もっと活躍したい！
もっと成功したい！
というお元気な皆さま、
ごきげんよう
笑
活躍も成功も結局、
自己満足の度合いと
足並みが揃っていなければ
うまくいかないものなのですけれど。
今日は子供の個人面談でした！
珍しく夫が一緒に行きたいっていうから
予定を合わせたのに結局来ない…という想定内。笑
人気が欲しい人は
自分にいつも愛されてることがわかると
今すでに人気があったことに気付きます。
成功したい人も
いつも自分が満ち足りた自分であることを認めると
すでに成功していたことに気付きます。
現実っていうのはいつも、
自分の内面がヒタヒタに満たされたあとに
具現化されるものですから
昔の偉い人がみんな口をそろえて、
謙虚でいなさい、
というのは多分、
謙虚でいると
自分の世界を簡単に満たすことができるからじゃないかな。
あとね、
「成功していること」を
どこを、何を基準に判断するかって
そこが本当に大切で。
私たち人間の目は
どうしても「外側」を見るようにできているし
口も毛穴も全部
「外の世界」と繋がるようにできてます。
そう、
だから普通の人たちは
他人からの反応を
自分の評価、成功の度合いだと
勘違いしてしまいやすい。
でも、本当は違うのです。
銀座はすっかりクリスマスムード
他人も世界も
「自分そのもの」の写し鏡のようにできている。
実は他人からの評価なんて、
本当は全く当てにならないからです。
いや、その他人から見たら
あなたは本当に素晴らしい人なのかもしれない。
もしくは、単なるおべっかかもしれない。
そのどちらが真実であっても、
当の自分が自分をどう評価しているか？
ということには絶対に敵わないわけです。
例えばアファメーションで、
「わたしはすでに成功者です」
と唱えてみるのも別に悪くはないんだけども・笑、
そんなことより大事なことは、
今日どれだけ、
自分がしたかったことをできたか。
今日どれだけ、
自分が恵まれていることに気づけたか。
そういうことのほう。
そう、だから他人を妬みやすい人は
他人からは成功しているように見えるのに
その実ちっとも満たされませんから
本当につらいはず。
自分の外側を見せてくる
私たちの「目」は
一体何のためについているのでしょう？
それはきっと、
他人を見ることで
自分の内側で起きていることに
気付きやすくするためです。
わたしはそう思っています
あんなふうになりたいな
という憧れの気持ちが
ああならないうちは成功者とは言えない！
っていう修行モードに変わってきちゃってる人は
ちょっとだけ、立ち止まってみてください
自分を励ますことと
自分を叱責することは
結構ちがうこと。
今日のあなたはどっちだったかな？
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