大丈夫?」と言った声をいただくのですが、特に何もありません。

7日に大きな損失計上の決算修正発表をして以降、なぜかずっと上がり基調でここ3日間ストップ高ですので、本日の終値を7日時点と比較すると時価総額ベースで5億、55%も上がっています。

悪材料が出尽くしたと見ているのか、何かを期待してのものなのかは分かりませんが、正直逆に不安な3日間でもありました。

ところで、話は全く変わるのですが、最近気になる広告がありました。
初めて気づいたのは恵比寿、「白馬に乗った王子様は、恵比寿あたりにはいない。代官山にもなぜかいない。」というもの。




電車の駅にあるピンク色の大きな看板なので、目にした方も少なくないのではないでしょうか?

この看板、最近色々な駅にあって、そこの駅の名前になっているようなのです。
本日池袋でMTGがあったのですが、同じように「白馬に乗った王子様は、池袋にはいない」と書いてありました。

相当な広告費をかけていると思われるこの看板の主は、「match.com」というサイトでした。
気になって先ほどアクセスしてみたら、「まじめな出会い(恋愛・結婚)探しのサイト」であることが分かりました。

要するに「身近なところに自分にピッタリの人を探すのは大変なので、このサイトで最適なパートナーを探しましょう」というもの。
興味を引く絶妙なキャッチで、それと連想できる広告手法に感服です。

そのサイトにトップページには、「米国の結婚・婚約カップルの12%がインターネットで知り合い、そのうち1/3がmatch.com」と書いてあるので、グローバル企業なのだと思ったら、どうやらイギリスに本社のある会社でした。

私のように関心をもつ人は少なくないと思うので、広告って大事だな・・・と思いました。

今日は午前中、とある会社の社長とMTGでした。

この会社は現在とても注目されている元気な会社です。

以前から一度お会いしたいと思っていたのですが、直接のツテがなく某キャリアの部長さんにご紹介いただきました。
同じ携帯業界ではありますが、事業領域が重ならず、かつ顧客属性も異なるため、相互に補完関係が築けるのではないかと思いました。
次回のMTGが楽しみです。


午後は決算説明会がありました。
今回は大きな損失を計上してしまったこともあり、今後いかに立て直していくのかが見られていると思ったので、一切事前準備はせず、すべてアドリブで説明する形を取りました。(逆に下を向くシーンが少なくて良かったかも知れません)

日経の記者の方からは突っ込んだご質問もいただきましたが、関心を持っていただいているということで正直嬉しくも思いました。
なお、決算説明会の資料や映像は近くホームページ上にアップします。


夜はレーサー野田英樹氏の壮行会がありました。
野田英樹氏のホームページはうちの会社が運営していることは以前のブログ でも紹介しましたが、その関係で招待いただいたものです。

野田さんは、今年からヨーロッパ「ルマン・シリーズ」に参加されていて、第2戦のイタリアでは初入賞を果たされましたが、6月の「ルマン24時間耐久レース」を控えて関係者で激励をしようというパーティでした。


レース関係者、スポーツ業界関係者、メディア関係者、スポンサーなど多彩なゲストが出席されていましたが、ついつい見入ってしまったのがマジック。
野田さんのお知り合いのマジシャン「嘉門陵」さんが、色々なマジックを披露していただいたのですが、あまりにも神業が多くて驚きました。


我々(私と同行してもらった駒木部長)が嘉門さんの近くだったこともあり、マジックに参加させていただいたのですが、本当に目の前で見ていても信じられないものばかり。
中でも目の前20cmぐらいのところで、グラスに入った500円玉が徐々にグラスを通り抜けて出てくるマジックは圧巻でした。
一瞬にして消えるものは、何かトリックがあるのだろうと思いますが、ゆっくりグラスから出てくるコインは何が起こったのか分からなくなりました。
ちなみに、駒木は自分の時計を握っていたのですが、嘉門さんの手が触れることなく一瞬にして時計の時刻を変えられていました。


