うな嘉
伊勢市岡本町3-17-511:00~14:00L.O.16:00~19:40L.O.定休日 火曜食べログページ2024年9月極上丼“極みの一本丼"以前近くのとり源さんに行った時、ややややっ!とナニガシカのカンが働いたことをよく覚えている。。伊勢でウナギとくれば「伊勢まぶし」だ。喜多やさん、さし汐さんと人気なお店を食べてきたワケで、ご飯にウナギのタレがトップリと混ぜ込んでの盛り付けである。単に、うなぎのタレを後がけ的にビシャビシャにかけ回したアレが超ぉー苦手なワタクシであったのですが、こと「伊勢まぶし」に関しては別物である。ということを思い知らされたのである。以来、伊勢市でウナギを思う時には「伊勢まぶし」であるのか?ないのか?ということが重要な調査対象となった(^^;;満を持してのうな嘉さん。。極の一本丼をチョイスしたのはいうまでもないのである。つかコレ。3000円ですよ。全日本うなぎ丼価格調査連盟という団体があったのならば、その職員はきっとこう言うはずである。「やっすぅ~」。。。(^^;;;ランチタイムよりは随分早めのフライング気味にお店の潜入したオレ。閑静な住宅街の中。余所者では間違いなく辿り着くことの出来ない、まさかの立地にコチラのうな嘉さんだ。さぁ~~。おうなぎ様であらせるぞ。なるほど1本モノの美しきおウナギ様。イブシ銀な激渋オヤジと自称するオレ(^^;;どう我慢してもえへへ。。と笑ってしまう。店内はテーブル席3卓、小上がり2卓。他客は地元営業マン風なおにーさんが2人。ほぼ同時に供されたおうなぎ様である。とりま。はむっ!とキメてやる。ちょい魚の魚たる風合いが鼻腔に香ったが、カシュ!とな表層部の焼き加減が香ばしく、ホッフリな身質で、タレの旨味もクド過ぎず程よい味加減で、うっほっほぉ~い!だ。弩タマラナ弩弩美味いっ!俺は拳を握って立ち上がっていた。という気分であって、実際は立ち上がってはいないんですけれどね(^^;;続いて、伊勢まぶしたるご飯の部である。これが熱々ではないのが残念のようで、駄菓子菓子食べ易い温度帯で、ガブガブッ!とヤラカスことがデキル弩ヤバさである。やはり、郷に入れば郷に従うってのは本当である。伊勢まぶしが弩んギマリだ。あとは山椒をぶんぶん!とキメてヤラカス。ああ、伊勢まぶし。やれ、伊勢まぶしだ。そして忘れちゃイケねぇ~のが奈良漬けだ。小皿に配された奈良漬けが弩ヤバイッ。伊勢まぶしのご飯に目を瞑らざるを得ない。嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。伊勢市、うな嘉さん。ご馳走様でした。うな嘉 (うなぎ / 宇治山田駅)