三重県鈴鹿市石薬師町329-1
11:00~15:00
金曜土曜
11:00~14:00
17:00~20:00L.O.
定休日 水曜

食べログページ




※文字数が1エントリーの
制限を越えてしまったので、
パート4であります。
パート3はこちらです


2024年9月

とり味噌うどん
 with温玉&紅しょうが天



ちょお~久々なごえもんさん。
席につくなり、、何食べよう??
アレもコレもソレも、えーとえーと。
なんだったっけ??決まらない(^^;;
考えに考え、悩みに悩んで出した解は
ぬわぁんと、とり味噌うどん。。
おおっと。温玉トッピンでお願いだ。
迷ったら「かけ」or「釜揚げ」
という俺の座右の銘的な金言があるが、
この日はそうゆうのではなくってぇ~。。
みたいな、なんとも普通じゃ嫌っ。
みたいな。。小娘のようになっても
いいではないか!と奮い立ったのである。
(おっさんおっさん。なんのこっちゃ(^^;;

さぁ~とり味噌うどんの登場だ。
ちゅるるるるるっ♪と手繰り啜る。
くぉ~ん!とキマル味噌レッド!
削り節と赤味噌とのコラボがイイ。
うっほほほぉ~い!と飛びだしたく
なる衝動をこらえるのに必死である。
弩美味いっ!
俺は目を瞑って、拳を握り、
うん!と強く頷いたのだった。
ていうか。なんかこの麺。違うぞ。
久々に食べたのは確かであるのだが、
切りを手切りに変えたのか?と思わせる
ほどの様々なタイプと積層感ある
麺の断面とそのフワッぽい柔らかさ。
愛知県産小麦粉「きぬあかり」
三重県産小麦粉「あやひかり」
香川県産小麦粉「さぬきのゆめ」
等などの低アミロース系のソレから
くるニュルチュル方面のタッチとは
違うナニガシカのアタックがある。。
気のせいかも知れないが・・・(^^;;

とりま。木蓮華の上の小宇宙。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
温玉の卵黄はプルンタイプの
ゼリー状態で、うふふふ。と
微笑んでいるようでありましたが、
ハムッ!とひと思いに。。。
なんども何度も書いてきましたがっ。
弩タマラナイ弩弩美味いっ!
これ、嫌いな人っているぅ??
からの、タップリの鶏肉がイイ。
こと九条ネギをファサッ!と乗せて
ハムッ!とやったれば、、、
あはははは。。。である(^^;;
ワタクシ。お味噌の国の人だもの。。



かけうどん(ひやひや)



と。いうワケで。。。(^^;;
いやいや。
もち姫を5パーセント入れている。
だなんて店主がひとり言を
呟いておられたのでツイ、、(^^;;
オキャワリとしてひやかけコールだ。
上記3種類の小麦粉は少なからず
アミロース分を含んでいる小麦粉だが
もち姫となればノンアミロース小麦粉。
マニアな話ですいませんが、うどん店で
もち姫。。もち小麦を混入させている
って、ちょっと聞いたことがない。

ちゅるるるるっ♪とキメル。
ムチモチしたアタックが微笑ましい。
積層感ある麺の断面も不思議だが、
それがなんらかの面白食感を生んで
いるのだろうか。。。
赤味噌ぱうわぁ~で温まった身体が
涼感アリアリな冷たい麺と汁で
きゅ~ん!とクールダウン。
そして後から削り節の芳香がむはっ!と
口内に広がり鼻腔へと立ち昇る。
弩ヤバイッ!
2杯目ではあるが、啜るススル。
ふんふんがトマラナイのだ。
天かすをいただいて、こと九条ネギを
ブッ込んでのガブガブッ!とだ。
嬉し美味し楽しで弩満腹だ。




鈴鹿市、ごえもんさん。
ご馳走様でした。


2024年3月

きざみうどん
 with紅生姜天



加水率を激しく上げてる。。
なんてウワサが舞い込んできた
コチラのお店に潜入だ。
内麦使いの若きうどん屋店主様。
食の道を究めていかれるどこへ
むかうのだろうか。。。(^^;;
てなことは、まあイッパンジンの
ワタクシには何も関係のないソレ。
が、しかし。好奇心旺盛で
知りたがりのワタクシは。。。
というワケなのである(^^;;。