話がマジックにいってしまいましたが、野田さんには是非日本を代表する素晴らしい走りをみせていただき、願わくば優勝を勝ち取っていただきたいと思います。

5月12日に発生した四川大地震は、死者5万人に達するのではないかと言われていますが、未だに必死の救助活動が続いており、本日実に178時間ぶりに一人の男性が救出されました。

外国で一番乗りに中国へ入った日本の救助隊が活動を終了しましたが、それに入れ替わる形で今度は国際緊急援助隊医療チームが現地入りしました。

日本の救助隊は、外国で一番乗りであったこともあり、中国側の評価を得ることができました。
これが少しでも日中関係の向上になれば個人的にも嬉しく思います。

中国科学院の試算によると今回の地震による損失も2兆2千億円に達する見込みだそうです。
オリンピックを控えた中国にとっては小さくない打撃ですが、この困難を乗り越えてきちんと開催にこぎつけてくれることを祈りたいと思います。

ところで、中国では19日から3日間「全国追悼の日」と定めました。
これに伴い、中国の主要インターネットポータルサイトでは、19日からトップ画面を通常のカラーから白黒に切り替えるとともに、犠牲者に弔意を示すとともに義捐金を募っています。

今日はfonfunの現地子会社「上海網村」の責任者が日本に来ていたのですが、上海網村が提供するモバイル検索エンジン「uucun」においても、白黒表示に転換したそうです。

私の指示を待つことなく、日本本社や現地子会社の社内では有志による募金活動が行われました。
会社からの分を合わせて義捐金としておさめることにしたいと思います。

地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
人が発する言葉は、その人の本心とは裏腹に言葉だけが一人歩きすることが少なくありません。

別に私が擁護するつもりは全くありませんが、最近で世間や顧客の反発を買った例としては、

・野村證券の社員インサイダー事件での「チェックには限界がある」
・カルフール中国の不買運動の中での「デマを流す者を訴える」
・日本電産の「休みたいなら辞めればいい」

があります。

これらは、言った側にすればつい本音が出てしまったものと思いますが、状況的に感情を逆撫ですることになってしまったり、逆ギレを招いてしまう結果となってしまったのではないかと思います。

このように、受け取る側のおかれた環境やその時の感情によって、同じ言葉でも受け取り方が全く異なったりするものです。

同じようなことは日常の仕事でもあります。
例えば会社でもスタッフが仕事でミスをしたとき、理由はどうあれ、最初に言い訳をしたり他人のせいにしたり、というのは、聞いている方はあまり良い印象は持たないものです。

まずは、謝罪をしたうえで、事実関係のみを説明してくれれば、それ以上責めることは無いと思いますし、更に今後どうやってそのミスを防ぐかについてまで言及されていれば、逆に頼もしい、と思うに違いありません。

メールでのミスコミュニケーションも一緒で、表情やイントネーションが伝わらないため、同じ言い方でも対面の言葉とメールの文章でも相手の受け取り方に差が生じてしまいがちです。

私も意図する方向とは逆に受け取られて感情を害してしまった経験が何度もあります。

「対面」で「誠意」をもって発する言葉が一番効果があるのだと思います。

今日は近く(調布市国領町)で不発弾処理という珍しい事象がありました。


不発弾とは、戦争などで使用された火砲から発射された砲弾や航空機から投下された爆弾などで、地上に落下したが発火せずに不発となったもので、起爆装置の安全機構が外されているため、何らかの衝撃で発火装置が起動しうる状態にあるので危険なのです。

例えば、沖縄などでは20万トンの弾薬のうち5%の1万トンが不発弾として残っており、毎年30トンが処理されるもまだ地中に2400トンが眠っているそうですし、1992年には大分で第二次世界大戦時の米軍の不発弾が爆発するという事故も発生しています。


ちなみに今回の不発弾は、今年の3月に、近隣の方の証言や文献を元に、京王線の立体化事業の事前調査における磁気探査で発見されたそうで、長さ180cm、直径60cmで重さ1トンの米国製爆弾で、昭和20年4月のB29による空中爆発の際に落下したものと推定されています。

