5月12日に発生した四川大地震は、死者5万人に達するのではないかと言われていますが、未だに必死の救助活動が続いており、本日実に178時間ぶりに一人の男性が救出されました。

外国で一番乗りに中国へ入った日本の救助隊が活動を終了しましたが、それに入れ替わる形で今度は国際緊急援助隊医療チームが現地入りしました。

日本の救助隊は、外国で一番乗りであったこともあり、中国側の評価を得ることができました。
これが少しでも日中関係の向上になれば個人的にも嬉しく思います。

中国科学院の試算によると今回の地震による損失も2兆2千億円に達する見込みだそうです。
オリンピックを控えた中国にとっては小さくない打撃ですが、この困難を乗り越えてきちんと開催にこぎつけてくれることを祈りたいと思います。

ところで、中国では19日から3日間「全国追悼の日」と定めました。
これに伴い、中国の主要インターネットポータルサイトでは、19日からトップ画面を通常のカラーから白黒に切り替えるとともに、犠牲者に弔意を示すとともに義捐金を募っています。

今日はfonfunの現地子会社「上海網村」の責任者が日本に来ていたのですが、上海網村が提供するモバイル検索エンジン「uucun」においても、白黒表示に転換したそうです。

私の指示を待つことなく、日本本社や現地子会社の社内では有志による募金活動が行われました。
会社からの分を合わせて義捐金としておさめることにしたいと思います。

地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。