細面の美人麺だったはずが、
この日はちょびっとやんちゃな
風情を醸しつつ、ブリッ!と
したウネクネな麺脚を披露。
ちゅるるるん♪とヤラカセバ、
ふわもっち!とした柔らかタッチ。
それでいて重量感ある麺芯の粘り。
ただ加水を上げただけでない
ヤバメな仕上がりとなっていやがる。
弩美味いっ!
肩甲骨の裏側あたりにあるツボに
猫の手がヒットした時のような
あの喜びの瞬間に似ている。。
ふんふん!と無我夢中で麺をススリ
半分ほど食べススンダところでコレ。
紅生姜天のダンクをキメる。
小皿のこと九条ネギの刻みを全投入。
刻みのお揚げさんも程よくお出汁を
吸い込んでフックラで熱々ホフホフ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。



こちらは近い将来、、いや。。
週末の夜などに提供されて
いるのだとかなんとか。。。
ヤバイブツである。
で、さらに、鈴鹿うどん界の
大御所、今はなき太助御大将の
残した名作を復刻させようかと
目論んでおられるイッピンだ。
名古屋人ならばニコッとデキル
味と深みあるお汁がヤバイ。
うどんの深淵にドップリな大将。
今後が楽しみである。。












ごえもん、川越大将。
ご馳走様でした。


2023年10月

かけうどん
 withいわし寿司



産業革命!と豪語する大将。
遂に、というか、おめでとう。
というか。。。
いわゆる「純手打ち」から
「純」を取り去る産業革命だ。
小麦粉を粉から「手」のみで
塩水と合わせて練ってという
行為を機械に担わせる作戦だ。
その機械というのがヤバイブツ。
あちこちのうどん屋の製麺室を
見てきたワケではないが、
個人店ではこの地方では「初」
ではないかというシロモノだ。
おおっと。マニア過ぎてこの辺は
職人さんのみが気になるところ。
ではおうどんはどうでしょう~。



見ためは毎度のごえもんうどん。
むん!とカワユク立ち上がる麺角。
ややウネリの入る麺脚のライン。
るんるんと箸の上下に踊る麺。
ちゅるるるるん♪と手繰り上げる。
やや低アミロース系の小麦粉から
なる、ふわっ!とな柔らかなタッチ。
麺のどこに歯を入れても均質な
むにゅん!な粘弾性も微笑ましい。
うん。弩美味いっ!
アキラカに以前のうどんとは違う。
。。。かな?(^^;;;
ここに削り節主体のお出汁がクワッ!
とキマッテくるからうんうんのうん。
あっ!という間にうどんは胃袋の中。


いわし寿司

久々のいわし寿司。
「こと九条ねぎ」盛り沢山。
醤油をちょん漬けしてパクリ。
うどんのお供にピッタリだ。
あ、うどんは食べきってますが。。

そして川越大将渾身の新作。。
おちゃKのアテにどおっすか?
という砂肝煮である。
ぷりっ!としたあたりに包丁が
入っており、ゴリゴリな砂肝を
食べ易く、味の入りにも作用する
小技の効いた逸品なのである。
さすがに業務遂行があるので
おちゃKは嗜めないのだが、
ご近所さんが羨ましいところ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。










ごえもん、川越大将。
ご馳走様でした。


2023年7月

カレーうどん鶏
 withちくわ天



何故だか。毎度毎度、
何を注文しようか迷うのだ。
何度も来ているお店なのだが、
不思議と何々を食べたいという
欲求みたいなのが発生しないのだ。
通常であれば、ほとんどの
メニューは記憶してしまい、
今日はアレ!絶対にアレ。
もうアレしかないのだ!
などと鼻息荒くチェックイン
となるのであるが、まったく、
本当に、真っ白でインなのである。
何を食ってもマル!という
ことなのではありますが。。。



この日はカレーうどんだ。
牛、豚、鶏と選べるお肉は
鶏をチョイス。麺は水締め
したまんまというイワユル、
「ひやあつ」というヤツだ。
言い換えればヌルイ状態だ。
粘性の高いカレーのお汁には
水締め後のうどんとのコラボが
私の好みなのである。
さあ、ちゅるるるん♪とだ。
小麦粉系カレー汁である。
食べた感じはイワユル普通の
カレーライスのカレールーだ。
ちょいと和出汁の旨味が加わる。
コイツがにゅん!としまった
うどんにマァ~トリと絡む。
弩美味いっ!
ここに、ちくわ天をダンクッ!
からの~、天かすをモッサリ。
カレーうどんに天ぷらという
タッグマッチなのだ。
コレが弩タマラナイ。。
カロリーも凄いことになって
いそうだが主治医には内緒だ(^^;;
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




ごえもん、川越大将。
ご馳走様でした。