発見された時に自衛隊の緊急安全処理によって爆発の危険を少なくしており、本日の撤去の準備が進められてきました。


現場から500mの範囲を警戒区域として区域内の全住民約16,000人を避難させ、区域近くの交通も鉄道含めて全面ストップという非常体制が敷かれていたので、今日は京王沿線の住民は都内に行く人は少なかったのではないかと思います。


ところで、この不発弾処理、住民への告知から交通機関の協力から実際の撤去作業まで相当な労力とコストがかかっているものと思われますが、このコストはどこが負担しているのだろう、と思いました。


米国の落とした爆弾だから米国負担、国が起こした戦争だから国の負担、などと回想したのですが、半額は特別交付税、半分は市町村負担となっているようです。

これが事実だとすると、なんかおかしい気がします。

ちょっと過激なタイトルですいません。


内閣府が16日に発表した「自殺対策に関する意識調査」によると、成人男女の5人に1人が「本気で自殺を考えた経験がある」と回答していたそうです。

そのうちの20%が「最近1年以内に自殺をしたいと思った」と答えているといいますから、日本の成人男女の100人に4人が1年以内に自殺をしたいと思っていた、ということになります。


これは私の予想を超えたすごい数字だと思います。


そう思った理由では「悩みやつらい気持ちを受け止めてくれる人がいない」というのが一番多いようで、身の回りに気が許せる人がいるかいないかが重要で、逆に言えば心の支えになってくれる人がいれば自殺はある程度防げる、ということかも知れません。
うつ病が増加の一方をたどる中、社会は真剣に自殺防止について考えていく必要があるかもしれません。


ところで、最近はネット上で自殺の手段を紹介するサイトが溢れていますが、その中において「自殺しなくて済む方法」を紹介しているサイトがあるそうです。

このサイト「生きテク」(http://ikiteku.net/ )は、死にたいほどの悩みを「病気」「借金」など8類型に分けて、自殺を回避できた人の実例を紹介しています。


最近、借金を苦に自殺をしたい、と言っていた人がいたのですが、借金は利息制限法で減らしたり、場合によっては自己破産や民事再生という救いも政府は用意していますから、安易に死ぬということを考えない方がよいと思います。


ちなみに、私はこれまで一度も自殺しようと真剣に考えたことはありません。
楽観主義なのか、度胸がないのかは分かりませんが、つらいことがあっても、これからきっといいことがある、と自分に言い聞かせています。


悪いことを想定したり、マイナス思考で考え出すと、どんどん袋小路に入り込んでしまい、不思議と実際にも物事が好転しないものだと思います。


私も、ここ数年だけでも、色々な経営者や人生の先輩との出会いや、株主様との関わりの中で、色々学ばせていただきました。

特に「気持ちにゆとりを持つこと」や「大局的に物事をみること」は、特に大切なことだと思います。

これまでhirogではマネージャークラスのスタッフばかり紹介していたので、今日は若い(!?)スタッフの紹介です。

プロモーションチームの内○さんです。

内○さんは、うちの会社には2年前に入社していただきました。
最初は私の直属の新規事業企画を担当していただいたのですが、未経験ということもあり、色々なことをしていただきました。

見た目はしっかりした感じなのですが、実はおっちょこちょいで、緊張しやすいタイプで、最初の方は正直ちょっと頼りない感じがありました。

私は外部とのMTGで彼と一緒になったことはほとんど無いのですが、外部でも同じように緊張してテンパってしまい、会社紹介すらたどたどしい感じだったようです。

そんな彼も2年目である昨年度は、上司のKマネージャーのスパルタ(!?)指導もあって、徐々に落ち着きと自信を持ち始めて、チームの一員としてしっかりと仕事ができ、頼もしくなってきました。

内○さんには、現在はモバイルメディアの渉外や当社コンテンツのプロモーションなどを担当していただいています。

彼の席は私の席の近くなのですが、先日私がオフィスにいたときに、彼の外部との電話のやり取りが聞こえたのですが、ベテランのようなきちんとした応対が出来ていて、しっかりしたなーと思いました。

ところで、彼にはここ2年の会社の忘年会では、司会も務めていただいています。
ちなみに司会のときには、仕事では見せない大胆さを見せてくれます(笑)。

今後の成長が楽しみです。

昨日のブログの最後の「東京タワーの最寄り駅」ですが、都営大江戸線の「赤羽橋」でした。
ちなみに、赤羽橋という名前は、関東ローム層が赤土で風などで舞い上がる様が羽のようだったためにこうつけられたらしいです。

さて、本日久しぶりに新サービスをリリースさせていただきました。

ここで、今回のサービスに関連する「ガジェット」について触れておきたいと思います。

ガジェットとは、携帯画面上に常駐するアプリケーション(プログラム)のことで、ユーザーから見ると動く待受画面みたいな感じで、欲しい情報が自動更新されたり、欲しい情報に素早くアクセスできるものです。

最近流行している「着せ替えツール」は、インターフェイス(操作画面)を自分好み(例えばキティ仕様とかガンダム仕様など)に変えることができるツールですが、「ガジェット」は自分が欲しい情報に素早くアクセスできる「待受ポータル」と考えていただいても良いかと思います。
うちが一部資本を持っている米国の「UI Magic」は携帯キャリアやMVNO 業者にこれに似たようなものを提供していたりします。

これまで似ているものとしては「待受アプリ」がありましたが、設定が面倒だったり、電池の消耗が大きかったりということもあって、ライトユーザーには利用しにくいものでした。

同じようにプッシュ型で情報配信してくれるサービスとしては、ドコモの携帯の「iチャネル」がありますが、iチャネルはある程度決まった情報が配信されるのに対して、ガジェットは待受画面で、かつ自分が欲しい情報やインターフェイス(見た目)をセットできる点が大きく異なります。

こういった待受ポータル的なものは、携帯会社(キャリア)の総合メニューの価値が薄くなる可能性もあるため、昔は携帯会社があまり前向きではなかったのですが、これだけコンテンツがあふれてくると、こういったユーザーニーズが出てくるのは必然で、総合メニュー(キャリアポータル)の価値よりも、競合他社との差別化を狙ったものと考えられます。

さて、今回当社が提供するサービスは、このガジェット向けに「サッカーの試合速報」を提供するもので、サッカーファンとしては携帯を開くだけで最新の情報を見ることができるようになります。

個人的にはガジェットで株価情報サービスが欲しいかも・・・。

東京のシンボルと言ったら何を思い浮かべるでしょうか?


浅草の雷門?皇居?都庁?レインボーブリッジ?六本木ヒルズ?

意見が分かれるかも知れませんが、今でも東京タワーという人は少なくないのではないでしょうか?


私は、実は東京タワーには行ったことがありません。
ただ、昨日の会食場所が東京タワーの真向かいでした。


人生で最も東京タワーに接近した瞬間だったのですが、これまで私の中での東京タワーのイメージはあまり良くなかったのですが、昨夜近くで見た東京タワーはライトアップされていたためか、なかなか綺麗でした。


建物をみるときどうしても建築家としての視点で見てしまうのです。
世界的には、タワーというとパリのエッフェル塔だったり、上海の東方明珠電視塔が有名ですが、前者は近代、後者は現代を象徴するタワーだと思うのですが、その点東京タワーはなんとなく中途半端な感があったりします。
ちなみに、私はエッフェル塔も、東方明珠電視塔にも昇ったことがあるので、今回あらためて東京タワーに昇ったことがないのは日本人としてまずいかも知れない、と思いました。


それで少しネットを見てみたら東京タワーが完成したのは1958年10月14日ということですから、なんと今年の10月14日でちょうど50年、しかも私の誕生日です。


東京タワーと言えば、今劇場においてオダギリジョーと樹木希林が主演の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」上映されていますが、機会があったら見てみたいと思っています。
そして、その後に東京タワーに上ってみるなんてシチュエーションにしようかと。


ところで、今回東京タワーにどうやって行くのか調べたら交通は結構不便なことが分かったのですが、東京タワーの最寄り駅はどこか知っていますか?(答えは明日のブログにて)